ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix EF66 貨物更新色の整備 その1

2014-05-23 | 鉄道模型 機関車
昨日は、ホントに楽しかった。
動画の編集がまだですが、あそこはしばらくはまるかも。

さて、少し前に入線したtomix EF66 貨物更新色の整備をします。

今回は、別途部品のクーラーも取り付けます!
これがないと、この機関車じゃない気がしますからね。

まずは、部品の確認。
手遅れかもしれませんが…。
これは、大丈夫みたいですね。

次にライトのチェック。

暗い…。
分解すると、


この基板にこのチップですか…。
それなら、こないだの方法で基板なしにしましょう。
この66は導光が前向きです。
だから3mm入るのでは?

いけそうですね。
だから、3mmと470Ωをはんだでつないで脚を下の写真のように曲げます。

ボディー側に絶縁の紙をひきます。これしないと、12VがかかるとLEDが焼けますのでご注意を。

これでプラの蓋を閉めると…、ありゃ。

締まらない!
だから、LEDの淵を爪切りでパッチンパッチン。
うまく収まりました。

点灯すると、

いいですね。
ちなみに交換前は、こんな感じ。

色も明るさも全く違います。
ボディーを被せると、

いい光り具合ですね。
次にナンバーをつけようとすると、31・34・38・41の4種類なのですが…、全て廃車なんですね。
決め手がない!
そんなこんなで時間無くなりました。




レンタルレイアウト中津

2014-05-22 | レイアウト
中身をわけました。

今日ここで、友達のSさんと走行させてきました。


会社帰りなので、持ち込みは少数精鋭で…。
・EF58-61+サロンエクスプレス東京

・スーパーこまち:今回の脱線女王

・夢空間もどき編成


・コンテナ編成
EH500:このために昼に整備。

EF66-100

EF65-1000(前期型)


2時間たっぷり走行させました。
動画はYoutubeに編集してあげるとして…。

レイアウトはかなり大きいです。

メンテはいまいちですが、個人的にはあの雰囲気は好きです。
余分な緊張が入りません。
でも、レンタレイアウトはこうあるべきと考える方には無理でしょうね。
でも、二時間で1000円なら文句ありません。
だって、ボーリング 2ゲームと靴代1000円で済みますか?
(そのあとの呑み代は別ですよ)
であれば、こんな安い親父の楽しみはないでしょ!
と言い聞かせた、今日このごろです(^^;

2014-05-25追記
動画を作成しました。
レンタルレイアウト 中津

tomix EH500(1次型) の整備

2014-05-22 | 鉄道模型 機関車
軽いネタです。
後でもう1本上げます。

この車両、ポチイベントで2400円ちょっとで買いました。
走行不良品だったのです。
ですが、単純な台車歯車の噛み合わせ。
こんなラッキーな品はないでしょうね。
整備内容はこれ。

オレンジランプです。
これはさすがにだめですね。
基板を見ると、

330Ωに昔のLEDです。
交換しましょう。

470Ωの抵抗と電球色のLEDに交換しました。

当然、分解最中にいらないグリスなんか拭き取りました。

完成は、こちら。


2枚目が違う?
それは、次の記事で。

自動加減速回路

2014-05-20 | 電子工作
更新滞っています。
体調の悪さもあるのですが、あげるネタが薄いのもありました。
悩んでばっかりも…。
なので、書き換えの可能性がある雑記レベルです。

ここのとこ、ある方が公開されているPWMの加減速回路をいじっています。(親子の遊び場というブログで公開されています。)

でも、すごくシビア。
ブレッドボードに組んでいますが、なかなか落ち着きません。
今日動いても、次の日は動かない…。
そんなことを繰り返しています。
ですので、思いきって改造することにしました。

ハード回路や強電ならともかく電子回路(工作というのが正しいかな。)の設計は得意分野ではないので、時間がかかっています。
回路を転載するとまずいと思い、考え方を記録します。
(回路が完成したらアップします)

なぜ加減速するのか?
⇒コンデンサの充放電を利用してPWM回路を制御。
結局ここなんです。
ここをうまくすれば、自動加減速ができます。

その制御素子は?FETまたはトランジスタ?
⇒どちらを使っても決め手に欠けます。

抵抗値とコンデンサ容量は?
⇒惰行用にもなるコンデンサ容量。
これが…ベース又はゲートの抵抗値で惰行時間が全く変わる。

という訳で、先になかなか進めません。
実験以外に検証できないのがつらいですね。
電子回路のいい本ないかなぁ?
図書館言って探してみようかな。

tomix EF65-500(F型)の整備 その1

2014-05-15 | 鉄道模型 機関車
夜中は雨風すごかったですね。
落ち着かない天気でしたが、今は晴れてきました。
ちょっと、肌寒いかなぁ?

今日から、EF65-500(F型)を整備します。

これは、今年の福袋の中にありました。
約半年寝かしてしまいました…。
なにがP型となにが違うのでしょうか?
wikiをまとめると、
・1965年 - 1966年に17両 (513 - 526・532 - 534) が製造。
・重連総括制御機能・連結器の自動復心装置・編成増圧装置・電磁自動空気ブレーキへの指令機能等の追加。
・3本の空気管コックと3種の電気連結器が前面下部に設けられた。
・空気管付き密着自動連結器。
と言った特徴があるようです。
ということは、スカート部分以外はほとんど同じなので、P型として運用しても問題ないですね(^^)
ググってみると、ブルートレインの先頭になったこともあるみたいですね。

さてまずは、部品の確認。

ホイッスル・手摺類ですね。
あれ?ナンバーは?

大の苦手のインレタ…。
これのせいで、整備してなかったのかも…。
でもやるしかありません。
このインレタ、貼り付け目印があります。
まだましかも。
こすりつけて、

はい、出来上がり。ん?

この後、はがしたシールの上から何度かこすりました。
シールが微妙にういてました。
このシールは、ナンバー部分が一体シールのようです。
だから、ナンバー部分+α(0.5mmくらい?)をこすりつけないとだめみたい。
513号機にしたので、メーカーズプレートは「川崎」ですね。

今度は正面、た・い・へ・んでした。
ググった写真では、EF65の5の字くらいが真ん中でした。
その調整に一苦労。
さらに、ヘッドマークフックにインレタが引っ掛かります。
これは、つまようじでじっくりこすりました。
点灯させながら一枚。

いいですね。
ライトも交換不要ですね。
さて、最後に手摺。

がちょーん!
合わない。
これ、EF65-1000用?
クレームしようにも、レシートなんかもうないし…。
検品は、すぐにしないとだめですね。
「鳴かざれば、殺してしまえホトトギス」…じゃなくって、「無かざれば、作ってみせよう手摺ちゃん」

0.3mmの真鍮線。
意外にいいですね。
でも、塗料がない。
調合は全く自信がないので、仮止めでしばし放置かも。
というのは、GM鉄道カラーの入荷予定が5月末だって。
こればかりはどうにもなりませんね。