ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix EF66 貨物更新色の整備 その3

2014-05-27 | 鉄道模型 機関車
さて、ナンバーですね。
全車廃車ですから悩みます。
31、34、38、41号機について調べました。
31号機:川崎重工業富士電機
34、38、41号機:東洋電機製造・川崎重工業
あとは、避雷器が違う?
でも1種類しかないぞ?
41号機は、「みずほ」と「あさかぜ」1往復が廃止等の寝台特急削減に伴い余剰が発生し、JR貨物に移籍したらしいです。
写真を検索すると、ブルートレインの先頭にたつ写真があります。
あと、31.34.38は吹田機関区
41は下関車両所から吹田かな?

ここは、ブルートレイン牽引機に敬意を表して41号機にしましょう。

メーカーズプレートは、東洋電機製造・川崎重工業となります。

実は一枚失敗しました。
バリを削ろうとして…切りすぎました。
まぁ、余分があったのでよかったです。
次に前。

バリのせいか、浮いてるような。
つまようじなどで押し込みましたが、なんかしっくりきません。
こんなものなのでしょうか?
様子見とします。
完成はこちら。

これで終わり…、ではありません。
カプラーの改造をしたいんです。

ご存知の通り、tomixはtnカプラー、katoはkatoナックルカプラーと違います。
でも互換がありません。
シンキョーカプラーというのがあるようですが、在庫がないようです。
安定供給は、katoと思いこれを使って標準化をはかりたいと思います。

まずは、単純に取り付けた場合です。
手元にあったLEDの脚を使いました。

これをスカートにはめ込み雰囲気を確認しました。

意外にしっくりきますね。
下の穴は1mmくらい、上は戻しバネを兼ねるので3mmくらいの穴があります。
上の穴さえうまく埋めて、戻しバネをつけれればOKですね。
燐青銅板でいけるのでは?
一晩悩んでみます。