シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

ハスカップの実

2007-06-30 19:23:13 | エッセイ
 今日はにわか雨がありましたが、やや良い天気でした。

 近くのハスカップ畑でハスカップの実が生っています。
 最近はスーパーなど店頭にも並んでいますが、すごい人気で価格も上がっているようです。そのまま食べると酸っぱ苦い感じですが、ジャムやお菓子作りに使われています。

 さあ、明日は日曜日、教会に行ってイエス様を礼拝するのが楽しみです。
 日曜学校ジョイジョイクラブにたくさんのおともだちが来てほしいなぁ。
 礼拝では力いっぱいイエス様を賛美し、聖書のおことばをいただきましょう。
 午後からはイエス様の救いを伝えるトラクト伝道です。
 みんなにイエス様の救いを知ってほしいです。ハレルヤ。

美女ナデシコ

2007-06-29 21:44:59 | エッセイ
 今日は、美女ナデシコです。
 今までナデシコはこの種類だけだと思ってましたが、いろんな種類があるのですね。
 ナデシコを見ると小学校二年生の時に学級花壇で育てたことを思い出します。先生が各班に花の種を割り当ててくれ、私たちの班はナデシコでした。一年生の時はコスモスでした。
 この年になってもナデシコとコスモスには変な愛着を覚えます。

 今、思い出しても恥ずかしいのですが、その花壇作りをしていた時に、私は先生に声をかけました。その担任の先生は男の先生だったのに、私は思いっきり「かあさん!」と呼んでしまいました。まわりの友だちもびっくりしていましたが、私が一番ビックリしました。先生は微笑みながら返事をしてくれました。
 しかし、なんと、それが一度で終わらず、あまり時間を置かずにまた「かあさん!」と呼んでしまいました。穴があったら入りたい心境でした。
 
 あの時の先生は今どうしているんだろう。元気かなぁ。

白いシャクヤクが咲きました。

2007-06-28 22:17:37 | エッセイ

 ピンクに続いて白いシャクヤクが咲きました。
 シャクヤクの花言葉は「恥じらい、恥辱」なんですね。

 聖書にこんな言葉があります

 
「一度光を受けて天からの賜物の味を知り、聖霊にあずかる者となり、神のすばらしいみことばと、後にやがて来る世の力とを味わったうえで、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることはできません。彼らは、自分で神の子をもう一度十字架にかけて、恥辱を与える人たちだからです。」          ヘブル 6章4~6節

 
イエス様を自分の救い主と信じて、イエス様のすばらしさを知っていながら、イエス様に逆らって言うことを聞かないのであれば、イエス様に対して「もう一度十字架にかかって俺を救ってみろ」と言っているようなものです。 

 早く悔い改めてイエス様の言いなりになりましょう。


何の花でしょう?

2007-06-27 21:58:45 | エッセイ
この花は何の花かわかりますか。

正解は「アサツキ」です。

調べてみると。「アサツキはユリ科ネギ属の多年草で、ネギ、ニラ、ニンニクの仲間です。アサツキの名前は、葉の色がネギ(葱)に似て色が浅いのであさ浅(あさ)つ葱(き)と付けられたそうです。浅葱色(あさぎいろ)と言うのはアサツキの葉の色。」だそうです。

道端から採ってきて畑に植えたらどんどん増えてきました。

春の時期に酢味噌和えなどにするとおいしいです。
花もなかなかきれいですよね。花瓶に飾ると立派な生け花です。

苫小牧港は霧の中

2007-06-26 21:59:27 | エッセイ
 この時期は、苫小牧特有の海霧(ガス)の季節です。
 千島海流の関係らしいですが、札幌方面は夏のように暑くて天気が良くても苫小牧方面は霧の天気が多いです。
 ミートホープの偽装事件で苫小牧の街も暗くなりますね。

聖書のことば

 イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」      ヨハネの福音書8章12節

 イエス様は見通しの悪い霧の中でも、真っ暗な暗闇でも光としてわたしたちを導いてくださいます。
 わたしたちが「何が正しくて何が間違いなのか、どのように考えてどのように生きればいいのか」暗中模索、どうしたら良いのかわからなくなったとき、イエス様は正しい道を示してくださいます。
 イエス様自身が世の光そのものです。イエス様を求めましょう。
 聖書はそのイエス様について書いてあります。

イエス様はお客さんor主人

2007-06-24 21:40:51 | 礼拝メッセージ

これを見て、みなは、「あの方は罪人のところに行って客となられた。」と言ってつぶやいた。ところがザアカイは立って、主に言った。「主よ。ご覧ください。私の財産の半分を貧しい人たちに施します。また、だれからでも、私がだまし取った物は、四倍にして返します。」         ルカ19章7、8節

 イエス様がザアカイのところをたずねたとき、まわりの人はイエス様がお客さんとして来たのだと考えました。しかし、ザアカイは自分の罪を認めて悔い改め、貧しい人々への施しと不正に対する償いを決心しました。
 ザアカイにとってイエス様はお客さんではなく、自分が従うべき「主」となったのです。
 あなたは、イエス様をどう考えていますか、自分にとってのお客さんですか、お客さんだったら気苦労が絶えません、そのうち自分の思い通りにならなくて恨むようになります。イエス様は従うべき「主人」なのです。

 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。        
   ローマ14章8節

 こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。            ローマ 14章12節

私たちは自分のために生きては幸せになれません。イエス様に喜ばれる生き方が幸いです。


シャクヤクが咲きました。

2007-06-23 16:40:11 | エッセイ
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」とはよく言ったものです。実に優雅な花ですね。

今日は教会で「特別学び会」がありました。あなたもわたしも天地を造られた真の神様を喜ばせることができることを教えられました

「罪人が悔い改めるなら・・・・喜びが天にあるのです。  ルカの福音書15章7節」

すごいことですね。わたしたちは神様を喜ばせることができる存在なのです。うれしいですね。
イエス様に従っていない罪を心から悔い改めましょう。従いましょう。天国で父なる神様とイエス様と天使たちが喜んで下さいます。ハレルヤ!

苫小牧港西港に咲くハマナス

2007-06-22 19:09:47 | エッセイ
海霧にかすむ港の公園にハマナスが咲いています。
時期としてはもう終わりですが、あざやかに咲いています。
ハマナスは北海道の花ですが、砂丘が消滅し砂浜が後退してハマナスも減少して貴重になってます。
夏になると真っ赤な実がなり、食べると甘みがあります。(種は食べないようにしてください。)

苫小牧 こんな時期こんな所にオオハクチョウ

2007-06-21 22:32:25 | エッセイ
またまた、苫小牧が全国区になってしまいました。
「牛肉ミンチに豚肉混入偽装事件」です。問題の会社の前には報道陣が集まってました。

 せっかく明後日からは天皇、皇后両陛下をお迎えして第58回全国植樹祭が開催されるのにがっかりです。

 なんと、今日、その全国植樹祭が開かれる会場にほど近い小さな排水路に2羽のオオハクチョウを発見しました。
 何でこの時期に?何でこんな所に?
 ビックリしてシャッターを切りました。まだ若そうに見えました。
 私と目が合うと、スーッと下流に泳いでいきました。
 珍しいですよね。シベリヤに帰るのを忘れてしまったのでしょうか。

今度の日曜日はぜひ教会へ

2007-06-20 23:27:05 | 案内
 今度の日曜日24日は、今話題の「宮崎県」からメッセンジャー高木和秀伝道者(宮崎ハーベストチャーチ)をお招きしています。
 
 「世界のベストセラー聖書は何を教えるのか」
 
 
聖書は世界で一番愛読されており、世界中の人々に影響を与えてきました。
 
 聖書の励ましのメッセージによって個人が変えられ、社会が変えられてきました。
 
 あなたもぜひこの機会に聖書に触れてみませんか。お待ちしております。
  (入場無料)

       6月24日(日) 13:30~14:30
 
      苫小牧めぐみキリスト教会 
            シャロームチャペル

          苫小牧市柏木町3丁目13番24号
                                     TEL 0144 (72) 5063

エホバの証人 輸血拒否って正しいの?

2007-06-19 22:51:16 | エッセイ
 今日、大阪でエホバの証人の妊婦の方が帝王切開の手術中に出血がひどくなったが、宗教上の理由で輸血を拒否していたために死亡したのと報道がありました。
 とても残念な悲しい事件です。
 これは、聖書の教えでもなんでもなく、ひとつの新しい団体の主張していることにすぎません。
 なぜ、人の命を犠牲にしてまでこれほどに輸血拒否に固執するのでしょうか。
 いろいろ調べてみました。やはり、ひとつの宗教団体が考えることには、どこか抜けているところがありますね。

 その1 輸血拒否の根拠にしている旧約聖書レビ記7:22~27には「血を食べてはならない」と同時に「脂肪も食べてはならない」とも書かれています。脂肪についても書いてあるのに血にだけ固執している。

 その2 血を食べてはならないと言いながら、肉屋さんで売っている肉の毛細血管に残っている血は食べている。

 その3 「輸血拒否は団体の戒律ではなく、信者ひとりひとりの良心的判断に任されている。」と言いながら、輸血をすると破門されてしまう。(先日の王国会館放火事件とも関係があるのでしょうか。)

 その4 (ちょっと長くなりますが引用します。)
 『1940年代後半からの、組織の最初の見解では、全血、あるいは血液成分の一部の利用も、一切、禁じられていた。しかし、現在では、アルブミン、免疫グロブリン、血友病製剤は使用しても良いことになっている。非とされているのは、全血・分離RBC(赤血球)・血漿などの輸血、そしてWBC(白血球)・血小板の投与である。また、エホバの証人は「預血による自家血輸血」や「血液の貯蓄を伴う、術中の出血採取や血液希釈の方法」を受け入れることはできないが、「透析器や心肺装置(無血充填)、および体外循環が中断されることのない手術時救命法の採用」は認められる(『目ざめよ!』1982年12月8日号、23頁)。 
 このように、エホバの証人の輸血に関する教えがかなり複雑なものになっていることが分かるが、同時に、不可解な疑問が生まれて来る。例えば、血漿はタブーとされているが、血漿の93%は水であり、残りの7%の主成分はアルブミンや、グロブリンや、血友病製剤に使われているフィブリノノゲン凝結性の因子である。これらはすべて、別々に投与するなら、使用しても良いとされているものである。どうかんがえても、理解に苦しむ見解である。それは、おにぎりを食べることを禁止しておきながら、ご飯と海苔と梅干を別々に食べるならOK、と言うのと同じだ。 
 また、WBC(白血球)は体内に取り入れてはならないことになっているが、母親が赤ん坊に与える母乳には、血液の5倍から12倍の白血球が含まれている。・・・・・・しかし、言うまでもなく、ものみの塔は母乳を禁止する訳ではない。
 ・・・・・・・・・・ものみの塔は最初にワクチン療法や臓器移植を禁止しておきながら、後にはオーケー・サインを出している。間違いの改善は結構なことだが、命をかけてでも守るべきことを要求する戒律を、簡単に出したり引っ込めたりするというのは、神の前で許される行為なのだろうか。ものみの塔の戒律に従ったために、健康を害したり、職を失ったり、尊い命をなくしてしまった人々に対して、組織はどのように責任を取るのだろうか。』 (「エホバの証人マインド・コントロールの実態」三一書房)

 聖書もイエス様も教会も命を大切にします。
 イエス様は私たちの命を救うために来て下さって十字架で身代わりになって下さいました。
 おかしな理屈で命を粗末にする教えはやはり何か違うような気がします。
 

身近な「幸せ」に気付かない人

2007-06-18 23:00:33 | エッセイ
 この写真は、苫小牧市の中央部を横断する幹線道路「双葉三条通」の歩道です。
 隣接する防風林の間に遊歩道もあります。毎日、ペットの散歩やジョギング、ウォーキングの人たちが往きかっています。
 ほかの町から来た人は広くて緑豊かなこの通りに感激し、うらやましがります。

 神は)ご自身のことをあかししないでおられたのではありません。すなわち、恵みをもって、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たしてくださったのです。 使徒 14:17

 私たちの周りには、神様の恵みが満ちています。
 空気も水も食物も神様が無償で与えてくださっています。
 家族も友人も社会の人々もあなたを支えるために与えられています。
 「あのいやな奴」もあなたの真実な姿を教え、へりくだるために与えられています。

あなたもなれる「幸せな人」

2007-06-17 22:14:45 | 礼拝メッセージ
幸いなことよ。
全き道を行く人々。
主のみおしえによって歩む人々。
幸いなことよ。
主のさとしを守り、
心を尽くして主を尋ね求める人々。
まことに、彼らは不正を行わず、
主の道を歩む。
あなたは堅く守るべき戒めを仰せつけられた。
どうか、わたしの道を堅くしてください。
あなたのおきてを守るように。
そうすれば、私はあなたのすべての仰せを見ても
恥じることがないでしょう。
あなたの義のさばきを学ぶとき、
私は直ぐな心であなたに感謝します。
私は、あなたのおきてを守ります。
どうか私を、見捨てないでください。
                     詩篇119篇1~8節

 「教え、諭し、戒め、おきて、裁き」どれもこれも古臭そうで、宗教臭そうで、拘束されそうで、堅そうで、窮屈そうで拒否反応を示しそうなことばです。
 イエス様が十字架で全ての罪を背負ってくださって赦してくださったのだから、どんなことをしても赦されるのではないか。イエス様は愛と恵みの方だから戒めを守らなくても赦してくれるだろう。
 それが大きな落とし穴です。イエス様が私たちを救ってくださったのは、私たちが自由奔放になって勝手な生活をするのではなく、聖潔を行わせるためなのです。
 イエス様の言うことを聞かないということは、イエス様の支配ではなくサタンの支配にあるということです。イエス様の支配にいなければ、幸せでないのは明白です。
 イエス様の支配とは、イエス様のことば(聖書)を信じ、従うことです。それがイエス様を愛することです。
 イエス様の前にへりくだって、「私の道を堅くしてください。義の裁きを学ぶとき感謝します。あなたのおきてを守ります。」と宣言して祈りましょう。
 イエス様は聖霊様を通し、聖書を読んでいる時にそっと教えてくださいます。兄弟姉妹を通して教えてくださいます。主の集会に出席している時に教えてくださいます。折にかなった助けを与えてくださいます。
 心をかたくなにしないようにしましょう。そうでないと心を変えてもらえなくなります

苫小牧は真夏

2007-06-16 18:39:39 | エッセイ
今日苫小牧は快晴、なんと気温が25℃になりました。
苫小牧にしてみれば真夏のような気温です。少し風がありましたがさわやかな一日でした。

今日の写真は苫小牧の幹線道路、双葉三条通り(通称バイパス)の様子を歩道橋の上から写したものです。
緑が豊かで木々のトンネルの中を走っているようです。

今日はフジ

2007-06-16 00:21:04 | エッセイ
 昨日は、ノボリフジ(ルピナス)だったので、今日はフジの写真をアップします。
 うちの庭でちょうど今が満開です。藤棚をつくるほど大きくはありませんが美しく咲いています。近づくと甘い香りがします。
 何年も前に仕事で福島県の山に行きました。太い立ち木にこれまた太いフジのツルが巻きついて食い込み、立ち木は枯れていました。そんな木が何本もありました。ものすごい力だなぁと感心しました。でも、木が枯れて倒れてしまえばフジにとっては元も子もないことです。

 聖書のことば

「自分の父や母をのろう者、そのともしびは、やみが近づくと消える。     箴言20章20節」

 明日は父の日です。心から感謝してお父さんを大切にしましょう。
 イエス様は喜ばれます。あなたも幸せになれます。