




今春は雪の消え方が遅いので、先々の農事にはかなり面倒な対応が必要なのではないか。
残雪のせいで、春期が縮んでしまうから、ことごとく意図的な時間圧縮が必要だ。
スーパーの大駐車場では、寄せ集めた雪に偶然の模様ができていた(1枚目)。
国道のバイパスにもなっている農道は、農作業を始める雪消えが進まないので放置されている。
ガードレールが現れたので除雪されて開通するのももうすぐだ(2枚目)。
生活道路の雪はどんなに降雪があろうと、車が通れるよう行政が除雪するのだが、一時的に道路脇の田畑へ退けた雪の消えを促す均しと意図的な凸凹がセイウチの群みたいだ(3枚目)。
夕方も朝と同様に霧が出るようになったのは、残雪の消え方が促進されている証なのだろうか。
飯山線の線路も視界は50mほど(4枚目)。
二つ隣の集落の墓場では雪に倒された灯籠などはなさそうだ(5枚目)。
♫
むらさきけむる新雪の...
スミマセン。新雪でした。
残雪やああざんせつや残雪や。
スマホから。
もはや十日町へお逃げになったのですか!
宇治でお目にかかりとうございました・・・
写真の3枚目と4枚目、絵画のようですね。
傾いている線路、獰猛な波頭
何だかシュールで、怖い夢のなかにいるみたい、
すばらしいです!!
>残雪... への返信
雪への思い入れは、南の国の人には理解不能でしょうね。
そちらの場合、台風とか独特の風習への思い入れが強いですよね。
お互い、土着的信仰のようなものかもね。
>おーい、とんび兄さん... への返信
この時期の景色の変容は、目を見張るものがあります。
昨年のブログを見ると桜が咲いていたのですが、今年は雪消えが遅くて、まだまださくらのさの字もありません。
異常気象です。
楽しむしかありません。
毎日、1万歩実行しています。