アオムシをかなり退治してはいるけれど、ウチの虫食いだらけの無農薬野菜。
たびたび書いている赤キャベツが一つだけ結球し始めて、それをアオムシが食い荒らしている。
モンシロチョウのアオムシはじっとしているときは、葉脈にそってまっすぐになっている。
擬態なのだろうけれど、緑の野菜ではないから見つけるのは簡単。
見つけるたびに、踏んずけて殺処分。
今回見つけたアオムシは画像をよく見ると、糸を1本出している。
落下防止なのか、蛹になるための準備だったのか。
せっかく蛹を見つけたのだから、羽化するところを観察してみようと、蓋が透明なアイスクリームカップに入れている。
羽化してパタパタされても困るという気はするけれど。
ようやく、間引きができるようになりました。
間引きをしないで、ヒョロヒョロのモノにならない菜類が董立ちして花を咲かせているのを賞でるのも味があります。
でも、少数精鋭を大事に育てて、美味しくいただきたい。
蜜を吸う昆虫は、小さいハエみたいなヤツがいっぱいいますよね。面白いです。
じつは・・・明日のブログをお楽しみに・・。
>とんびさんのカブトも、もう蛹になってるかもしれませんね
一気に全滅を防ぐためもあって、30匹ほどの幼虫が5箇所に分散されています。
一番うまくいってるとこでは、プラケースに蛹室をくっ付けた形で典型的な動きをしています。
ウチの玄関の水槽に入っているのは、全然見えなくて不安ですが、確認するのを我慢しています。
でも、見つけた蛹の羽化は楽しそうです
そろそろ蛹の季節なのか、ウチのカブトの幼虫も蛹室を作り、あと何日かで蛹になりそうです
とんびさんのカブトも、もう蛹になってるかもしれませんね