鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

カナブンとカナヘビ

2015年07月13日 00時38分38秒 | 身の回りの生き物のこと








先日とりあげたカナブンは赤銅色のカナブンだったが、今度はメタリック・グリーンのカナブン。
メダカの水槽に落ちて、もがいていたのをすくい上げた。
ウグイ、カワムツの水槽にかぶせた網戸に乗せて撮った。

まだ成長途中のカナヘビが二匹、プランターに落ち込んで出られなくなっていた。
近頃はたびたび見るので珍しくもなくて、適当に撮ってからプランターを傾けて逃がした。

カナブンのカナは金属光沢を表しているなら、カナヘビのカナもそうあって欲しい。
ところが、金属光沢のものはニホントカゲで光沢のないザラっとした見た目なのがカナヘビだ。
ウロコが金属の鎧に似ているからだろうか。
するとカナブンのカナも金属光沢というより、鎧のようだという意味かも知れない。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アクナスビ | トップ | キュウリの食べごろサイズ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-07-13 18:43:12
肉を切らし、骨を砕くと武術の達人のセリフを聞いたことがある。相撲が始まったが千代の富士が肩の脱臼を筋肉で固め直した。
しかし脱臼した肩を「清国」が土俵で治したのを観たように思うけど、再放送を観たことがないのは?
「医療業務」だからでしょうか・・・?

亀もカニも野球のキャッチャーのように防具を身に着けて生きています。

よろいかぶとは、ボクタチニハ必要が無いのでしょうか?

とってもうすーい筒を「鉄兜」と呼んでいたのは
ボクだけだったんでしょうか?

無防備の素っ裸の人生・・・何時までも続くように・・・!?
返信する
(Unknown)さんへ (とんび)
2015-07-13 19:25:03
防御する道具としてのプロテクターは自分で管理して、自分を護る武器として最善の使い方をしなくてはなりません。
何を言っているのでしょうか。
とにかく、がんばりましょう!!
なんてね。
返信する
Unknown (カメおやじ)
2015-07-13 20:15:39
カナブン、近くで見るとこんなだったんですね

柑橘類のあばたのような凹みがあるとは思っていませんでした

そしてカナヘビのシッポもあんなに長かったとは・・・

私の記憶はいい加減なもんです

返信する
カメおやじさんへ (とんび)
2015-07-13 21:34:28
>柑橘類のあばたのような凹みがあるとは
けっこういかついというか、雑な感じですよね。
私もおどろきでした。

>カナヘビのシッポもあんなに長かったとは・・・

ニホントカゲはけっこう尻尾が切れたりして短いのがいますけど、カナヘビは切れにくいのか、長いままのがほとんどのような気がします。
地味だから、いたずら心を起しにくくて捕まえようとしないからかも・・

返信する

コメントを投稿

身の回りの生き物のこと」カテゴリの最新記事