週末は、仲間と共に、銭湯に浸かり、焼き鳥屋で一杯。
ホント、オヤジ・・・しています(笑)。
月に一度の土曜日、7名のサムライで、「昼のセント酒」を楽しみます。
名付けて、「昼セン会」。
公認会計士、弁護士、社労士、税理士2名、土地家屋調査士、行政書士の7人のオヤジがメンバー。
基本、一業一士業。
皆さん、日々、切った貼ったをやっているので、いつも2~3人は欠席。
今回も測量立ち合いのため調査士さんが、お休み。
昼セン会・・・
TX・テレビ東京の「昼のセント酒」が、きっかけです。
ドラマ24時「昼のセント酒」は、主人公の広告マンが、ふとしたきっかけで銭湯の魅力にはまり、銭湯+飲み屋の、日本人としての至福のひと時を趣味化したというストーリー。
昼セン会は、毎回、幹事持ち回り。
今月は、小職が幹事。
予算は、銭湯代(460円)と一次会の飲み代で2、000円以内。
(もっとも、二次会以降は諭吉さんがバンバン飛んでいくのですが・・・笑)
銭湯検定3級ホルダーの小職としては、腕の見せ所です。
いろいろ考えた結果、戸越銀座温泉+焼き鳥えびす屋で決定。
戸越銀座温泉は、銭湯ながら天然の黒湯の温泉・・・しかも露店風呂。
流れる雲を見ながら、東京ならではの黒湯に浸かる・・・まさに至福のひと時です。
黒湯のおかげで、肌はツルツル、スベスベ・・・。
戸越銀座温泉・・・15時開店。
昼セン会に、ちょうどいい時間です。
そして、東京で最も長い商店街・・・戸越銀座・・・この商店街、1キロ以上あります。
その中央部にある、焼き鳥えびす屋。
いつも、行列が出来ています。
焼き鳥は、一本120円から180円・・・安い!
お腹いっぱい・・・限界まで食べて飲んで、税込1、500円です・・・笑。
厨房の中では、たくさんのおば様たちが、串をさしています。
これで、利益が出るんでしょうか???ちょっと不思議。
校長先生のようなおじ様は、焼き係です。
なかなか良い焼き加減。
駐車場!?で飲むハイボールが、何ともいえない至福と背任のひと時です。
このお店に行くたびに、母親のような美人の女将に、はげまされます。
「お兄さん、がんばって!」
日本酒を頼むと、あふれるお酒を受けるための升も、こぼれるほど注いでくれます。
なぜか、元気をいただけるオヤジです・・・笑。
人間らしくやりたいなあ・・・人間なんだからなあ。
トリスのコマーシャルを思い出しました。
今回の「昼セン会」・・・評価は、過去最高の平均点95点をゲットしました・・・笑。