全国的に桜の開花宣言が出され始めました。
来週は、いよいよ待ちに待ったプロ野球開幕。
今年、3連覇と悲願の日本一を目指すカープ・・・。
読売、阪神など戦力を大幅に補強しており、2位に10ゲームを離すといった楽な戦いは難しいと思います。
でも、若手中心の投手陣、タナキクマル、セイヤ、マツヤマといった主力打撃陣・・・まだまだいけると信じています。
ベースボールマガジン社の「プロ野球名鑑2018」から各球団の監督の年俸を調べてみました。
まずは、パリーグ。
第1位 ソフトバンク 工藤監督 1億円+α
第1位 楽天 梨田監督 1億円+α
第3位 千葉ロッテ 井口監督 8000万円
第4位 西武 辻監督 7000万円+α
第4位 日本ハム 栗山監督 7000万円+α
第5位 オリックス 福良監督 5000万円+α
ソフトバンク、楽天といったIT系は、1億円超えです。
そして、セリーグ
第1位 阪神 金本監督 1億2000万円+α
第2位 読売 高橋監督 1億円+α
第2位 中日 森監督 1億円+α
第4位 カープ 緒方監督 8000万円+α
第5位 ヤクルト 小川監督 8000万円
第6位 DeNA ラミレス監督 7000万円+α
去年に続き、金本監督が年俸トップ。
緒方監督は、昨年並みの8000万円と出来高払い・・・。
節約カープの松田オーナーも、なかなか鋭い年俸設定をされますね(笑)。
年俸8000万円でも、所得税や住民税等で半分くらいは納税になるんでしょうねえ。
広島の街を元気にするためにも、今年も、ガンバレ、カープ!