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鳥瞰ニュース
空にいるような軽い気分で・・・
希少価値 その②
2024年10月28日 09時18分09秒
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ざんねん
野沢温泉道の駅で青いミニトマトが売られていたので買ってみた。
一袋100円は可哀想なくらいの値段で、一袋しかなかったのは最後の残りだったのだろうか。
駐車場で開けて食べてみると100円は妥当な線で、炒め物に入れたら良いのだと同級生は言うのだが、100円が惜しい気もした。
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多面体としての人
2024年10月23日 05時25分55秒
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ざんねん
スーパームーンの日に亡くなった友人の葬儀に参列してきた。
初めて彼の奥さんと息子さんと娘さんに会い、本人の希望により自宅で家族に看取られた最期を教えていただいた。
大和市の斎場に通夜の開式前から行き、一緒に行った友人とは、死に顔を見たら帰ろうと話していたのだが式次第全てが終わるまで見届けた。
そればかりではなく、次の日の葬儀・告別式にも参列して、骨揚げにも参加させてもらった。
骨片一つを二人一組でつまんで骨壷に入れるやり方は初めての経験。
太めの長い箸でも二人でつまみ上げるなら粗相をすることはないという配慮でもあるのだろう。
友人と組んで股関節の丸い玉の付いた大腿骨上部をつまんで壺に入れた。
斎場の隅に今まで見た中では最大の金木犀が二本あった。
香の匂いにまみれた後だったからか、香りは感じ取れない。
納棺時の最後に数枚の写真が入れられ、多くの顔を持っていたことがうかがわれた。
遺族の選んだ良き多面体としての人となりなのだったが、今春われら四人で石垣島にて遊んだ折りの写真も入れたかった。
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メダカ(目高)の危機意識と意思伝達
2024年10月02日 16時56分16秒
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ざんねん
水を引っ張ってきたものの日照り続きで溜池が干上がりそうになり一時取り水を中止していた。
先日復活させ水量を絞り安定的供給となったのだが、もしもの時のためにプラケースを沈めた。
これでどういう状況下になっても水棲生物は生き延びることができるだろう。
そこまでしてようやく石臼と池に5匹ずつのメダカを入れてみたのが4日前。
浮いている草刈り時に入ってしまった葉くずなどを網で掬い取り、毎日メダカの数を数えた。
石臼のメダカは縁の低いところから水が落ちていても、落ちた水が作る水流の上方へと泳ぎ、下の池に落ちることがない。
池の5匹は3匹と2匹に分かれたり、1匹だけ離れてみたり、それでも驚くことがあれば5匹が寄り集まる。
急に池に近づいたりすると、尾を曲げてフリーズしてメダカの目高たる目で様子を探る。
完全フリーズではなく、小刻みに体全体を揺らして、あらゆることに対処する姿勢を示す。
その震えが、たぶん仲間に知らせるという危機意識はないだろうけれど、意思伝達としての状況伝播となるに違いない。
今朝見たら、石臼のメダカがいなくなっていたので、池のメダカを数えたら8匹まで数えられた。
ということは、水流に逆らう動きしかしないメダカが、少なくとも3匹自ら身を躍らせて下の池にダイブしたということになる。
何があったのだろうかと色んなケースを考えながら、池の近くの畑で畝作りをし、時々池周りの芝生で休んだ。
その結果、休んでいるときにじっとしていたら、キセキレイ(黄鶺鴒)がやってきて石臼に止まり、下の池を覗き込む動きをした。
ここを住処としたトノサマガエル(殿様蛙)がメダカを追いかけたことがあるので、池の縁から石臼に跳び移った可能性はある。
上空をダイサギ(大鷺)が飛び、私を認めて降りないという雰囲気だった。
つまり、石臼のメダカは襲われたに違いなく、2匹は捕えられ、そのパニックの中で3匹は下にダイブした。ということになりそうで、パニックの伝播と逃避行動が上手くいって、3匹は助かったのではないか、と結論づけた。
下の画像の石臼の横にはトノサマガエルが浮いている。
記事訂正;蹲だと思ってきたのですが、石工屋さんのH.P.を見たら、石臼に違いないと確信できたので、蹲(つくばい)を石臼に訂正しました。
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カラスウリ(烏瓜)の花など
2024年07月12日 09時38分38秒
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ざんねん
カラスウリはサボテンの月下美人のように、夜に花開き朝には萎むということは知っていた。
知ってはいても実際に観たことはなくて、たまたま昨日の昼に見つけたのが花後の姿。
咲いたのが1日前の晩だったのか、2日前だったのかも分からないが、これがカラスウリだということは蔓から分かる。
ヤブガラシ(ヤブガラシ)と同様に何にでも絡みついて、手入れ不行届き感を醸し出すので、蔓を邪険に引きちぎったり、むしり取ったりする。
それでも目の届かないところに蔓延り、秋になると黄色い実をぶら下げるからウチのはキカラスウリ(黄烏瓜)。
実がなれば、次のシーズンには夜咲く花を観てみたい、などと思ったりもするのだが、たまたま今晩咲きそうだという蕾を見つけたことがなくて花は観たことがない。
小さな我がビオトープにやってくるトンボ達の中に、たまにいるのが、この鼈甲色の頼りない雰囲気のやつ。
検索してみると、羽化仕立てと一人前になったのとは色が違ったりするのもあるようで、これはモノサシトンボ(物差蜻蛉)の若い雌らしい。
この手のものは、すべてイトトンボの仲間だと思っていたが、モノサシトンボ科というのもあるようだ。
尻尾の目盛りが物差しというわけだろうけれど、それにしてもはっきりと写らなくて残念だ。
グッと近づいても逃げなかったのに、スマホが『離れてください』と指図してきた。
従ってみたり、拡大したり、また近寄ったりもしたが、若い雌だったからというわけではないだろうけれど、難しい。
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冬タイヤからノーマルタイヤに交換
2024年07月07日 06時00分00秒
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ざんねん
雪解けと同時に雪国の無人の生家に行くには、もしものことがあるので、どうしても冬タイヤが必要だ。
そして1〜2回だけ、スタッドレスにしてきて良かったということがあり、そのまま3ヶ月余りを過ごすと、この時期になる。
癌手術予後の3ヶ月定期検査のために宇治の自宅に戻り、検査では何事も無しということで、さてノーマルタイヤにしようと準備を始めたら、車載備品のジャッキが無い。
昨年、冬用タイヤに替えたのは自分なのだから無ければいけないのに、どこを探しても無くて、ホームセンターへ買いに走った。
ジャッキは3千円足らずだから、ガソリンスタンドやタイヤショップで交換してもらうより安くつく筈で、私にとっては自分でやるしか選択肢は思いつかない。
インパクトドライバーに付ける21mmのソケットも見当たらなくて、それも買い(900円足らず)、汗をダラダラ流しながら作業をする。
途中を写そうという気は起きず、これを書き終えた本日早朝にブログのために道具を並べた。
また、3ヶ月後の10月初めに病院で診てもらう必要があって戻るので、その時には、今回の逆をやる。
雪国はいきなり初雪が根雪に移行することもあるので、安全に生家を後にするには、あらかじめ冬タイヤにしておかなければならない。
我がことながらつくづくご苦労なことだ。
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忘れられたモノ その②
2024年01月26日 16時42分42秒
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ざんねん
そこにあるのがもう2週間ほどになるのではないかと思われる、赤いナップサックも忘れられたモノのようだ。
口が開き中身がはみでそうになって地面に放置されていたのを、私がそこの手すりに掛けておいたもの。
確認したわけではないけれど、女の子の持ち物のようだったから、何かしら不穏なことを想像して落ち着かない。
わざと持ち主が見せしめ的に放置しているのならいいけれど、掛けられているあいだずっと、この階段を通る皆が心ざわつかせるだろう。
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忘れられたモノ その①
2024年01月25日 10時25分55秒
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ざんねん
いつも行く丘の上の公園に干物カゴが木に下げられている。
遊具もあるのに、子供たちが遊んでいることはめったにない公園なので、子供のいたずらとは考えにくい。
新しい住宅地が隣接しているとはいえ、近所の人が公の場所に干し物作りを利用することだってありえない。
では、なぜかと想像してみると、風で飛ばされてしまった干し物カゴを、持ち主に気づいてもらえるようにと誰かが下げた、としか思いつかない。
買っても数百円程度、もしかしたら百均商品かも知れない代物なので、ずっと放置されたままだ。
公園管理委託業者も木に下げてあったら、個人の所有物とみなして放置するかもしれないし、ぼろぼろに劣化するまでこのままかも知れない。
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マンリョウ(万両)・・・
2023年12月18日 15時28分28秒
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ざんねん
1年毎の定期検査になっていた泌尿器科に行ってきた。
術後7年経ったので、今回で通院満了となるはずだった。
5年生存率てなものは軽くクリアーして、その後も何の問題もないので、このまま7年変わりなかったら・・・。
どういう言い方だったか、とにかく7年で経過観察も必要がないというような話だったと記憶していたのに、そうではなかった。
担当医が他の大学病院に転勤となり、新しく担当となった医師は、前の先生のカルテにもそのような事は記されてないので10年まで経過観察した方が良いと言う。
本日をもってマンリョウという気分満々で行ったのに、なんだかがっかりだ。
画像はうちの庭のマンリョウなのだが、こんなもの引っこ抜いてやろうか、などとマンリョウに当たっても仕方ないか。
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捕食シーン
2023年08月27日 08時31分41秒
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ざんねん
サツマイモの葉の上にアシナガバチ(脚長蜂)のような蜂が居て、土くれに見える何かに向かっていた。
観てる間に蜂が土くれのような丸いものをくわえたようだったので、近寄って良く観ると蜘蛛を捕まえたのだった。
蜘蛛も毒針を持っているはずだから、大きさは蜂有利だが反撃もするのかと思えば、蜂は後ずさりしながら、しっかり蜘蛛をくわえ直した様子。
撮りだして数秒の間に、蜘蛛をくわえて飛び立ったが、1mほど移動しただけの不時着状態で草の中にまぎれてしまった。
アシナガバチの仲間で検索したけれど、尻が黒くて、先だけ黄色いタイプのものは、いないようだ。
それなら、泥の巣を作って獲物を入れて卵を産みつけるドロバチ(泥蜂)の仲間かと捜したが、その中にも見つけられない。
ツマアカクモバチ(褄赤蜘蛛蜂)という、蜘蛛を捕まえる尻の先の赤い蜂、なら名前からこれで良さそうだが、先は黄色でもあり他の特徴も違う。
獲物は蜘蛛だけではなくて、これはたまたまだったのか、それにしても外見からすぐに名を調べられる蜂と思ったのに残念だ。
追記;子共科学電話相談を聞いていたら、この蜂のことではないかと思われるやり取りがあったとの情報があった。
ベッコウバチ(鼈甲蜂)ではないかとのことで調べてみると、蜘蛛を狩る蜂としてベッコウバチ科の特徴そのままだった。
科に100種類もいるようで、とんでもなく珍しいものではないとしたら、キバネオオベッコウ(黄翅大鼈甲)ではないかと思われる。
蜘蛛の雌だけを狩り、穴の中に埋めて卵を産み付け、孵った子は蜘蛛だけを喰って育つとある。
蜘蛛の雄はたいてい貧弱なので大きい雌蜘蛛だけがターゲットとなるようだ。
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一日花
2023年08月02日 10時35分35秒
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ざんねん
ホテイアオイ(布袋葵)は水面に浮いていて増える水生植物という認識だけれど、髭根は中国の歴史物にでてくる英雄豪傑達のように立派だ。
その髭根が水底に着かないと花を咲かせないと、先日のブログに友人がコメントを入れてくれた。
そう言われてみれば、いままで水槽に浮かせていて何回か咲いたけれど、底に溜まったヘドロが花を咲かせるのに役立ったのかも知れない。
こちら田舎では、確かに深い水槽に浮かべた大元には花をつけず、増えた子株をビオトープに入れたのが咲くのは底が浅いからのようだ。
昨日、咲いた花に気づき、直ぐに撮ったらよかったものを、他の雑事にかまけて撮りそこねたので、さきほど行って撮った。
やはり先頭きって咲いた花ほどの華やかさが感じられないので、しぼんでしまった名残も入れて撮った。
遠方の友人がコウホネ(河骨)の花を先日LINEで送ってきてくれた。
コウホネは、ある団体旅行で琵琶湖の水郷を舟遊びしたときに初めて知った花。
水生植物なのに黄色の花を付けるのは珍しく、しかも小さいのに存在感があって強く印象に残っていた。
そのコウホネが個人の家のメダカを飼っている睡蓮鉢に咲いたとは驚きで、入手の経緯を聞いた。
ホームセンターの園芸コーナーに1つだけ残っていたのを高くもなかったから購入したとのこと。
調べたらこれも一日花で、花びらと見えるのは萼で、中の丸い円周が小さな花びらと雄蕊で、中心には大きい雌蕊という変わった花。
これは是非ともわがビオトープに欲しいと思ったけれど、寒冷地では冬越しできないようで、残念ながら捜してもこちらのホームセンターには売っていなかった。
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初めてのミキサー
2023年07月05日 09時27分37秒
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ざんねん
引っ越しをする人から、不用になった『タイガー ミキサー&ミル』という代物をもらった。
1回使っただけだというので、ほぼ新品ではあるけれど、かなり古い型。
毎朝とれているキュウリが1本葉陰で大きくなっていたのを、キュウリ揉みにする手間がいやで、初めてミキサーを使ってみることにした。
適当なサイズの大きめに切ってミキシングをしたら、直ぐに空回りをして思うようにいかない。
取り出して1センチほどの輪切りにしても途中で空回りしたので、器の小さいおろしカッターに替えて半分入れてやってみたら、ようやくうまくいった。
コップ一杯のキュウリ・ジュースができたけれど、おいしくないので、ポッカレモンに酢にゴマ油を入れてみたが、やはりおいしくない。
とにかく冷蔵庫で冷やしたなら、それなりに飲めるようになるだろう・・塩を入れるのを忘れたな、そうだ蜂蜜を入れてみるか。
ちょっとずつ味見していくことができなくて、色々入れてかき混ぜ味見して失敗を確認する。
今日も蒸し暑くなりそうなので、外で草むしりなどの農事をこなし、飲み物なら何でもおいしいはずという状況になってから一気飲みの予定。
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公園には必ず藤棚
2023年02月07日 08時50分08秒
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ざんねん
公園には必ず藤棚を設けなくてはいけないという決まりでもあるのか、散歩範囲のどの公園にも藤のよじれた蔓。
それなのに、藤の花が見事だなぁなどと、その下で休憩をしたことがない。
どこの藤も見事に成長した古株といった様相だが、名所のように長く垂らして咲かせるのは、それなりの手入れと技術が要るに違いない。
藤は蔓のはずなのに、よじれよじれて立ち上がるのがすごいと感心するけれど、なぜだろう。
我が故郷の里山にもいくらでも藤蔓は見られるが、他の樹々に巻きついて登るのがほとんどで、自立しているのは見ない気がする。
藤棚用の藤は何年も掛けて人為的に作る植木屋の技なのだろうと思われる。
新興住宅地に点在するどこの小さな公園にもある藤が枯れているのを見たことはない。
たぶん公園緑地課がせっかくの藤を綺麗に咲かせて欲しいとまでは発注していないのではないかと思われて・・ざんねん。
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運転免許更新
2023年01月23日 08時22分08秒
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ざんねん
土曜日は休みだけれど、日曜日の運転免許試験場は通常通りの運営。
日曜日しか休みを取れない人も多いだろうから、かなり混み合うだろうと思われる。
そのように考えて高齢者は日曜日を避けるのではないかと予想した。
午前の部の一般受付は9:30~11:30だが、高齢者講習終了者は1時間遅れの開始。
案の定、今までとは違い、かなり空いてはいたけれど、時間になる前から列があり、高齢者だけではなく若い者も混じっている。
高齢者講習のときも免許更新の今回も、私としたことが表示されている説明だけでは理解できずに、先ずはどこに行ってどうすれば良いかを2度ほど職員らに聞かなければならなかった。
並んでいる時には、見ず知らずの同士が話し始めたりして、『わし、免許返すんですゎ』という人がいた。
それでもなぜか更新手数料を払う窓口に並んでいて、女性の係に『なんぼや』『わし、カネも数えられんようになってん』『これ幾らや』と財布から札を抜いて係りに見せる。
『5000円です、2500円やから、これで良いですゎ』と係りが言えば、『5000円で払(はろ)たら、釣りは3500円か?』と言っていた。
若い女性と話すのが嬉しいのか、本当にボケているのか、微妙に判断できかねる半ボケに見えた。
順番が来てお金を払うと、今度は自動的にすぐ横に誘導され、書類の代書をさらさらとやってくれた後で、交通安全協会への入会費1000円の勧誘。
ほとんどの人が、当たり前のように支払っているのは、チップのような気分なのだろうか。
これは巧みに誘導される寄付金集めなのだと理解して、『賛同をお願いできますか』に対して、『賛同できない』と答えて拒否する。
30年ほど前だったか、払わないとどうなるかと聞いたことがあり、応えは更新連絡書が届かないと言っていたが、あれから何回も更新をしているけれど葉書が来なかったことはない。
視力検査は意外にすんなりと通ったが、5問ほどあるチェックシートのすべてに『いいえ』としたら良いところを、バカ正直に『5年以内に病気その他の原因で身体を自由に動かせなくなったことがありますか』に『はい』としたため、パーティションで囲われた隅に連れていかれ事情聴取された。
甲状腺癌の手術をしたから、入院中の包帯が取れるまで不自由をしただけなのだが、説明するとそれをアンケート用紙の裏に書いて、ハンコまで押すのであった。
運転中にそのようなことがあったかという質問と解釈したら問題なく『いいえ』にしたものを、やはり根が正直な者は面倒なことに巻き込まれるものだと再認識した。
なお私は『優良運転者なので次の更新は3年後です』と言われたのだが、ゴールドなのに5年後とならないのが誠に残念。
優良でなかったら1年後になるのかどうか、次の3年後には後期高齢者に入ってしまうのでその後は優良運転者でも1年毎なのか、などをちゃんと聞いてくるべきだった。
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運転免許試験場で高齢者講習受講 その2
2023年01月22日 15時50分50秒
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ざんねん
講習の部屋では、座った机に更新の度に渡される冊子が置いてあった。
首から掛ける番号札を渡されて、動画の途中で実技講習に呼ばれたり、隣の目の検査室に移動したりして、また初めの席に戻るよう指示がある。
その間に、係り官が『○○さんは車関連のお仕事ですか』と愛想を言ってきた。
なんの用意もない問いかけだったので、とっさに『違いますが、なんでですか』と問い返したら、『そういう上着着てはるから』と言う。
私の外出用ジャンパーは、背中に或る会社のロゴが染めつけられており、小さくcar shopという文字もある。
つい『もらいものです』と答えてしまったが、『はい』と答えて、どんな事を言い出すか聞いたらよかったのに残念。
咄嗟の判断が鈍っているのもあるけれど、じつは私、根は正直者であった。
最後に高齢者講習修了証明書をもらって終わりなのだが、皆が立ち上がったところで、係り官が『置いてある本はお持ち帰りくださいね』と言う。
『この本は6450円もしますけど、ベストセラーですゎ』と付け加えるのであった。
高齢者講習の仕組みも、【いつまでも安全運転を続けるために】という本も、天下り元警察官を養うための財源と踏まえた上での発言とみてとれた。
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運転免許試験場で高齢者講習受講
2023年01月21日 08時51分22秒
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ざんねん
年末に田舎から宇治に戻り、通知が来ていた高齢者講習を昨年中に受けておいて新年早々に免許更新のつもりだった。
ところが、運転実技が伴うからか試験場も近所の教習所も予約が先まで埋まっていて、1番早いのが年を越した昨日で、しかも遠い方の運転免許試験場だった。
高齢者講習を受けたあとに、その足で免許更新ができたら良いのだけれど、講習が15:15からだったので不可能。
安全運転のための諸々は動画にまとめてあり、緑内障の症状や視え方の紹介が目新しかった。
運転実技は免許に見合ったマニュアル車で行われるのかと思いきや、もうそんな車は無いのかオートマチック車。
助手席の教官(?)が指示するままにコースを走り、途中で注意されたのが右折時に大回りしすぎることと、左折直前にハンドルを少し右に回してから左折を始めること。
左小回り右大回りは、運転時の私が一番に気を付けていることだけれど、教官の理想とは少しずれていたようだ。
目の検査で、視野は良好だったが、動体視力の0.1という低さには参った。
乱視のような具合にぼんやり視えて、C(ランドルト環)の欠けた方がなかなか分からない。
夜間視力検査で、フラッシュ光のあとの視力回復時間検査も意外なほどに時間がかかった。
私の前の人は5秒だったのに、私は25秒もかかり、私としたことが、と、びっくり。
私は光に弱いドラキュラ系なのか、そう言えば、子どもの頃は晴れた日の雪が眩しく、黒目の虹彩が他人より薄くて茶色だった。
前の人は視野検査のときに検査官から、途中「目玉動かして視たらだめですよ」と注意されていたので、彼は視野検査でもフラッシュ直前に細目にしたか目をつぶったかに違いない。
高齢者講習の種々検査と指導は、ふるい落とすための試験ではなく、加齢による影響を自覚させるための教育的指導なので、すべてを素直に受け入れるべしと思った次第。
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