東日本に、筑波大など国立4校の参加も珍しいですね
10日の東日本大学セブンズ、今回は国立大学が4校参加しています。東京学芸大が明大と、信州大が大東大と、筑波大は北大と、それぞれ第一回戦を戦います。
スタンドのお客さんも、国立大に熱い声援を送りますから、相手校はやり難いかもしれませんよ。たまたまなんでしょうが、東京学芸大も信州大も2015大学選手権ベスト4と当たっておりますから、おもいっきり挑んできますね。いいゲームになるよう期待しています。それにしましても、第一回戦から、国立大学同士、筑波大と北大がぶつかるのはもったいないですね。
小生なりに楽しみにしている試合がいくつかあります。その一つが、法大と青山学院大戦です。この試合は、楽しみです。青山学院大は、4月3日のYC & AC ジャパンセブンズのコンソレーションで優勝していますから、きっとレベルの高いゲームになりそうです。
大東大も何年か前に、青学大には煮え湯を飲まされたことがあります。また、第一回戦最後のゲーム、慶應義塾とYC & AC ジャパンセブンズ(チャンピオンシップ)優勝の東海大との対戦、慶應義塾の円熟味溢れた戦いが見られるといいですね。期待しましょう。
大東大は4年生が中心のチーム編成と予想しているのですが、どうでしょう? 一回戦だけは全部観戦するぞ、と張り切っているのですが、その日にならないと分かりません。楽しみにしています。