ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

tomix車へのkatoカプラー取付

2014-05-28 | 鉄道模型
昨日の日本対キプロス戦。
監督は納得してましたが…。
カウンターと速いプレスに苦しんでいましたね。

仮想ギリシャ?
いや、前々回ユーロ優勝チームをなめたらダメですよ。
もっと速いし体格がいいイメージがあります。
コートジボワールだって…、速いし強さがありますよ。

特に本田さん…、どうしたの?
以前のキープ力にキック・パス・シュート精度が無い。
ちょっと、心配です。
あれを見る限り、ミラニスタが怒るのも仕方ない状態ですね。

でも希望もいっぱいありました。
崩しきれて無かったですが、左サイドの長友-香川の連携は楽しめました。
内田さんの復帰ゴールもよかった。
ミスはありましたが山口、森重のディフェンスも。
長谷部キャプテンもよかったと思います。
このあとコンディションどこまで戻せる(上げれる?)のでしょうか。
そこにかかっていますね。
ちと熱くなりました(^^;

録画を見ながら、カプラーの取り付け方法考えていました。
ネジ止めとか…ワッシャーやボルト、燐青銅板でのケースとか…。
どれも決め手に欠けます。

悩む時は、基本に返ります。
何がしたいのか?
・katoのナックルにしたい。
・復元バネを作りたい。
・修理や交換を容易にしたい。

悩みの種は、上が約3mmで下が約1mmの穴ということ…。
そういえば、タミヤに3mmプラパイプというのがありました。
試しにいれると…、

\(^^)/バッチリ!
後は、このパイプの穴をボンドで埋めてセンターピンを固定できれば、上部は解決です。
ちなみにこのパイプ、切るのに一苦労。
ハサミやペンチだと、パリッと割れるんです。
仕方ないので長めに切って、爪切りで整えました。

次にカプラーの高さ調節兼受け台は…これ。

なんと消しゴムをカットして差し込みます。
うまくいけば、ゴム板に仕様変更しましょう。
これなら、なんかあっても簡単に交換できます。

耐久性は、わかりません。
今後の経過を観察します。

後は、復元バネ。
カプラーホルダーの裏側はオープンです。

ではここに燐青銅板、渡してやればいいのでは?

いけそうですね。
では、Gクリアでつけましょう。

しばらく放置して組み合わせました。

完成はこちら。
元々

改造した側

いい感じ。
すっきりしました。
帰って走行テストをしましょう。