200回記念ゲストシリーズ第四弾はやはりAVCヴォ―カル
スクール生の首藤優君と田澤厚子さんが来てくれました。
200回記念のお祝いに戴いた額入りメッセージです。
スタジオに大切に持参しました。
ご主人が付き添う厚子さんはいつもの素敵な笑顔。
先生に紹介された曲に向き合っているうちに新しい
自分に出会う事が出来たと語り、番組から繰り出される
音楽の宝庫に魅了されて・・と。
この日の収録のためにわざわざお休みを貰って青森から
駆けつけてくれた優君はリスナーの自分がここにいて新しいメモリーが・・と。
番組のスタートをきっかけにラジオに馴染み、ボクの声から
色々な景色を感じているとコメント。
彼も新しい曲に向き合い「トライする事によって生まれる自分」を
発見出来ると、同じ様にレッスンの感想を述べてくれました。
有り難い、嬉しいゲスト参加で盛り上がりましたねー
それぞれの思い出深い楽曲を挙げて貰いました。
M1: BLUE SUEDE SHOES by アンディ小山&首藤優
M2: 朝日の当たる家 by アニマルズ
M3: 悲しいうわさ by マービン ゲイ
M4: AI'T THAT PECULIAR by マービン ゲイ
M5: スーパースター by カーペンターズ
たまたまギターを持参していたのでM1は打ち合わせもリハも無しで
お互いサプライズのスタジオ演奏となりました。
ELVISも喜んでくれたでしょう。
優君も思いがけない事でしばし興奮してましたねー
厚子さんが真っ先に挙げたM2は彼女が習いたての頃
ボクのコンサートで聴きその時全身に雷に打たれた様な
衝撃が走った、素晴らしかった・・・と。
そんな風に聴いてくれただなんて歌い手冥利に尽きますよねー