アンディの庭

アンディ小山です。自然の豊かな岩手から沢山のことを発信していきたいと思います。

3月第四週のラブリーメモリーズVol.204

2014年03月25日 | 音楽

  200回記念ゲストシリーズ第四弾はやはりAVCヴォ―カル
  スクール生の首藤優君と田澤厚子さんが来てくれました。


  200回記念のお祝いに戴いた額入りメッセージです。
  スタジオに大切に持参しました。


  ご主人が付き添う厚子さんはいつもの素敵な笑顔。
  
  先生に紹介された曲に向き合っているうちに新しい
  自分に出会う事が出来たと語り、番組から繰り出される
  音楽の宝庫に魅了されて・・と。
  
  この日の収録のためにわざわざお休みを貰って青森から
  駆けつけてくれた優君はリスナーの自分がここにいて新しいメモリーが・・と。
  番組のスタートをきっかけにラジオに馴染み、ボクの声から
  色々な景色を感じているとコメント。

  彼も新しい曲に向き合い「トライする事によって生まれる自分」を
  発見出来ると、同じ様にレッスンの感想を述べてくれました。
  
  有り難い、嬉しいゲスト参加で盛り上がりましたねー
  それぞれの思い出深い楽曲を挙げて貰いました。


  M1: BLUE SUEDE SHOES by アンディ小山&首藤優
  M2: 朝日の当たる家 by アニマルズ
  M3: 悲しいうわさ by マービン ゲイ
  M4: AI'T THAT PECULIAR by マービン ゲイ
  M5: スーパースター by カーペンターズ

  たまたまギターを持参していたのでM1は打ち合わせもリハも無しで
  お互いサプライズのスタジオ演奏となりました。
  ELVISも喜んでくれたでしょう。
  優君も思いがけない事でしばし興奮してましたねー

  厚子さんが真っ先に挙げたM2は彼女が習いたての頃
  ボクのコンサートで聴きその時全身に雷に打たれた様な
  衝撃が走った、素晴らしかった・・・と。

  そんな風に聴いてくれただなんて歌い手冥利に尽きますよねー