シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

何の紅葉?

2007-10-29 22:57:13 | エッセイ
 これは何の紅葉だと思いますか。
 なんと「ブルーベリー」です。
 夏にはたくさんの実をつけてくれました。
 朝食のヨーグルトに入れておいしくいただきました。

 神様の言葉は今も、ものすごい力で生き続けています。

 神が、「地は植物を生じる草、種類にしたがって、その中に種のある実を結ぶ果樹を芽生えさせよ。」と仰せられると、そのようになった。
                             創世記1章11節


 天地創造の3日目のことです。
 それ以来ずーっと人間やほかの生き物を生かしながら植物は生き続けています。
 神様の言葉はすごいですね。

 「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」                   マタイの福音書24章35節

 
イエス様がおっしゃったように、イエス様のことばは力があり、必ずすべてが成就します。
 イエス様のことばを軽く見ないようにしましょう。
 自分の良いと思う道を歩むのはやめましょう。
 すべて、イエス様のことばによって裁かれます

あなたは羊ですか山羊ですか。

2007-10-28 21:42:21 | 礼拝メッセージ
 そして、すべての国々の民が、その御前に集められます。
 彼は、羊飼いが羊と山羊とを分けるように、彼らをより分け、羊を自分の右に、山羊を左に置きます。
 そうして、王は、その右にいる者たちに言います。
 『さあ、わたしの父に祝福された人たち。世の初めから、あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。
 あなたがたは、わたしが空腹であったとき、わたしに食べる物を与え、わたしが渇いていたとき、わたしに飲ませ、わたしが旅人であったとき、わたしに宿を貸し、わたしが裸のとき、わたしに着る物を与え、わたしが病気をしたとき、わたしを見舞い、わたしが牢にいたとき、わたしをたずねてくれたからです。』・・・・・・・・・・・・
 すると、王は彼らに答えて言います。
 『まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらのわたしの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです。』                マタイ25章32~40節

  イエス様は隣人(子供含む)に対してあなたがしたことがイエス様にしたことだと言われます。
 「もしイエス様が来られたら大歓迎しますよ。」と言ってもあなたの隣人に対する態度がイエス様に対する態度です。
 まず、家族を愛して仕えましょう。
 特に信仰の家族を大切にしましょう。
 そして、地域の人、職場の人を大切にしましょう。

 人を偏り見て裁くことがないようにしましょう。
 相手の意見も認めてへりくだりましょう。


 また、なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。                       マタイ7章3節

人はパンだけで生きるにあらず

2007-10-27 23:29:08 | エッセイ
 教会の写真を撮ってみました。
 街路樹のナナカマドの紅葉とマッチしてなかなかいい感じです。
 (ちょっと電柱がじゃまですが。)

  明日は日曜日、イエス様の日です。
 人は6日働き、1日休んでイエス様を礼拝するように定められています。
 まさに「人はパンだけで生きるのではない」のです。
 教会へ行って、霊の糧、心の糧をいただきましょう。
 正しい道を求める人、疲れている人、病気の人、悩んでいる人、悲しんでいる人、喜んでいる人、だれでもイエス様のもとに集まりましょう。
 イエス様がいやし、なぐさめ、励まし、力、喜びを与えてくださいます。

 日曜学校(ジョイジョイクラブ) 9:00~10:00
 日曜礼拝            10:30~12:00
 バイブル&コーヒーアワー  13:30~14:30(第2、4のみ)

7回

2007-10-26 23:33:55 | エッセイ
 今日の写真もきれいに紅葉した街路樹のナナカマドです。

 ナナカマドは7回かまどにくべても燃えないほど堅い木と言われています。

 
 正しい者は七たび倒れても、また起き上がるからだ。

 悪者はつまずいて滅びる。               箴言 24章16節


 
何か問題や失敗や予期しないことが起こって倒れることがあっても、イエス様が助けてくださいます。
 そこから正しく生きる道を学びましょう。
 わたしたちは完成された完全な者ではありません。
 イエス様に信頼し、助けていただきながら生きていく者です。
 聖霊様は助け主と呼ばれています。
 もし、聖霊様が私たちを助ける必要がなくなってしまえば失業してしまいます。
 イエス様・聖霊様に頼って歩みましょう。
 なげやりは禁物です。

いやーな自分にさようなら。

2007-10-21 21:51:34 | 福音メッセージ
 今日の写真は、昭和新山です。
 平坦な畑が隆起してできたと言うから不思議な山ですね。

 
 
キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。
 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。
 そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。
 それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。
 キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。
                              Ⅰペテロ2章22~25節

 うれしいことにイエス・キリスト様は私たちが罪の悪い心から離れて、正しい生き方ができるように十字架で死んでよみがえってくださいました。
 イエス様は私たちとは正反対で、罪のないお方でしたから、私たちの罪を代わりに負うことができたのです。
 私たちは次に記す、マルコの福音書にあるように心の底から悪いもので満ちており、その悪が外に現れて相手も自分も汚してしまうのです。

 
「人から出るもの、これが、人を汚すのです。
 内側から、すなわち、人の心から出て来るものは、悪い考え、不品行、盗み、殺人、姦淫、貪欲、よこしま、欺き、好色、ねたみ、そしり、高ぶり、愚かさであり、これらの悪はみな、内側から出て、人を汚すのです。」
                              マルコ7章20~23節

 これらの罪はすべての人が持っています。
 いくら聖人君子のように振舞っても、こころの中は汚れで満ちています。
  しかし、イエス様はこれらの罪から私たちを解放してくださるのです。
 監督者であるイエス様のもとに帰りましょう。
 そして、監督の言うことを聞いて従いましょう。
 イエス様が解決してくださいます。
 イエス様の十字架の打ち傷によっていやされたのです。
 聖書を否定して「イエス様の打ち傷によってはいやされません。私は無理です。」という真逆の信仰は捨て去りましょう。

 

有珠山が美しかった。

2007-10-20 16:12:42 | エッセイ

久しぶりに道南方面へ行って来ました。
有珠山がとても美しく朝日に映えていました。
30年前、学生の時に近くの宿舎に泊まり込みでアルバイトをしていました。
朝起きてみると火山灰が白く積もっていました。
それからも噴火を繰り返して現在の姿になったんですね。

明日は日曜日、教会へ行ってイエス様を心から喜んで礼拝しましょう。
喜べない心があるなら、その罪をイエス様に取り除いてもらいましょう。
早く処理しないと、心はますます頑なになってどんどん悪くなるだけです。
そして、喜ぶのはサタン・悪霊・罪だけです。
いやでも教会へ行って解決と祝福をいただきましょう。
十字架で勝利を得られたイエス様は、今も変わらず働いておられます。
あなたを罪の支配から開放したいのです。

明日は、宮崎ハーベストチャーチの高木和秀伝道者がみことばの奉仕をしてくださいます。

 日曜礼拝    10:30~12:00

 特別伝道集会 13:30~14:30

是非、お越し下さい。ハレルヤ。


みことばを聞くことの飢饉

2007-10-17 23:47:21 | 案内
 見よ。その日が来る。
 ・・神である主の御告げ。
 ・・その日、わたしは、この地にききんを送る。
 パンのききんではない。水に渇くのでもない。
 実に、主のことばを聞くことのききんである。
                        アモス書8章11節

 苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルでは「秋の聖書特別学び会」が次の日程で開かれます。
 どなたでも自由にお越し下さい。

 主のことば、聖書を聞くことのききんが訪れています。
 クリスチャンでさえ自己中心になり、耳障りの良い話や考え方にこころがなびいてしまって、みことばに聞き従うことが軽んじられる時代です。
 主の器によって解き明かされる、主のことばに耳を傾けましょう。

 講師 : 高木和秀氏 (宮崎市ハーベストチャーチ伝道者)

  特別学び会1 10月19日(金)夜  7時30分~ 8時30分
 特別学び会2 10月20日(土)午前10時30分~11時30分
 日曜礼拝   10月21日(日)午前10時30分~12時00分  
 伝道会    10月21日(日)午後 1時30分~ 2時30分(案内チラシ)

懐かしの”はさがけ”発見

2007-10-15 23:10:12 | エッセイ
 あちらこちらの水田で稲刈りが行われています。

 久しぶりに”はさがけ”をしている田んぼを発見しました。

 今は、ほとんどコンバイン?で刈り取って籾は乾燥機にかけられるのでしょうが、私たちが子供のころはどこでも”はさがけ”をしていました。

 やっぱり天日で乾燥させたお米がおいしいそうですね。

 よく、稲を運ぶ手伝いに行ったものです。

 ところで子供のころから”はさがけ”と耳で聞いていましたが、正式にはなんて言うんでしょうね。 

 脱穀が終わったあとの稲藁は、屋根の形を付けた円柱状の形に積み上げられていて、よく登って遊んだものでした。

 周りの景色は変わらないのにずいぶん昔のことなんですね。


 そういえば、落穂拾いのアルバイトもしました。

 旧約聖書に出てくる「ルツさん」を思い出します。

 ルツさんはユダヤ人ではなく異邦人でしたが、神様に対する信仰を持ちました。

 ルツさんのひ孫がダビデ王です。

 その家系に救い主イエス様が生まれました。

それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。

2007-10-14 18:22:20 | 礼拝メッセージ
 わたしもまた、あなたがたのあらゆる町で、
 あなたがたの歯をきれいにしておき、
 あなたがたのすべての場所で、パンに欠乏させた。
 それでも、あなたがたはわたしのもとに帰って来なかった。
    -主の御告げ。-
                            アモス書4章6節



 アモスは祭司ではなく農夫でした。神様はアモスを通して北王国イスラエルに対する預言と警告を発します。
 しかし、彼らは、すべてを造られイスラエルを救ってくださった主を捨て、動くことも救うこともできない偶像を拝むことをやめようとはしませんでした。
 神様は飢饉と干ばつ、害虫、疫病によって彼らに警告を与えましたが、彼らは悔い改めることをせず神様に立ち返りませんでした。
 この後、預言どおりにイスラエルはアッシリヤによって消滅させられました。

 あなたの身に問題や困難がやって来た時に、自分の今の状況を省みましょう。
 主は、いつでもあなたに帰ってきてほしいのです。
 間違った道、不信仰な道、聖書に従っていない道はないか省みましょう。
 ハガイ書には次のように記されています。


 この宮が廃墟となっているのに、
 あなたがただけが板張りの家に住むべき時であろうか。
 今、万軍の主はこう仰せられる。
 あなたがたの現状をよく考えよ。
                       ハガイ書1章4、5節


 父なる神様、イエス様、聖霊様は今も変わらず、全力であなたとわたしを愛して働いて下さっています。
 あなたは主の命令を守ってイエス様を第1としてますか。
 人が救われるために善行は必要ないでしょう。
 イエス様が恵みによって救ってくださったからです。
 でも、救われたわたしたちは良い行いをするために救われたのです。
 かつてはサタン・悪霊に従って悪を行っていましたが、
 今はイエス様を主人として善を行う者に変えられました。
 イエス様を主とする者は幸いです。

  今日の写真は昨日の夕焼けのつづきの日の入りです。感動的でした。

太平洋の夕焼け(新ひだか町)

2007-10-13 20:53:20 | エッセイ
新ひだか町の優駿浪漫街道(国道235号)から見た太平洋の夕焼けです。

圧倒されました。


すばる座やオリオン座を造り、暗黒を朝に変え、昼を暗い夜にし、海の水を呼んで、それを地の面に注ぐ方、その名は。      アモス書5章8節

明日は、日曜日すべてを創造され、あなたとわたしを生かし、愛しておられる神様を礼拝する日です。

聖書から教えられましょう。

イエス様と聖霊様によって喜びと励ましを受けましょう。

岩見沢の紅葉

2007-10-12 19:50:32 | エッセイ
今日は、旭川へ行って来ました。

途中立ち寄った岩見沢SAできれいな紅葉を発見。

際立った赤色を発してました。

いよいよ秋も深まってきました。

旭川では冷たい雨に打たれました。

あられも混じっていました。

峠では積雪も観測されそうですね。

秋の伝道会

2007-10-08 19:28:36 | 案内
秋の特別伝道会が開催されます。

10月21日(日)午後1時30分からです。

今回のテーマは「すべてを益に変える神」です。

だれでも、「こんな生い立ちでなければ良かったのに」「あんな親でなければ、あんな友だちでなければ、あんな先生でなければ、あんな上司でなければ良かったのに」「なぜあんなことを言ってしまったんだろう。」「なんであんなことをしてしまったんだろう」「なんであんな態度を取ってしまったんだろう」「なん・・・・・、なんで・・・・・」といろいろな過去を思い出して後悔してしまうものです。  

聖書には恨みとつぶやきと後悔の生き方を根本的に変える力があります。
 入場は無料です。あなたもぜひいらしてください。

講師は今話題の宮崎県、宮崎市から来ていただきます。

ハーベストチャーチ 高木和秀 伝道者です。

狭い門から入りましょう。

2007-10-07 19:08:14 | 礼拝メッセージ
 狭い門からはいりなさい。
 滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。
 そして、そこからはいって行く者が多いのです。
 いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。                     
                        マタイの福音書7章13、14節

 イエス様はあらかじめ忠告してくださっています。
 神様の裁きの座に立ってから、聞いてませんとか、知りませんでしたとかは通用しません。
 より多くの人が歩んでいるのを見たならば、反対の道を行くことをお勧めします。
 日曜日にほとんどの人が教会に礼拝に行っていないのであれば、教会に行って礼拝することがいのちに至る道です。
 イエス様を軽んじて自分勝手に遊び歩いているならばそれが滅びに至る道です。

 ダビデは死の直前に息子ソロモンに言いました。

 「あなたの神、主の戒めを守り、モーセの律法に書かれているとおりに、主のおきてと、命令と、定めと、さとしとを守って主の道を歩まなければならない。
 あなたが何をしても、どこへ行っても、栄えるためである。」
                       列王記Ⅰ2章3節

 はじめは信仰的に歩んでイスラエルに最も繁栄した時代をもたらしたソロモンも、晩年には外国の女性を愛し1000人もの王妃とそばめを持ち、神様から心が離れて偶像礼拝に陥っていきました。

 「ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主とは全く一つになっていなかった。
 ソロモンはシドン人の神アシュタロテと、アモン人のあの忌むべきミルコムに従った。
 こうしてソロモンは、主に目の前に悪を行い、父ダビデのようには主に従い通さなかった。」                     列王記Ⅰ11章4~6節

 神様の神殿を築き、聖書の箴言と伝道者の書を記したソロモンは、主に禁じられていた外国の女性を愛すると言う小さな発端から、どんどん大きな罪へと発展し、ついに国は分裂し、外国から攻め込まれて捕囚に連れて行かれてしまいました。
 主に対する思いが汚されるところから不信仰と滅びの道がスタートするのです。
 あなたもちょっとした心のすきまに注意しましょう。
 「礼拝を一回ぐらい休んだからといって「でもそんなのカンケーねぇ♪」

 それが大きな落とし穴です。注意しましょう。
 イエス様のことばをしっかり受け止めましょう。

 
今日の花は、庭に咲いているトラノオウです。
 トラノオ(虎の尾)とは違います。
 野生のものやヒメトラノオウなどがあるんですね。

今日の樽前山(苫小牧の秀峰)

2007-10-06 18:29:00 | エッセイ
 このところ晴天続きです。
 美原町の跨線橋から樽前山を撮ってみました。
 国道36号から道央自動車道苫小牧西インターに向かう時に見ることができます。
 毎日いろいろな表情を見せてくれます。
 久しぶりに登山してみたくなりました。

  神は正しい方であって、あなたがたの行いを忘れず、
 あなたがたがこれまで聖徒たちに仕え、
 また今も仕えて神の御名のために示したあの愛をお忘れにならないのです。                  ヘブル人への手紙6章10節


  明日は日曜日、イエス様の十字架の死と復活を覚えて感謝を捧げる日です。
 教会に行って礼拝しましょう。
 自分のために使う日ではありません。