カープ、２－６でタイガースに敗北・・・。
能見投手を打てませんでした。
翼の一発だけ・・・涙。
昨日の黒田投手の力投が、活かせませんでした。
地元ズムスタで、こんな試合をしているようでは、昨年の繰り返しです。
マエケンもドジャースで頑張っています。
防御率０．４７。
カープにも奮起していただきたいものです。
小田和正さん６８歳。
なんと、４６年間の音楽キャリア。
盛衰の激しい世界で、約半世紀にわたり、サバイバルしている・・・。
しかも、オフコース時代から、自分自身の軸、コンセプトは不変です。
本当にスゴい！
見習いたい職業キャリアです。
現在、六本木の新国立美術館で開催されている「三宅一生の仕事」。
三宅一生さんも８０歳を超えても、ファッションデザイナーとして、バリバリの現役。
好きな仕事を、生ある限り、突き詰めることは、男の理想でもあります。
銀座のど真ん中、山野楽器のゴールデンゾーンで小田さん初のベストアルバム「あの日、あの時」の販促。
オフコース時代から５０曲をセレクト、セルフカバーしています。
１枚購入。
若き日を思い出しながら、クルマの中で、聴きたいと思います。
東急プラザ銀座に行ってきました。
渋谷を中心として都市開発を進めている東急グループが、銀座へ本格進出。
「東急プラザ銀座」が、有楽町マリオン前にオープンしました。
山の手からダウンタウンへ、東急の旗艦店を、銀座に開店。
まず、新しさを感じさせるのが、外観。
地上１１階、地下２階。
独特なアーキテクチャです。
江戸切子をモチーフとして、「光の器」がコンセプトだそうです。
建物自体は、東急プラザ表参道店と同じ建築家の設計ではないでしょうか？
エスカレーターで３階に続き、店内を回遊させ、屋上の緑の空間を設置する・・・。
ファサードも、複雑な多角形を活用し、都会的な外観を構成しています。
６階には、「キリコラウンジ」。
２７メートルの吹き抜けが圧巻です。
渋谷Ｂｕｎｋａｍｕｒａとの、音楽、伝統芸能、アートでのコラボもあるとのこと。
７階から９階は、ロッテ・デューティフリー。
銀座最大クラスの免税店が入っています。
そして、屋上には、「キリコテラス」。
オープスペースを有効活用しています。
ＧＲＥＥＮ ＳＩＤＥとＷＡＴＥＲ ＳＩＤＥに分かれており、都会のど真ん中で「緑と水」を楽しめます。
ここからの眺めは圧巻。
初体験の視座・・・。
銀座サイド
ＳＯＮＹビルが下に見えます・・・
八重洲サイド
汐留のビル群・・・
皇居側を見ることが出来ます。
帝国ホテルも見えます・・・。
椅子、ベンチもゆったりしています。
１０階、１１階のレストラン街も、東京最新の店舗ミックスがされています。
特に、１０階のバザール風の「にぎわい」感は、ワクワク感・ドキドキ感を醸成します。
銀座という大人の街。
マチュアで素敵な商業空間でした。
