ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

自動加減速回路

2014-05-20 | 電子工作
更新滞っています。
体調の悪さもあるのですが、あげるネタが薄いのもありました。
悩んでばっかりも…。
なので、書き換えの可能性がある雑記レベルです。

ここのとこ、ある方が公開されているPWMの加減速回路をいじっています。(親子の遊び場というブログで公開されています。)

でも、すごくシビア。
ブレッドボードに組んでいますが、なかなか落ち着きません。
今日動いても、次の日は動かない…。
そんなことを繰り返しています。
ですので、思いきって改造することにしました。

ハード回路や強電ならともかく電子回路(工作というのが正しいかな。)の設計は得意分野ではないので、時間がかかっています。
回路を転載するとまずいと思い、考え方を記録します。
(回路が完成したらアップします)

なぜ加減速するのか?
⇒コンデンサの充放電を利用してPWM回路を制御。
結局ここなんです。
ここをうまくすれば、自動加減速ができます。

その制御素子は?FETまたはトランジスタ?
⇒どちらを使っても決め手に欠けます。

抵抗値とコンデンサ容量は?
⇒惰行用にもなるコンデンサ容量。
これが…ベース又はゲートの抵抗値で惰行時間が全く変わる。

という訳で、先になかなか進めません。
実験以外に検証できないのがつらいですね。
電子回路のいい本ないかなぁ?
図書館言って探してみようかな。