八重のキキョウが咲きました。
自分の畑を耕す者は食糧に飽き足り、むなしいものを追い求める者は思慮に欠ける。
悪者は、悪の網を張るのを好み、正しい者の根は、芽を出す。
悪人はくちびるでそむきの罪を犯して、わなにかかる。
しかし正しい者は苦しみを免れる。
箴言 12:11~13
イエス様を愛して、イエス様にしっかり根を張っている人は芽を出して多くの実を結ぶことができます。
正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。
彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。
彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。
こうして彼らは、主の正しいことを告げましょう。
主は、わが岩。
主には不正がありません。
詩篇 92:12~15
根を張る場所が大切です。
主の家、イエス様の家、教会にしっかりとどまりましょう。
そうすれば、神様の大庭で繁栄することができます。年老いても祝福をいただけます。
自分の利益を求め、自分が楽をして得する道を選ぶことは、地に属し、肉に属し、サタンに属することになってしまいます。
みことばにしっかりつながりましょう。
すべての人との平和を追い求め、また、聖められることを追い求めなさい。
聖くなければ、だれも主を見ることができません。
そのためには、あなたがたはよく監督して、だれも神の恵みから落ちる者がないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることのないように、 また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。
あなたがたが知っているとおり、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。
涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。
ヘブル12:14~17
苦い根とは「不信仰、不義、ねたみ、陰口、不平不満」のことです。
神様やイエス様に対する不信仰、兄弟姉妹に対する不平不満、不義を愛する心がその人自身を悩まし、周りに悪い影響を与えます。
いつも、悔い改める軟らかい心を持ちましょう。
かたくなになってしまったら心を変えてもらえなくなります。
しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。
肉の行ないは明白であって、次のようなものです。
不品行、汚れ、好色、 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。
前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。
こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、 柔和、自制です。
このようなものを禁じる律法はありません。
キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。
もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。
互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。
ガラテヤ 5:18~26
健全なところに健全な根を張れば、御霊の実を結ぶことができます。
実ですから条件さえ整えば自然に成長して実を結びます。
どんなに嵐が吹き荒れてもイエス様を信頼して行きましょう。