能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

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テレビ東京「昼のセント酒」 サムライ業の7人の侍・・・戸越銀座温泉と焼き鳥えびす屋に現れる!

2016年06月27日 | まち歩き

週末は、仲間と共に、銭湯に浸かり、焼き鳥屋で一杯。

ホント、オヤジ・・・しています(笑)。

 

月に一度の土曜日、7名のサムライで、「昼のセント酒」を楽しみます。

名付けて、「昼セン会」。

公認会計士、弁護士、社労士、税理士2名、土地家屋調査士、行政書士の7人のオヤジがメンバー。

基本、一業一士業。

皆さん、日々、切った貼ったをやっているので、いつも2~3人は欠席。

今回も測量立ち合いのため調査士さんが、お休み。


昼セン会・・・

TX・テレビ東京の「昼のセント酒」が、きっかけです。

ドラマ24時「昼のセント酒」は、主人公の広告マンが、ふとしたきっかけで銭湯の魅力にはまり、銭湯+飲み屋の、日本人としての至福のひと時を趣味化したというストーリー。

 

昼セン会は、毎回、幹事持ち回り。

今月は、小職が幹事。

予算は、銭湯代(460円)と一次会の飲み代で2000円以内。

(もっとも、二次会以降は諭吉さんがバンバン飛んでいくのですが・・・笑)

銭湯検定3級ホルダーの小職としては、腕の見せ所です。

 

いろいろ考えた結果、戸越銀座温泉焼き鳥えびす屋で決定。

戸越銀座温泉は、銭湯ながら天然の黒湯の温泉・・・しかも露店風呂

流れる雲を見ながら、東京ならではの黒湯に浸かる・・・まさに至福のひと時です。

黒湯のおかげで、肌はツルツル、スベスベ・・・。

戸越銀座温泉・・・15時開店。

昼セン会に、ちょうどいい時間です。

そして、東京で最も長い商店街・・・戸越銀座・・・この商店街、1キロ以上あります。

その中央部にある、焼き鳥えびす屋。

いつも、行列が出来ています。

焼き鳥は、一本120円から180円・・・安い!

お腹いっぱい・・・限界まで食べて飲んで、税込1500円です・・・笑。

厨房の中では、たくさんのおば様たちが、串をさしています。

これで、利益が出るんでしょうか???ちょっと不思議。

校長先生のようなおじ様は、焼き係です。

なかなか良い焼き加減。

駐車場!?で飲むハイボールが、何ともいえない至福と背任のひと時です。

このお店に行くたびに、母親のような美人の女将に、はげまされます。

「お兄さん、がんばって!」

日本酒を頼むと、あふれるお酒を受けるための升も、こぼれるほど注いでくれます。

なぜか、元気をいただけるオヤジです・・・笑。

 

人間らしくやりたいなあ・・・人間なんだからなあ。

トリスのコマーシャルを思い出しました。

 

今回の「昼セン会」・・・評価は、過去最高の平均点95点をゲットしました・・・笑。

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