マネジメント理論を世のため人のために役立てるために・・・経済産業大臣登録中小企業診断士・特定の方
社会保険労務士の備忘録

カープファンフェスト 広島駅前の百貨店・福屋で開催中です カープ一色のイベント空間 集まれ!鯉党

2019年03月25日 | カープ大好き!
恒例のカープファンフェスト
今年も、広島の駅前福屋で開催中です。
 
 
 
福屋の天井も色に!


さまざまなカープにちなんだ展示やカープグッズ販売で、カープ一色のイベント空間になっています。
まさに、カープファンのお祭り広場です。




広島の老舗百貨店の福屋が広島駅前に開店して20周年記念のイベントでもあるそうです。





今年は、去年に比べて、ちょっとシックな感じ。
セリーグチャンピオンの風格が出てきたんですかね~。

 
 





カープファンなら、何かおみやげを買って帰らなければなりません(笑)。
それが、カープの資金的バックアップになり、ひいては広島の経済に貢献することになります。
年間500億円に迫るカープの経済波及効果。
親会社を持たない市民球団ならではのカープファンの下支えがあります。



丸ロス・・・丸選手なきあと、読売から長野選手が入団。
もうカープ家族の一員です。



床田や小園などの若鯉も、その活躍が期待されています。


がんばれ!カープ
今年もテッペンを目指して、滝を登りきれ!


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イチクレ、よく頑張りました 春の選抜高校野球は広島勢が大活躍 呉市立呉高校は残念ながらサヨナラ負け

2019年03月24日 | スポーツ
甲子園球場で、春のセンバツ高校野球大会が開幕しました。
 
一回戦は、広島のイチリツ呉・・・呉市立呉高校が同じ公立高校の和歌山高と対戦。
最終回9回表に、スクイズで同点に追いつくも、延長11回、サヨナラ負け。
残念!


でも、高校野球を原点に立ち戻って、楽しむことが出来ました。

イチクレの全員は、一厘刈のクリクリ坊主。
バッターボックスに入るとフルスイング!
左翼手のファインプレー連発!
実に気持ちの良いスピード感のある試合運びでした。

イチクレの選手は、そのほとんどが呉市周辺の公立中学出身の選手たち。
特待生もいないし、セレクションもないと思います。

それを古豪尾道商業高校から来た監督が、全国レベルまで引き上げました。
実に大した指導力、教育力だと思います。

市立呉高校自体、少し前までは家政科などを持つ女子高でした。
そばには、古豪の呉港高もあるのですが、今では完全にその実力は逆転しているように思います。

今回のセンバツ大会の選手宣誓は、広陵高の主将が、その大役を果たしました。

そして、ウグイス嬢は、呉三津田高校放送部長の赤瀬さんが、きっちりと仕事。
大会を盛り上げてくれました。

イチクレの選手たち、爽やかなゲームを見せてくれて、ありがとう!
楽しい土曜日を過ごすことが出来ました。

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うどん王国・讃岐丸亀の駅前で戦うラーメン店「中華そば3丁目」お母さんと娘さんの二人で一所懸命切り盛り

2019年03月24日 | グルメ
 
仕事を終え、JR丸亀駅へ。
同僚とともに、うどんを食べようということで、昔行った駅の中にあるうどん店へ・・・。
あれ、ない・・・。
以前うどん店があった場所には、インド料理の店が・・・。
ちょっと残念。

ふと見ると、反対側に、中華そばの看板。
お店のファサードもなかなか工夫されていて、店名もなかなか素敵です。

中華そば3丁目
 

うどん王国・讃岐丸亀の駅前で戦うラーメン店・・・なかなか興味深いです(笑)。

入ってみることにしました。
カウンターだけのシンプルな作り。
すでに、地元のおじさんが3人入っています。

お店は、お母さんと娘さんの二人で切り盛り。

中華そば、500円也をオーダー。
うどんを茹でるための網状のネットで、中華麺を湯通し・・・初めてです。

出てきました・・・着丼!
 

とんこつ風のラーメンです。
麺も程よいゆであがりで、スープもこってりで美味。
これなら、お客さんも入るはずです。

星の数ほどもある讃岐丸亀で孤高に戦うラーメン店・・・ファンになりそうです。
以前、高松市に出張した時に、一杯やったあとにラーメン店に行こうということになったのですが、うどん店は数あれど、なかなかラーメン店を見つけられなかったことを覚えています。

うどん、饂飩、ウドン・・・そして、ラーメン。

とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
また、来ます!


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せとうち旅グセ。フェスタ 旧広島市民球場跡地で開催中 瀬戸内をまるごと楽しむ2日間!地元を食べよう!

2019年03月23日 | マーケティング
今週末、旧広島市民球場跡地で「せとうち旅グセ。フェスタ」が開催中です。
瀬戸内海沿岸の名物グルメを楽しめるグルメイベント。
主催は広島ホームテレビ、後援は広島県、広島市、広島県観光連盟です。
 
 
 

でも、ちょっとコンセプトワークが弱いイベントです。
キャッチコピーは、「今年のせとうち旅は、どこへ行く?

とりあえずブースを埋めたという感じなので、ちよっとワクワク感、ドキドキ感が不足気味です。
一番、行列があったのが、九州・中津の鳥カラ・・・。


二番目は、焼きカレー!これも九州ですね・・・。

 
美味しそうなな地元ご自慢のグルメ。



これでもか!


広島が全国に誇るクリームパン。
空飛ぶクリームパン・・・八天堂です。


先週、四国丸亀でいただいた骨付き鳥のブースも行列です。
がんばれ!丸亀!


ステージでは、局アナさんが頑張っています。


なぜか、ロールスロイス???誰が買うんでしょうかね???
 
 
カープ、大好き!


この「せとうち旅グセ。フェスタ」、明日、日曜日までの開催です。


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四国丸亀の骨付き鳥の総本山「一鶴」本店で、ひな鳥&ハイボールで至福のひと時 働くことからのギフトです

2019年03月23日 | グルメ
四国讃岐の国・・・丸亀。
ここを訪れるとき、時間さえあれば訪れるお店があります。

一鶴(いっかく)」本店。
 

JR丸亀駅の横に位置しています。

いつものカウンター。
ガラス戸の向かうには、緑の植物と水が流れています・・・。
 

若いアルバイトの店員さんがテキパキ動いて気持ちいいです。



まずは、前菜のサラダとハイボール!
一日の疲れが消えていきます・・・。
働くことからの、ギフト、贈り物です。
 

ここのお店は、飲んべえの気持ちをよくよく分かっていて、ツマミや酒の肴、店の空気などすべてが美味い酒を飲むためにセッティングされています。

居酒屋の経営者必見のメニューです。
酒飲みの心をつかむメニューを厳選・・・そして、どれも美味しい・・・。


そして、真打登場。
今日の骨付き鳥は、ひな鳥をチョイス。
 

ワイルドにかぶりつきます。
ジューシーで柔らか・・・ハイボールが進みます。
 

そして、締めの鳥めし。
タマゴとのコラボは、まさに親子丼の発展形です。
 

鳥スープは、小さく刻まれた鳥皮が入っており、細やかな心配りが感じられます。
 

本当に、至福のひと時を味わえるお店です。
ごちそうさまでした!
また、来ます!


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瀬戸大橋を渡り四国へ・・・特急しおかぜ 瀬戸内海の夕陽が綺麗でした 本当に美しい夕陽でした!

2019年03月22日 | 旅行記

久々に四国へ行って来ました。



瀬戸大橋を渡りました。

ニッポンの技術の粋を集結した橋です。





特急しおかぜ、特急と言うネーミングが旅心をかき立てます。







それにしても、瀬戸内海の夕陽は、本当に美しいです。

しっかりと仕事をしてきます!


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日本の経済・・・強いのか?弱いのか?大転換期にあるニッポンの経済と社会 楽観と悲観の交錯する日々

2019年03月21日 | 社会・経済
政府の月例経済報告が、景気判断を3年ぶりに下げました。
やっと出たか・・・という感じです。

1月には、景気拡大期が6年2か月に達し、「戦後最長を更新した」と発表したばかり・・・。
世の中の様子をどう見ても、「戦後最長」などという肌感覚はありません。


その間、巷では、主要事業の売却、大規模リストラ、産業自体の消滅、品質不良問題、メンタル不全の頻発による職場不全、雇用とスキルのミスマッチによる失業問題、一流企業の崩壊・・・。
今まで考えたこともなかった事象が、産業界で起こっています。

まあ、そんなもんだよね・・・とインチキ評論家気取りで流している小職です(苦笑)。


1980年代の後半に発生したバブル経済。
行き場のないマネーが、いたるところで狂ったように飛び交いました。
飲む、打つ、買う・・・。
パンと見世物で世紀末的な雰囲気に包まれたローマ帝国の末期のような状況でし
た。
現在の経済指標は、その時期に匹敵する数字となっています。
有効求人倍率は1.5を超え、貿易収支も大幅黒字、地方経済もわずかながら上向きト
レンドにあります。

ただ、市井の状況は、どんよりした停滞模様・・・。
経済の活力を感じることは、あまりありません。

しかしながら、資産、収入の二極化は確実に進んでいます。
経済社会の主人公である中間層、中流家庭は減少し始め、逆に富裕層、貧困層が増加しています。
格差社会が、ますます拡大しつつあります。

会社組織、特に大手企業は、将来的な不安に備えて、内部留保・・・労働分配率を上げず、キャッシュの貯金を行い続け、今では過去最高のキャツシュを保有しているところが多くなっています。

そして、なかなか脱却できないデフレスパイラル。
政府や中央銀行が、ゼロ金利政策という禁断の封じ手を打っても、日銀総裁の公約の半分も実現できない状況です。

中小企業の社長さんからも、よく質問を受けます。
「これからのニッポン経済、どうなるんですかねえ。」

基本、ポジティブ、楽観主義の小職ですが、最近、経済分析では、かなり後ろ向き。
「2020年の東京オリンピックまでは、何とかぎりぎりプラス成長を続けていきたいところです。が、その前に米中貿易戦争、ブレグシット、朝鮮半島問題などの不安定な国際情勢、そして、国内では消費税増税、格差社会拡大による個人消費の減退、劣化した政治・・・2019年に一度経済がクラッシュするかもしれませんねえ。」
などと、煮え切らない一般論でお答えしています・・・。

個人的には、2019年の経済景況は、かなりネガティブ。
株は手放し、残っているのは、つみたてNISAの投信ぐらいです。
個人的には、円高株安のトレンドが2019年度を転機としてかなり進んでいくと考えています。

現在の時代の空気は、150年前の明治維新の頃と同じ。
さらには、76年前の太平洋戦争に突入するときと同じように思います。
まさに、社会が大きく変化するときの、変化点と呼ぶべき時期だと思います。

これから、社会や産業界は大きく変わっていくでしょう。
一人ひとりの生き方・働き方・稼ぎ方も、様変わりするでしょう。

こういう状況にありながら、社長と呼ばれる多くの経営者の人たちは毎日の仕事や生活に忙殺されていて、近視眼的に目先のことで精一杯、自分の未来を真剣に考えていないように思います。
いくつもの問題を抱えていながら、それを見ないふりして、日々の目先の諸事を「こなす」ことを優先すること、それに満足する人たちが多いように思います。
ゆでガエル現象・・・
それが、心配でなりません。

社員、従業員側としては、「ワークライフバランス」「健康経営」「働き方改革」「パワハラ防止」など、どうしたら働くことを少なくできるか・・・という方向に流されているように思います。
特に、ホワイトカラー。
国際的に見ても、ホワイトカラーの生産性の低さは群を抜いています。
(統計の取り方が、???の部分もありますが・・・)
それなのに、2000時間(正社員)の年間総労働時間を300時間以上減らしてドイツやフランス並みにしようとしている節があります。
「日本は、天然資源に恵まれない国。だから、労働力を大量に突っ込んで加工貿易を回していかないと国がもたない・・・」
今までは、全体が真面目に考えていましたっけ。
勤労は美徳・・・道徳的にも、そんな価値観を植えつけられてきました。

政府主導で、「働き方改革」「プレミアムフライデー」「WLB(ワークライフバランス)」というスローガンがあちこちで叫ばれるようになりました。
しかしながら、本当に意味のある、効果が期待される政策は出てきません。
それが、できるのは、親方日の丸・・・公務員だけです(笑)。
こんな状況を、官民一体となって進めていけば、落ちる所は、次のようなもので
しょう。

労働生産性は下がり続ける
残業代は減少し続け個人消費がダウン
国際競争力の低下を招き、YENの力が弱くなる

ここに、少子高齢化の加速化、アジア周辺諸国の政治経済の不安定化、地方経済の衰退などが経済停滞に拍車をかけることになります。

それを回避するために、次のような対応策が必要になると考えます。

1 筋肉質の経営を目指し、日々、地道な努力を重ねていくこと。
2 一歩足打法にならないようスーパーサブの事業を打ち立てること。
3 次世代リーダー候補を複数名選定し、実践の場でチャレンジさせること。
4 幹部社員は、数字で事業、経営を語れ、行動できること。
5  日次決算、週次決算などリアルタイムで損益計算、キャッシュフローをつかめる態勢を整えること。
6 経営計画、特に中計を重んじること。
7 ICT、webなどの最新テクノロジーにおいて行かれないリテラシーを持つ


VUCA(ヴゥーカ)と呼ばれる、変動・不確実・複雑・曖昧な時代。
スピードと執行力が、サバイバルの鍵を握ります。
さらには、コンプライアンス、CSRといった「やっていて当たり前」の課題も存在します。
経営者は、日々、地道に仕事に全力投球していかなければなりません。

最近、特に思うのが、私を捨てること・・・義と公に生きること・・・。
周りを見渡すと、足るを知り、品格・品性のある経営者しか生き残っていないように思います。
日本経済、国際経済・・・実に、たいへんな時代になってきました。

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ビルにサンドイッチのように挟まれたビル どちらのビルも風水地理学的に心配な建物です 風水師の独り言

2019年03月21日 | まち歩き
JR広島駅のそばにある不思議なビル。
14階のホテルの建物が、8階のビルと4階のビルを巻き込むように建っています。
 

以前は、地場最大のGMSの本社がありました。
そこに周りの土地を買い増して建てられた巨大ホテル・・・その間にある二つのビルが飲み込まれるような形になりました。
 

風水地理学的には、凸型建屋、三害殺、探頭殺といった、あまり良い状態ではありません。
どちらのビルも、氣がうまく流れていないように思います。

そこで働く人、泊まる人や企業活動をする会社などに何も起こらないように祈るばかりです。


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広島駅が2025年に大変身 広電の路面電車が二階コンコース 20階建てビルにはホテルやシネコン

2019年03月20日 | 社会・経済

中國新聞3月16日の一面トップは、JR広島駅の大改造のニュース。
2025年に大変身するそうです。

広島電鉄の路面電車が二階コンコースに設置され、広島市中心部へのアクセスがさらに良くなります。
現在オンボロの広島駅ビルアッセは、20階建てビルには建替えられ、ホテルやシネコンが入居するそうです。


JR西日本では、京都駅ビル、大阪駅ビルに続く第3弾の大規模開発とのこと。
リトルTOKYOにならないよう、広島らしさを出して欲しいものです。


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みっちゃんで、お好み焼をいただきました!やっぱり広島人のソウルフードです・・・楽しいランチでした

2019年03月19日 | グルメ

同僚たちとランチへ。
みっちゃんで、お好み焼をいただきました。
みんな、定番の、そば玉。
豚肉、卵、中華麺、山盛りのキャベツ・・・。





みっちゃんのお好みは、カリカリ麺ではなく、柔らか麺。
そして、ここのお店は、オタフクソースではなく、カープソース
個人的には、大好きです。



お好み焼は、やっぱり広島人のソウルフードです!
美味しかった!

そして、ごちそう様でした!



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