昨日は久々のオリビアを、いや今のオリビアをしっかりと
見てそして聴かせてもらえて嬉しかったです。
1970年代に歌手人生を歩み始めた彼女の
それ以降を、バイオグラフっぽくピックアップする
NHKらしい手法で、彼女が良い感じに浮き彫りとなり
心温まる「オリビア物語」になっていました。
番組の内容はすべての人々に分かりやすく、ボクも
ついつい、はまって行く感じでした。
アメリカのカントリーミュージック界に受け入れられた
彼女の「カントリーロード」は、本家のジョン デンバーとは
また違った魅力を発揮し、これをきっかけにスーパースターに
なっていく彼女の姿が映し出されていました。
がんを克服し、今の自分を受け入れて
ヴォーカリストの道をひたすら歩んでいる
彼女のヴォーカルは、ゴールデンイエローに輝いていましたね!
「い・の・ち」あればこそ!という今のオリビアの
感謝の思いがひしひしと伝わって来て・・・
年齢もボクとあまり変わらない彼女に共感とさらに
同胞意識すら芽生えたのを感じ、健康で歌える自分に
またまた感謝です。