惜しかった準決勝同点も、サドンデスに散る(21-26)
初夏のような秩父宮でした。選手の皆さんは相当きつかっただろうと思います。小生は座って見ているだけで、帰宅してからも疲労困憊でした。
結果は、YC & AC のセブンズと同じくチャンピオンシップは、大東大にサドンデスで勝利した東海大が明治を34-12で下し優勝、コンソレーションは、青学が慶應を24-21で下し優勝です。
大東大は、どの試合もいい試合を見せてくれました。第1回戦信州大戦は52-0と順調な出だしでした。この52点が、今日のセブンズの最多得点だったと思います。
大東大に敗れた信州大は、コンソレーションに回り、北大に勝って、準決勝で慶應義塾に10対24で惜しくも敗れましたが、元気があって、きびきびしたいいチームでした。
コンソレーションは、めったに見られない組み合わせがあって、とても楽しかったです。たとえば、筑波大対北大、信大対北大、そしてまた、早慶戦ありで楽しい一日を過ごせました。
大東大の1回戦先発メンバーは、川向、アマト、湯川、戸室、小山、菊池、そして大道の7選手でした。どの選手もスピードに乗っていい感じでプレーしていました。
後半、逐次交代して、湯川から河野へ、川向から岡へ、アマトからタラウへ、小山から中川へ、そして戸室から土橋へでした。小山、戸室、アマト、そして川向、スタンドから見ていましてもよく走ってました。
大きなケガがなく、ほっとしています。最後の最後にサドンデスでタックルに行った菊池選手?でしたか、倒されたのが心配です。それでも、一人で立ち上がっていましたので大丈夫だと思いますが。
お疲れさまでした。