YC&ACジャパン・セブンズは東海が優勝
昨日(4月3日)お花見日和で、近郊は賑わっていました。三日見ぬ間の桜かな、といいますから、近くの桜を楽しみました。この言葉、とても味があります。「油断するなよ」、と教えてくれているようです。
さて、昨日は、第57回YC&ACジャパン・セブンズが開かれました。小生は、観戦しませんでした。結果だけですが、東海が青学、日大、釜石、そして決勝では、昨年の覇者流経大を31対28で下して優勝しました。
なお、コンソレーションは決勝で慶應義塾を下した青学の優勝でした。東海のメンバーは、3‐4年生を軸に、流経とともにセブンズのメンバーとしては、おそらく両校ともベストでしょう。
ちなみに東海の登録メンバーは、湯本、テトウヒ・ロバーツ(191・109)、村松、池田、野口、アタアタ・モェアキオラ(185・107)、藤崎、筒井・エディ・稜司(仰星:183、108)、中島、橋本、油谷、そして豊島の各選手、以上12名でした。
大学選手権ベスト4のうち、帝京大、明大、そして大東大の3校は出場していませんから、大学のセブンズは、関東の対抗戦とリーグ戦から12校が揃う4月10日の東日本大学セブンズに衆目が集まりそうですね。
大東大は、チャンピオンシップの側に入り勝ち進むと、準決勝で東海大と対戦する可能性もあります。東日本大学セブンズは勝敗を抜きにしても面白いので、ついつい長居してしまいます。