仕事を終えたら 雨があがっていました。
先々週までは圧倒的に中3生が多かった生徒さん達
今は 中1・2年生
初々しくて可愛いですね~
出来た~~~のは 難問ではなく
パリで気まぐれに行ってみた学校の宿題
……って、 一年以上経ってやっと仕上げたって…どんだけ~
もう一昨年の秋のことになるのですね。
パリの下宿屋さんで一緒だった多国籍の留学仲間たち
その中の一人が サンローランやシャネルのお針子さんも
通ったという手工芸の学校に通っていました。
その名も エコール・ルサージュ
一日コースもあると聞いて 行ってみた。
いろいろ説明をしてくれたパリジェンヌ
「そういえば日本のマダムがいらっしゃるから
母国語で話を聞いてみては?」と紹介してくれたマダムは…
なんと! ○山美穂さん!
パリまで来て芸能人扱いされたくはないだろうから
素知らぬふりしていくつか質問。
親切に答えて、 製作中のタペストリーを見せてくれました。
ベージュ系の柔らかい色あいのグラデーションで
とても凝った作品でした。
ご本人も殆どノーメークでしたが 美しくて上品で細くて…
パリに似合う女性でした。
で、私がチャレンジしたのは携帯ケースに仕上げる
スパンコールの作品。
終わらせちゃうのがもったいなくて チビチビやっておりました。
途中 しまい込んで忘れていたりして…
思い出して仕上げました。
携帯ケースなど使わないだろうし
何に仕上げたものか考えあぐねております。
どうしたらいいのでしょうね…