


1番関心のある虫は当然のこと、蜂蜜を採るための我がニホンミツバチ。
ある時、ニホンミツバチが採蜜あるいは花粉収集をしていたからといって、その花にはいつだってミツバチがやってくるとは限らない。
トウモロコシ(玉蜀黍)の花にはニホンミツバチが群れるほどやって来ているのを観たのに、次の年は見向きもせず状態で1匹も寄り付かなかったりする。
その点、菜の花とヒマワリは確実にニホンミツバチの大好物。
真夏の暑さが続いてヒマワリが咲いた。
私のニホンミツバチがやってきて動き回っている。
マルハナバチなどの他の蜂が来ているところは観ないので、やはりヒマワリは育て甲斐がある。
ところで、ヒマワリの蜜を集めているのか、花粉を集めているのか、両方なのか、そういう観察をおろそかにしているのは我ながら不甲斐ない。
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