しばらくは天気が悪くなるという予報の前日、昨日はかなり頑張って仕事をこなした。
褒美としてのちょいと一杯を梅酒にした。
上手に出来ているじゃないかと手前梅酒を味わう。
自分で作ったのはもったいなくて、どんどん呑もうという気になれないのも利点かもしれない。
隣においてある小瓶は、カメムシを見つけたら捕らえて閉じ込めるもの。
3箇所ほどに同じくらいの瓶がおいてあって、全部合わせれば佃煮ができそうなほどの量になる。
カーテンや洗濯物などに止まっているカメムシは下から瓶をかざすと、自分から中に身投げをする。
すばやく飛び立つことのできない虫がぽろりと落ちる常套手段を利用するわけで、こいつらを捕まえるのは簡単だ。
以前はガムテープを背中に着けて、テープの中に臭いごと密閉して捨てたりしていたけれど、この方が簡単。
残念なのは、蓋を開けると既に充満している強力ガスが漏れること。
咳き込んでしまうほどで、瓶のなかに身投げした新参者もこのガスにやられるのか、1日も持たずに死ぬようだ。
余談ながら、西洋人にカメムシのニオイを嗅がせても、嫌な臭いと感じずに『キュウリの匂いだろうか?』などと言うそうだ。
自家製の果実酒を炭酸で割って、お飲みください・・・恍惚が・宇宙が・感じられます・・・。
かんぱい!
その発想はありませんでした。
すっきり飲みやすくなるんでしょうね。
両方冷たくしておいて・・・、あー氷を入れたら良いのね。
旨すぎてクセになるかも知れないのが怖くて、なかなかやれない気がします。