FISE(フィセ)広島は、若者のアーバンスポーツの国際大会。
去年、広島市で日本初開催。
今年で2回目を迎えます。
4月18日(金曜日)、19日(土曜日)、20日(日曜日)の3日間、旧広島市民球場跡地で開催されます。

アーバンスポーツ、eスポーツを開催種目とするFISEは、日本では、まだまだマイナーですが、欧州を中心に若者たちに人気のあるスポーツの祭典。
日ごろ、あまり見る機会のないスポーツを観ることが出来ます。
FISE(フィセ)は「エクストリーム・スポーツ国際フェスティバル」を意味するフランス語のFestival International du Sport Extremeを略した名称。
BMX、スケートボード、ボルダリング、3x3 バスケットボール、パルクール、ブレイクダンス、マウンテン・バイク、水上スノーボード、インラインスケートなど、25種目を超えるアーバンスポーツが一同に揃い、アマチュアやプロフェッショナルの男女アスリートが速さや高さなどを競い合う、国際的な都市型スポーツのフェスティバルです。

1997年にフランス南部モンテペリエで、エクストリーム・スポーツに情熱を持つ学生であった創立者・エヴァ・アンドレ-ブノワ(Hervé André-Benoit)によって始められられたそうです。
BMXパーク
BMXフラット
スケートボードストリート
パルクール
ボルダリング
アグレッシブインライン
ブレイクダンス・・・
BMXフラット
スケートボードストリート
パルクール
ボルダリング
アグレッシブインライン
ブレイクダンス・・・
聞いたことのないスポーツ名もありますが、若者たちにとっては人気のあるスポーツ。

今回は、eスポーツ・・・スポーツゲームも取り入れられるとのこと。
オリンピックの競技にも加えられるかもしれないとのこと。
時代は変わったものです・・・AI、IoT、ロボテック時代なんですね。

地元広島では、FISEに税金をつぎ込むのはけしからん!という人もいるそうですが、若者の活躍する花舞台を用意できる、世界中から若者が集まる国際大会である、ダイバーシティの場、地元活性化、平和の祭典、ホテルやレストランなど経済活性化・・・いいことづくめだと思います。
旧広島市民球場跡地で、その準備が着々と進んでいます。


入場は無料、事前にFISEアプリをダウンロードして入口でQRコードをかざせばOKです。
事前に登録していくと安心です。