新聞やテレビニュースで一番悲しい思いをするのが、児童虐待。
赤ちゃんが親から暴力を受けて亡くなったり、児童が食事を与えられず衰弱したり・・・。
毎日のように流されるニュースに目を覆いたくなります。
毎日のように流されるニュースに目を覆いたくなります。
幼児虐待、児童虐待・・・人としてあってはならない非人道的な犯罪です。
DVとセットになっていたり、経済的な要因だったり、様々な形態があります。
でも、いたいけな小さな子供の生命は、大人として絶対に守らなければなりません。

厚生労働省が設置した、児童虐待の通報番号・・・189。
はじめて知りました。
「イチハヤク」と覚えるそうです。
189(いちはやく)ちいさな命に待ったなし
110番や119番と同様に社会的な認知を普及させていかなければなりません。
子育ては、大変・・・それは一大事業。
お父さんもイクメンとして参画しなければならない時代です。
自然界に生きる動物たち、生命体も、親は身を挺して子どもを守り、涙ぐましい努力で子孫、DNAを継承していきます。
少子高齢化の今、こどもたちはまさに宝物。
ちょっと寂しいで世の中ですが、社会やコミュニティ全体でこどもたちを見守っていかなければいけないと思います。
こども食堂やNPOの若者たちも地域社会やコミュニティに溶け込みながら地道な活動を続けています。
隣近所を含めて、189(いちはやく)という初動が幼い命を救うかもしれません。