理解を越えた大いなること

「地を造られた主、それを形造って確立された主、その名は主である方がこう仰せられる。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。」「わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、彼らがわたしに犯し、わたしにそむいたすべての咎を赦す。」　　　　　　　エレミヤ書33章2,3,8節

　神様はユダの国がバビロニア帝国の捕囚となっていた時に、悔い改めて神様を呼ぶならば、神様は答えて民を元の国に戻し、国を立て直して回復してくださると語っておられます。真の神様を捨てて偶像礼拝に走り、神様に背いた民が罪赦されて回復するのです。それは、民に大きな希望を与えました。
　神様はすべての人が悔い改めて神様に立ち返ることを願っておられます。クリスチャンであっても罪によってサタン・悪霊の攻撃を受けて信仰を弱めてはいませんか。イエス・キリスト様の救いは完全なものです。安心して信頼しましょう。問題と思えることがあっても神様に信頼して「理解を越えた大いなること」良いことを期待しましょう。
　神様が「天と地との諸法則」を定めて支配なさっているように、神様の約束と契約は反故にされることは決してありません。（エレミヤ書33章19～26節）

「こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。」　　　　　　　　　　　　　　　　ローマ人への手紙８章１節

　聖書のことばを信頼してどっしりと構えて歩みましょう。

白鳥飛来２

　北海道白老町敷生川の白鳥のアップ写真とほっちゃれのアップ写真をアップします。紅葉も落葉になってきていよいよ冬支度ですね。

白鳥の下にはほっちゃれ

　先ほどの敷生川のほっちゃれの画像をアップします。（複数画像添付がいまいちうまくいかないのです。）
　したたかなカモメにムシャムシャ食べられておりました。

白鳥飛来

　
　今日、白老町の敷生川（しきうがわ）に白鳥が２羽飛来してました。今年初めてお目にかかりました。青く澄んだ川面に純白の白鳥がたいへん美しかった。
　その澄んだ同じ川底にはシャケのほっちゃれ（遡上産卵後のサケ）の死骸がたくさん沈んでいます。生命の営みを感じる光景でした。それにしても、渡り鳥の道、ふるさとへ帰る魚の道、不思議ですね。神様の知恵ですね。

　「私にとって不思議なことが三つある。いや、四つあって、私はそれを知らない。天にあるわしの道、・・・・・。」　　　　　　　　　　　箴言30章18、19節

 

熊に注意

　道道沿いの農家の近くにこんな看板が！このところ熊が人間のエリヤに出没して悲惨な事故が相次いでいる。（人間が熊のエリヤに近づいているのだろうか）わたしが子供のころは聞いたことがないような気がする。
　聖書によるとアダムとエバが神様の「善悪の知識の木の実」を盗んで食べたことから地がのろわれてしまった。
　しかし、イエス様はご自分の命をもって、そののろいを解いてくださったのです。あなたも罪を悔いてイエス様を救い主として信じるなら、罪ののろいから解放されます。

　「土地は、あなたのゆえにのろわれてしまった。」　　　創世記３章17節

初冠雪とハマナス

　今日、昨年より１８日早く樽前山は初冠雪でした。いよいよ苫小牧にも冬がやって来ます。午前中、新冠川へ行って来ました。この時期に、しかも河口から１５ｋｍも上流なのに河岸に美しいハマナスが咲いていました。群生してました。不思議ですね。
　聖書にこんなステキなことばがあります。

　「わが愛する者が娘たちの間にいるのは、いばらの中のゆりの花のようだ。」　　　　　　雅歌２章２節　

　わが愛する者とはわたしやあなたの奥さん、恋人、娘さん、お母さん、おばあちゃん、孫娘さん等々ですね。（あばたもえくぼ？）

ホスピス前のイチョウ

　今日、父の入院しているホスピスへ見舞いに行ってきました。ホスピス前の街路樹のイチョウがきれいに色づいていました。真っ赤な目の覚めるようなカエデも美しいですが、黄色に紅（？）葉するイチョウも美しいですね。
　神様がすべてのものをお造りになった時、ひとつひとつすばらしいものでした。美しい天体、美しい植物、美しい動物、美しい自然。
　しかし、中でも一番大切な尊い価値のある愛すべき存在。それは、「あなた」です。神様に従わない「罪」がすべてを狂わせてしまいました。
　でもだいじょうぶ。それを回復して神様と仲直りできるようにしてくださったのが「救い主イエス様」です。心から感謝して受け入れましょう。

永遠の命を得る方法

　さて、パリサイ人の中にニコデモという人がいた。ユダヤ人の指導者であった。この人が、夜、イエスのもとに来て言った。「先生。私たちは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神がともにおられるのでなければ、あなたがなさるこのようなしるしは、だれも行なうことができません。」イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」　　　　　　　　　　　　　ヨハネの福音書3章1～3節

　ニコデモはとても正直で謙遜な人です。パリサイ人でユダヤ人の指導者はいつもイエス様と衝突していました。イエス様が聖書をわかりやすく教えたり、病気を治したりしていてみんなから支持されていて面白くなかったのです。いつか、イエス様を捕らえて亡き者にしてやろうと考えていました。そんなグループの一員であるニコデモがイエス様のところにこっそりやって来て教えてもらいたいことがあったのです。イエス様はズバリ、はっきりと教えてくださいました。「宗教では人は救われない。天国には行けない。私の証しを信じなさい。そうすれば霊的に新しく生まれて天国にいけます。」

　それは、信じる者がみな、人の子（イエス・キリスト）にあって永遠のいのちを持つためです。ヨハネの福音書3章15節

　ニコデモのように謙遜になって、プライドと立場を捨てて、真実を追究しましょう。「イエス様教えてください。」と求めましょう。そうすれば、イエス様が救いの道を示してくださいます。罪を悔い改めてイエス様を自分の救い主として受け入れましょう。
　なんと、ニコデモは自分の立場も省みずにイエス様の埋葬を手伝っていました。

　前に、夜イエスのところに来たニコデモも、没薬とアロエを混ぜ合わせたものをおよそ三十キログラムばかり持って、やって来た。ヨハネの福音書19章39節

日高の紅葉２

紅葉写真をもう一枚。

日高の紅葉美しかった

　日高町へ行ってきました。渓谷両岸の紅葉がとてもきれいでした。こころがホッとする風景でした。のんびりと紅葉を眺めるとあなたも神様（イエス様）の知恵のすごさ、やさしさ、愛を知ることができます。

　「神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。」　　　（ローマ人への手紙１章20節）

神様の計画は良い計画

わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。・・主の御告げ。・・それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。・・主の御告げ。・・わたしは、あなたがたの捕われ人を帰らせ、わたしがあなたがたを追い散らした先のすべての国々と、すべての場所から、あなたがたを集める。・・主の御告げ。・・わたしはあなたがたを引いて行った先から、あなたがたをもとの所へ帰らせる。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレミヤ 29章11～14節

　預言者エレミヤはにせ預言者や占い師の偽りの預言に対して、神様の本当の預言をイスラエルの民に知らせました。それは、将来に希望を与える平安のある計画でした。
　神様はいつもわたしたちに良い将来を与えよう、祝福しようとしておられます。しかし、それを妨げるものは罪です。神様に逆らい、言うことを聞かず、感謝もせず、悪く考えることです。その悪循環から次のことで抜け出しましょう。

　①神様（イエス様）を呼び求める。
　②神様（イエス様）に祈る。
　③心を尽くして神様（イエス様）を捜し求める。

　そうすれば、神様（イエス様）はわたしたちの声を聞いてくださり、神様（イエス様）を見出すことができます。神様とわたしたちの仲介者、それは救い主イエス様だけです。
　うれしいですね。あなたも、わたしも、だれでも、イエス様によって神様の良い将来計画をいただけます。聖書を読みましょう。教会へ行ってみましょう。

夢見る者に惑わされるな！

　あなたがたのうちに預言者または夢見る者が現われ、あなたに何かのしるしや不思議を示し、あなたに告げたそのしるしと不思議が実現して、「さあ、あなたが知らなかったほかの神々に従い、これに仕えよう。」と言っても、その預言者、夢見る者のことばに従ってはならない。
　あなたがたの神、主は、あなたがたが心を尽くし、精神を尽くして、ほんとうに、あなたがたの神、主を愛するかどうかを知るために、あなたがたを試みておられるからである。
　あなたがたの神、主に従って歩み、主を恐れなければならない。主の命令を守り、御声に聞き従い、主に仕え、主にすがらなければならない。その預言者、あるいは、夢見る者は殺されなければならない。その者は、あなたがたをエジプトの国から連れ出し、奴隷の家から贖い出された、あなたがたの神、主に、あなたがたを反逆させようとそそのかし、あなたの神、主があなたに歩めと命じた道から、あなたを迷い出させようとするからである。あなたがたのうちからこの悪を除き去りなさい。 　 申命記13章１～5節 　

　私たちを愛するイエス様から引き離そうとする惑わしの働きは様々やってきます。　
　①にせ預言者
　②夢見る者
　③家族、無二の親友
　④よこしまな者たち
　⑤寝ている間に悪い種を蒔きにくる敵
　⑥私たちの内にある自分の考えを優先する心
　⑦良く見える世の中の考え方
　⑧イエス様、教会、兄弟姉妹に対する悪い思い

　惑わしの働きはこっそりと忍び寄ってきます。「教会になんか行かなくていい。イエス様なんて礼拝しなくていい。献金なんてもったいない。兄弟姉妹になんて礼儀を欠いてもいいし、敬わなくていい。」　
　はっきり宣言しましょう。「引き下がれサタン。私はみ言葉（聖書）を信じ、イエス様の言いなりになります。」

苫小牧めぐみキリスト教会のコスモス

教会の周りに色とりどりのきれいなコスモスが咲いています。

《コスモス》メキシコ原産、ギリシャ語で<飾り><美しい>の意。日本には1887年（明治20年）以後に輸入されたと見られ、日露戦争直後に一般化し栽培されるようになったといわれている。「世界大百科事典」

　聖書には神様（イエスキリスト様）がカオス（混沌）からコスモス（宇宙、世界、秩序）を創造されたことが記されています。
　
　「初めに、神が天と地を創造した。地は形がなく、何もなかった。」　　創世記１章１，２節

　コスモスの花を見ていると神様が創造した神秘的な宇宙・世界を垣間見ることができます。

　「あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたによくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。」　　マタイの福音書６章30節

イエス様を悪く思わないで。

　御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と子羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。もはや、のろわれるものは何もない。神と子羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、神のみ顔を仰ぎ見る。・・・　犬ども、魔術を行う者、不品行の者、人殺し、偶像を拝む者、好んで偽りを行う者はみな、外に出される。・・・「しかり。わたしはすぐに来る。」アーメン。主イエスよ、来てください。　　　ヨハネの黙示録22章１～21節 　
　
　ヨハネの黙示録には新しい天と地、聖なる都、新しいエルサレムについて描写しています。都の大通りには、神様とイエス様のおられる所から水晶のように光るいのちの水の川が流れています。呪われるものは何もなく、イエス様を愛する者たちが喜んでイエス様を仰ぎ見て仕えています。
　あなたは、どうですか？今、イエス様を愛して仕えていますか。喜んでイエス様に仕えたいですか。イエス様のおっしゃることを信じて従っていますか。イエス様のいいなりになっていますか。教会を、兄弟姉妹を大切にしていますか。主の集まりを嫌がっていませんか。兄弟姉妹を嫌がっていませんか。イエス様や兄弟姉妹のことよりも自分の好きなようにしたいと思っていませんか。
　「イエス様、来てください。イエス様、信じます。仕えます。」と心から言えますか。　天国に行ってから急にイエス様を好きになって、愛して行こうと思っても難しいです。悔い改めて、今からイエス様に従っていきましょう。

　「すべてのことについて感謝しなさい。」（Ⅰテサロニケ５:18）
　
　イエス様を悪く思うのはやめて、このみことばに従いましょう。