シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

イエス様の与える平安

2009-08-30 15:50:31 | 礼拝メッセージ
 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。
 わたしは、あなたがたに平安を残します。
 わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
 わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。
 あなたがたは心を騒がしてはなりません。
 恐れてはなりません。
 『わたしは去って行き、また、あなたがたのところに来る。』とわたしが言ったのを、あなたがたは聞きました。
 あなたがたは、もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くことを喜ぶはずです。
 父はわたしよりも偉大な方だからです。
                                   ヨハネ14:26~28


 弟子たちは、信頼していた仲間から裏切り者が出、何もかも捨てて従い、信頼してきたイエス様がどこかへ行ってしまうのではという不安に駆られていました。 
 そんな不安でいっぱいな弟子たちに対してイエス様は、心配しないように、かえって喜ぶように話します。 
 その時、弟子たちは理解することができなかったかもしれませんが、復活の主に会い、聖霊様を受けたその後の弟子たちを見れば、イエス様のお言葉の成就を確認することができます。 

 あなたは今、平安がありますか。
 それはイエス様からいただいた平安ですか。
 この世からもらった平安ですか。  

 私たちが求めるのは、「喜び、楽しみ、自分を愛する、自分が楽をする、人を利用する、良い人・立派な人・ステキな人と思われたい、恥をかきたくない、得をしたい、自分の利益を求める」などです。  

 イエス様が私たちに与えておられるのは、「自分を捨てて十字架を負うこと(マルコ8:34~38)、自分の弱さを知ること(黙示録3:17)、人を自分より優れたものと思う(ピリピ2:3)、イエス様のために苦しむ(ピリピ1:29)、罪と戦う(ヘブル12:4)、イエス様に仕える(ローマ16:18)、兄弟姉妹に仕える(ガラテヤ6:10)。」などです。  


 一見、イエス様が私たちに与え求めておられることは、いやなこと、平安がないことのように見えますが、実は、このイエス様が与えておられる道に歩む時に本当の平安、この世からは得られない真の平安が与えられます。イエス様のお心を共有できます。                 
                                         

ジョイジョイアイスイベント

2009-08-30 15:40:32 | ジョイジョイクラブ
 今日は、ジョイジョイアイスイベントでした。

 おいしいアイスをたくさん食べました。
 
 16人のおともだちが集まりました。

 新しいおともだちも集まり、楽しいゲームをして、今日のみことばを聞きました。

 「主のことばは、とこしえに変わることがない。Ⅰペテロ1の25」

 神さまのことばである聖書が信頼できるすばらしいことばであること、わたしたちに救いを与えてくれることを教えられました。

 来週はキャラクターグッズのちゅうせん会です。

 またみんなで集まろう。

 


 

 

ジョイジョイキャンプ感謝メッセージ

2009-08-29 16:32:11 | エッセイ
 去年家庭の事情で引越しをしてジョイジョイクラブに来れなくなったおともだちが、お兄ちゃんと新しいおともだちを連れてジョイジョイキャンプに参加しました。

 1泊2日でしたが楽しく過ごしました。

 帰る時にホワイトボードにメッセージを残してくれました。

 消してしまうのがもったいなくて写真に収めました。


 明日はいよいよジョイジョイアイス食べほうだいイベントです。

 たくさんのおともだちが集まるといいなぁ。

 イエス様も大喜び。


 聖日礼拝ではイエス様の救いに感謝し、礼拝します。

 午後からはイエス様の救いをお知らせするトラクト伝道(柏木町)も行なわれます。

 楽しみだなぁ。

 みんな来てね。

神様の秩序に益がある

2009-08-23 16:38:30 | 礼拝メッセージ
 今日は、室蘭聖書教会との講壇交換でした。
 室蘭聖書教会の兄弟姉妹と共にイエス様を礼拝し、みことばを分かち合い、昼食をごちそうになってきました。
 幸いな交わりでした。


 神様の定めた秩序を私たちが認めて受け入れ従う時に、私たちは益を受けます。
 逆を言うと神様の秩序に従わなければ大損をすると言うことです。

 今日は、2つの神様の秩序を見ていきましょう。

 神様の秩序その1

 子どもたちよ。主にあって両親に従いなさい。
 これは正しいことだからです。
  「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。
 すなわち、「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする。」という約束です。
                                   エペソ 6: 1~3


 「神様ー両親ー私」これが最初の秩序です。
 主が与えて下さった両親を心から喜んで尊敬することです。
 そこに、私たちが幸福になるための神様の約束が与えられています。
 神様があなたや私の生まれる場所や時や境遇や環境を備えて下さいました。
 そのことに感謝しましょう。
 両親が愛情をもって育てて下さいました。
 もちろん、両親は完全ではありません。
 罪が無いわけでもありません。
 しかし、みことばはそのことも織り込み済みだと思います。
 「肉の父は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、・・・・・」とあります。
 不完全ではありますが両親は愛を持って私たちを育てて下さったのです。
 両親にもあなたや私にも罪があります。
 しかし、それを赦して除き去って下さったのがイエス様です。
 

 もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないとすれば、私生子であって、ほんとうの子ではないのです。
 さらにまた、私たちには肉の父がいて、私たちを懲らしめたのですが、しかも私たちは彼らを敬ったのであれば、なおさらのこと、私たちはすべての霊の父に服従して生きるべきではないでしょうか。
 なぜなら、肉の父親は、短い期間、自分が良いと思うままに私たちを懲らしめるのですが、霊の父は、私たちの益のため、私たちをご自分の聖さにあずからせようとして、懲らしめるのです。
 すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。
                                  ヘブル 12:8~11

 

 神様の秩序その2

 あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。
 この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。
 ですから、この人たちが喜んでそのことをし、嘆いてすることにならないようにしなさい。
 そうでないと、あなたがたの益にならないからです。
                                     ヘブル 13:17



 2つ目は「神様ーイエス様ー教会の指導者(牧師)ー私」です。
 教会の指導者は私たちのために神様に弁明して下さり、たましいのための見張りをして下さっています。
 その指導者に服従することが私たちの益につながります。
 自分の霊的な指導者を軽んじて自分勝手に歩む時に大きな損害が待っています。
 また、聖書は霊的な祝福をいただいた者は、物質的な物を持ってお返しするように進めています。


 それから、イエスは群衆を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。
 「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。
 いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしと福音とのためにいのちを失う者はそれを救うのです。
 人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
  自分のいのちを買い戻すために、人はいったい何を差し出すことができるでしょう。
 このような姦淫と罪の時代にあって、わたしとわたしのことばを恥じるような者なら、人の子も、父の栄光を帯びて聖なる御使いたちとともに来るときには、そのような人のことを恥じます。」
                                  マルコ 8:34~38


 私たちは、自分の利益を求めすぎると、本当に大切なものを失ってしまいます。
 へりくだってイエス様のみことばに従いましょう。

今日の樽前山

2009-08-22 10:38:23 | エッセイ
 久しぶりに樽前山を撮ってみました。

 雲がかかっていまいちですが、なんか秋っぽくなってきたのかなぁという感じです。


 明日は、日曜日、室蘭聖書教会との講壇交換で佐々木兄姉が来て下さいます。
 私たちは室蘭へ行ってきます。
 楽しみです。

 イエス様を礼拝するために教会へ行きましょう。
 みことばをいただき、パンとぶどう酒に預かり、聖霊様の慰めと励ましとお取り扱いをいただくために教会へ行きましょう。

 午前のジョイジョイクラブ、午後のバイブル&コーヒーアワーもあります。

 みなさん、ぜひいらしてください。

 

 

正しい者の根は良い実を結ぶ

2009-08-16 12:54:08 | 礼拝メッセージ

 八重のキキョウが咲きました。



 
自分の畑を耕す者は食糧に飽き足り、むなしいものを追い求める者は思慮に欠ける。
 悪者は、悪の網を張るのを好み、正しい者の根は、芽を出す。
 悪人はくちびるでそむきの罪を犯して、わなにかかる。
 しかし正しい者は苦しみを免れる。
                             箴言 12:11~13

 イエス様を愛して、イエス様にしっかり根を張っている人は芽を出して多くの実を結ぶことができます。

 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。
 彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます
 彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。
 こうして彼らは、主の正しいことを告げましょう。
 主は、わが岩。
 主には不正がありません。
                              詩篇 92:12~15

 
根を張る場所が大切です。
 主の家、イエス様の家、教会にしっかりとどまりましょう。
 そうすれば、神様の大庭で繁栄することができます。年老いても祝福をいただけます。
 自分の利益を求め、自分が楽をして得する道を選ぶことは、地に属し、肉に属し、サタンに属することになってしまいます。
 みことばにしっかりつながりましょう。


 すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。
 聖くなければ、だれも主を見ることができません。
 そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、 また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。
 あなたがたが知っているとおり、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。
 涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。
                                 ヘブル12:14~17

 
苦い根とは「不信仰、不義、ねたみ、陰口、不平不満」のことです。
 神様やイエス様に対する不信仰、兄弟姉妹に対する不平不満、不義を愛する心がその人自身を悩まし、周りに悪い影響を与えます。
 いつも、悔い改める軟らかい心を持ちましょう。
 かたくなになってしまったら心を変えてもらえなくなります。

 
しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。
 不品行、汚れ、好色、 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。
 前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。
 こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です
 このようなものを禁じる律法はありません。
 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
                              ガラテヤ 5:18~26

 
健全なところに健全な根を張れば、御霊の実を結ぶことができます。
 実ですから条件さえ整えば自然に成長して実を結びます。
 どんなに嵐が吹き荒れてもイエス様を信頼して行きましょう。


ヒマワリ

2009-08-15 09:50:38 | エッセイ
苫小牧も夏らしい暑さになってます。(25℃ぐらいですけど

 先週までは不順な天気だったのでホッとしています。

 ヒマワリが元気に咲きました。

 太陽の方を向いてきれいに咲いています。

 私たちもいつもイエス様を見上げて歩みましょう。

 明日は、日曜日、私たちのために死んでよみがえって下さったイエス様を賛美しましょう。



 今はお盆の時期です。
 お盆には死んだ人の霊をお迎えし、最後に霊を送る行事があります。
 そうなると、お盆の期間中に霊は家には居てお墓には居ないことになります。
 それなのにお盆に霊の居ないお墓をお参りします。
 しかも、1年でお盆の期間にしか霊が家に居ないのに、毎日食べ物や水をあげてお参りします。
 お坊さんも毎月仏壇の前でお経を上げます。
 この矛盾になぜ気付かないのでしょうか。
 何かにだまされているとは思いませんか。
 亡くなった人が食べることのできない食べ物を供えます。
 もったいないことにそれを川に流して環境汚染を繰り返します。
 世界では一口の食物が食べられないために餓死する人が増えているのに・・・・。

 仏教とはなんと矛盾した、物を粗末にする教えなのでしょうか。
 考えてしまいます。

人間の罪のお初

2009-08-12 18:06:03 | 礼拝メッセージ
 そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。
 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。
 神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。
 「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
 ついで神は仰せられた。
 「見よ。わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与えた。それがあなたがたの食物となる。 また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」すると、そのようになった。
 そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。
 見よ。
 それは非常によかった。
                                  創世記 1:26~31

 神様(イエス様)は絶対者です。
 日本人は汎神論の世界観ですから何にでも神が宿り、どんなものが神であっても違和感がありません。
 しかし、天地を創造された真の神様(イエス様)は、唯一であって絶対者なる存在です。
 その神様(イエス様)は、人間を動物とは違う霊的な存在として創造しました。
 人間を子孫を残して繁栄し、地を支配するものとしました。


 神である主は、人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。
 神である主は、人に命じて仰せられた。
 「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。 しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」
                                 創世記 2:15~17

 しかし、人間は、エデンの園を管理し神様(イエス様)の言いなりになる道を捨ててしまったのです。
 神様(イエス様)が最も良い道として与えてくださったのに、神様(イエス様)に対して不信感を持ち、自分で判断して自分にとって良いと思われる道を選んでしまったのです。
 聖書で「罪」とは「的外れ」を意味します。
 本来歩むべき神様(イエス様)に対する従順の道からすべての人がはずれてしまいました。
 あなたは自分の生い立ち、家族、両親、性別、友人、学校、先生、先輩、上司、ご近所、性格、容姿、職場、教会、信仰の兄弟姉妹、信仰の指導者などなどを嫌がったり不満を抱いたりしていませんか。
 神様(イエス様)は全てを良いものとして造られました。
 そして、最も良いところにあなたを置いて下さっています。
 自分が研がれ、整えられて成長し、多くの実を結ぶ有用なものとなるために今の環境は必要なものなのです。
 神様(イエス様)に対する不信感を悔い改めて、絶対者であり、救い主であり、慰め主であり、導き主であることを認めて服従しましょう。
 
 私たちの罪を清めて赦しを与えてくださるのは十字架で死んで甦ったイエス様だけです。

日高サマーバイブルキャンプに行って来ました。

2009-08-12 17:50:56 | エッセイ
 北海道キリスト福音協力会の日高サマーバイブルキャンプへ行って来ました。
 久々の国立日高青少年自然の家でした。

 食事がバイキングでコーラ・ジュース・コーヒーが飲み放題になっていてビックリしました。

 全道の兄弟姉妹との交わりやバイブルメッセージで恵みをいただきました。

 ゲームやスポーツ、各教会の出し物など楽しんで来ました。

 それにしても日高は暑かった。





 旭川神愛キリスト教会、帯広キリスト福音教会、キリスト北見こひつじ教会、シャローム函館キリスト教会、室蘭聖書教会から老若男女が集まりました。

ジョイジョイキャンプたのしかったよ

2009-08-08 19:29:09 | ジョイジョイクラブ

 昨日と今日、ジョイジョイキャンプがありました。

 6人のおともだちが集まって教会に泊まりました。

 夕食はみんなでカレーライスを作りました。

 朝食はパンとサラダとゆで卵とウインナーとバナナを食べました。

 昨日のジョイジョイタイムではメビックのミュージカル「ねぇ、つば」をみました。

 つばさくんのさがしていた「大切なもの」がぼくときみとイエスさまだということがわかりました。

 今日のジョイジョイタイムではスイカ割りをしました。

 キャンプのみことばは、「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。ヨハネ 3:16」でした。

 イエス様を信じる人は天国に行けることを感謝します。

 朝食の様子


 ジョイジョイゲーム 王様あっち向いてホイゲーム


  スイカ割りゲーム(自分のチームの誘導と相手チームのまどわす誘導で盛り上がりました。)



明日もふつうどうりジョイジョイクラブがあります。みんなきてねー。イエスさまもまってるよ。

明日は、聖日礼拝、午後からはバイブル&コーヒーアワーがあります。

明日から12日までは国立日高青少年自然の家でサマーバイブルキャンプがあります。北見、旭川、帯広、苫小牧、室蘭、函館の各教会から集まります。楽しみだなぁ。


イエス様をはずかしめる人

2009-08-02 13:02:01 | 礼拝メッセージ
 聖書にはイエス様に恥辱を与える人が記されています。
 イエス様の救いを受けて喜びながらその後にイエス様の救いを否定する人です。
 そういう人が神様の祝福を受けることはありません。

 一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、 神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、 しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。
 彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。
 土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。
 しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なもので
あって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。
                                  ヘブル 6: 4~8


 畑と同じように収穫があるものだけが祝福されます。
 必要のないいばらやあざみが生えるならのろわれます。
 決してそのような者にならないようにお祈りしておきましょう。

 だが、愛する人たち。私たちはこのように言いますが、あなたがたについては、もっと良いことを確信しています。それは救いにつながることです。
  神は正しい方であって、あなたがたの行ないを忘れず、あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。
 そこで、私たちは、あなたがたひとりひとりが、同じ熱心さを示して、最後まで、私たちの希望について十分な確信を持ち続けてくれるように切望します。
 それは、あなたがたがなまけずに、信仰と忍耐によって約束のものを相続するあの人たちに、ならう者となるためです。
                                   ヘブル 6: 9~12


 イエス様は私たちに否定的なことではなく、もっと肯定的なことを確信しておられます。
 兄弟姉妹を愛して仕えること、イエス様の救いを確信し続けること、信仰の勇者になることなどです。

 そこで、神は約束の相続者たちに、ご計画の変わらないことをさらにはっきり示そうと思い、誓いをもって保証されたのです。
 それは、変えることのできない二つの事がらによって、――神は、これらの事がらのゆえに、偽ることができません。――前に置かれている望みを捕えるためにのがれて来た私たちが、力強い励ましを受けるためです。
 この望みは、私たちのたましいのために、安全で確かな錨の役を果たし、またこの望みは幕の内側にはいるのです。
                                 ヘブル 6:17~19


 イエス様は私たちを救って祝福することを誓い保証して下さいました。
 どんな問題や困難があってもイエス様のもとにかけ込めば力強い励ましをいただけます。
 どんなに嵐が吹き荒れても安全な錨のように私たちを守ってくださいます。
 必要なのはなまけない心とイエス様に対する信仰です。