智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

レゴで空想の家や町を作っています

2017年05月07日 | 甥っ子の成長を見守る
甥っ子達が幼い頃は大きいレゴを贈り、小学生になった今は細かいレゴで、

空想の家、町を私は作り、甥っ子達は車、列車、宇宙船など乗り物を作り、

プラレールや木の積み木も総動員して遊びます。

家は、誰が、どんなふうに住むのか、想像しながら作ります。

窓やドアなど、パーツ注文をレゴに問い合わせましたが、

できないと断られて残念に思いました。

「表紙の作品例」の通りに作るのではなく、自由気ままに作って楽しんでいます。


2010年 甥5歳、「汽車」


2011年 甥6歳 「恐竜」


2013年 甥4歳と7歳 「乗り物」




私は造園業に従事しましたが、

誰かが設計した図面通りに施行する工事監督の仕事が苦手で、

自分の中のイメージを作図して庭として実現する作庭の仕事に進みました。

レゴという遊びでも、作品例に従うのはつまらない、と感じます。


甥っ子を観察しても、長男は自由気ままに作り上げ、

次男はサンプル絵を実現して達成感を得ています。

適性がブロック遊びにも出てくると感じます。