シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

イエス様に感謝

2008-01-27 20:21:41 | 礼拝メッセージ
 「主はまことにいつくしみ深い。その恵はとこしえまで。」    歴代誌Ⅱ5章13節

 ソロモンは主の宮を完成させました。
 神様のために金や銀、青銅、石材、木材、宝石、あらゆる材料を用いてイスラエルの国全体で完成させました。
 完成した時に、おびただしい数の家畜をいけにえとしてささげ、オーケストラとコーラス隊がひとつになって神様を賛美しました。
 その賛美歌の歌詞が冒頭のことばです。 イスラエルは神様のことばをたびたび信じないで、従うことをせずに大きな損害と裁きを招いて来ました。
 しかし、今、神様のあわれみによって国は栄え、主の宮を建て上げるまでになったのです。
 彼らは心の底から神様のいつくしみと恵に感謝したのでした。

 あなたはこのことばを心の底から信じて告白していますか。
 事がうまく行かない時、思いどおりにならない時に神様のいつくしみ深さ、恵み深さを疑っていませんか。
 わたしたちが神様に対してどんなに罪深いこと、不信仰なこと、偶像礼拝などをしてきたことでしょう。
 クリスチャンになってからでもどれだけ主を悲しませてきたことでしょう。しかし、いつも主は私たちに対して不信仰と罪を捨てて立ち返るように呼びかけてこられ、いつくしみと恵を与えて下さっています。
 心から感謝しましょう。そして「主はまことにいつくしみ深い。その恵はとこしえまで。」のことばを告白して心に刻みましょう。


 
今日の写真は、今日の教会の周りの様子です。
 除雪された雪が積まれています。

大雪の後の樽前山

2008-01-26 22:00:50 | エッセイ
 今日の樽前山です。(ちょっとピンボケですみません)

 一昨日の大雪で樽前山の山麓も平地も雪景色になりました。

 ちょっとした雪でわたしたちの生活はてんやわんやですね。

 夜を徹して作業された除雪の方々に感謝します。

 ある人が言ったそうです。

 「神様は何万トンもの雪を赤ちゃんの目を覚まさせずに一夜のうちに降らすことができます。」


 明日は、日曜学校(ジョイジョイクラブ)と日曜礼拝、午後はバイブル&コーヒーアワー(伝道会)があります。
 是非お越し下さい。

 明日も楽しみだなぁ。イエス様に期待しましょう。

苫小牧は大雪

2008-01-24 23:37:32 | エッセイ
 天気予報のとおり苫小牧は大雪になりました。
 
 今までは記録的な小雪、積雪ゼロだったのでビックリです。

 積雪は26cmです。

 雪かきは大変ですがやはり冬に雪がないと落ち着きませんね。

 これで小学校でもスケートリンクが造れます。

 スケートの街苫小牧ですからひと安心ですね。

 写真は雪に埋もれた愛車のフィット君です。

自分を低くする者

2008-01-20 19:15:44 | 礼拝メッセージ
 自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。
 「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。
 パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。
 『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』
 ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。
 『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』
 
 あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。
 なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」               ルカの福音書18章9~14節


 自分を低くする人とは、自分の義で神様の前に立たない人です。
 「自分はできる。自分は正しい。自分はあの人よりましだ。自分の考えは聖書よりまさっている。」このような高慢が神様に受け入れられず、自分をだめにしていきます。
 聖書が教えていること、聖書が命じていること、聖書が勧めていることを軽く見て、自分の考えを通していくことは高慢なことです。
 へりくだってみことばから教えられましょう。
 主の集会に出席してイエス様に仕え、兄弟姉妹に仕えることが、あなたの信仰のバロメータです。
 人は高慢になると自分の道が正しいと考えて、自分勝手な道に進んでいきます。



 兄弟たち。私はあなたがたに願います。
 あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまずきを引き起こす人たちを警戒してください。
 彼らから遠ざかりなさい。そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。
 彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。             ローマ人への手紙16章17,18節

 イエス様はあなたを大いに祝福しようとされています。
 その祝福を逃さないようにお互い充分注意しましょう。

飢え渇き

2008-01-19 22:26:06 | エッセイ
 私たちは何に飢え渇いているでしょうか。

 「愛情」「ごちそう」「楽しみ」「休み」「異性」「ゲーム」などなどでしょうか。

 聖書は本当の飢え渇きについて告げています。

 見よ。その日が来る。
 ・・神である主の御告げ。・・
 その日、わたしは、この地にききんを送る。
 パンのききんではない。
 水に渇くのでもない。
 実に、主のことばを聞くことのききんである。
 彼らは海から海へとさまよい歩き、北から東へと、主のことばを捜し求めて、行き巡る。
 しかしこれを見いだせない。
 その日には、美しい若い女も、若い男も、渇きのために衰え果てる。
                        アモス書 8章11~13節


 私たちは心の奥底で神様の真実なことばを模索しています。
 しかし、私たちの心はいろいろなものに惑わされて、にせものを追い求めてしまっています。
 今、神様の言葉を求めなければ、求めても見出せない日がやって来ます。

 明日は、日曜日、いっしょにイエス様を礼拝して神様の言葉をいただきましょう。

寒かった深川市

2008-01-17 22:23:05 | エッセイ

今日は、深川市へ行ってきました。

今シーズン最低気温となり、旭川市江丹別では-33.3℃になりました。

深川市は最低気温-22℃最高気温-10℃でした。

一日中外にいたら、体の芯から冷え切ってしまいました。

上を見上げるとシラカバに樹氷の華が満開に咲いていました。

マーガレット

2008-01-16 22:51:50 | エッセイ
 今日は冷え込んでますね。

 最低-10℃、最高-2℃の真冬日でした。

 北海道弁では「しばれたね~」です。


 今日の写真は、うちの出窓にあるマーガレットです。

 花言葉はだれもが求める「真実の愛」、これは「イエス様の愛」「十字架の身代りの愛」ですね。

苫小牧の秀峰・樽前山

2008-01-15 21:15:49 | エッセイ
 成人の日に写した樽前山です。

 今日は一段と優雅な姿をしています。

 
 私たちの成人式は、苫小牧市民会館大ホールで行われました。

 HBCラジオの公開録音が同時に行われました。会場でリクエスト曲を選んだりしました。
 デーブマンが司会者でした(みんな知らないかなぁ)。

 記念のアルバムと三星のシューアイスの無料券をもらい、二十歳の献血をして下宿に帰った覚えがあります。(献血の看護婦さんが下手だったのか、その後直径10cmぐらいの紫色の内出血が数日間残ってしまいました。)

 遠い昔の思い出です。

苫小牧は穏やか 成人の日

2008-01-14 13:26:59 | エッセイ
 今日は、成人の日。

 苫小牧は雪もなく晴天で穏やかです。

 写真は錦多峰川(ニシタップガワ)から撮った樽前山です。

 雪がなくて穏やかで、このまま春になるような錯覚に陥ります。

 これから、一年でも一番厳しい季節がやってきます。

 やはり、雪がないと変な気分ですね。

キリストのかおり

2008-01-13 18:07:29 | 礼拝メッセージ
 私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。 
 ある人たちにとっては、死から出て死に至らせるかおりであり、ある人たちにとっては、いのちから出ていのちに至らせるかおりです。
 このような務めにふさわしい者は、いったいだれでしょう。 
 私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神の御前でキリストにあって語るのです。                  Ⅱコリント 2:15~17   

 イエス様は神様のみことばそのものです。そして、神様のことばである聖書をとても大切にされます。 
 イエス様はみことばに服従され、みことばを成就されました。 
 私たちにもみことばを大切にして従うように求められます。 
 人の前にも、神様の前にもイエス様のかおりを放つクリスチャンになるには、聖書のことばに混ぜ物をしないで聖書をそのまま信じて従うことです。
 付け加えたり、差し引いたりしてはいけません。
 イエス様のかおりを放つとは「イエス様そっくりさん」になると言うことです。
 あなたもわたしもそのようになることができると言うことです。 
 そして、いつも以下のことばを告白しましょう。


 『私は役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです。』  
 あなたがたもそのとおりです。自分に言いつけられたことをみな、してしまったら、『私たちは役に立たないしもべです。なすべきことをしただけです。』と言いなさい。」       ルカの福音書 17:10  

 救いは哀れみによって一方的に与えられたイエス様のめぐみです。
 高慢にならずにへりくだって、イエス様のかおりを放つ歩みを求め続けましょう。そうすればそのとおりに成就します。

日曜学校ジョイジョイクラブお正月ゲーム大会Ⅱ

2008-01-13 18:01:45 | エッセイ
 今日の日曜学校ジョイジョイクラブは、お正月ゲーム大会Ⅱでした。

 7名のおともだちが集まりました。

 先週好評だった人間すごろくと日曜学校の先生の似顔絵を使った福笑いをしました。

 楽しい1時間でした。

 今日の聖書のことばは

 「神は、実にそのひとり子(イエス様)を与えるほどに世を愛された。(ヨハネの福音書3章16節)」      

 
です。

「世」のところにそれぞれ自分の名前を入れてみました。

神様にひとりひとり、イエス様を与えられるほどに愛されていることを感謝しました。

一週間のご無沙汰です

2008-01-12 21:04:14 | エッセイ
 新年早々、歯痛にやられて寝込んでおりました。
 お正月の風景を撮影しながらいろいろアップしようと思っておりましたが、火曜日頃から奥歯の様子がおかしくて、歯医者さんにはいっぱいなので2日後に来るように言われて、歯痛に苦しみながらじっとしておりました。(せっかく私の誕生日だったのに・・・・・・・・・)
 夜も眠れず悶々としていました(妻の証言によると「イビキかいて寝てたよ」とは言ってますが・・・・・)。
 こんな時は、世界中の不幸を自分ひとりで背負っているかのように感じるものです。
 今日ようやく痛みが和らいで、お粥をいただきました。ホッとしているところです。

 さぁ、明日は日曜日、イエス様を礼拝する日です。張り切って行きましょう。
 日曜学校のおともだちとも会えるし、兄弟姉妹とも会えるし楽しみです。
 
 あ!大事な方を忘れていました。

 私を一番愛しておられる救い主イエス様とお会いできます。

 イエスはこれを聞いて、彼らにこう言われた。「医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、病人です。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招くために来たのです。」     マルコの福音書 2章17節

 歯医者さん、歯科衛生士さんお世話になりました。(被せた奥歯が炎症を起こしていたようです。)本当に助かりました。

 明日は、第二日曜日なので午後からバイブル&コーヒーアワーがあります。

 みなさん是非お越し下さい。

 待ってマース。

日曜学校ジョイジョイクラブお正月ゲーム大会

2008-01-06 17:42:08 | エッセイ
 今日の日曜学校ジョイジョイクラブは今年最初、お正月ゲーム大会でした。
 
 9名のおともだちが集まりました。

 お正月らしく「人間すごろく」と「ダッシュでカルタ」をやりました。

 なかなか盛り上がりました。

 子どもの時から創造主の存在とイエス様に愛されていることを知ることはとても大切なことです。
 大人の罪ゆえに悲しみや辛さを背負っているおともだちもたくさんいます。
 しかし、自分を含めて人間の罪を取り除いてくださる救い主イエス様を信じて従えることはとても幸いです。

 一人ひとりのおともだちの救いと祝福を祈り続けます。

新しい契約

2008-01-06 17:10:02 | 礼拝メッセージ
 夕食の後、杯をも同じようにして言われました。
 「この杯は、わたしの血による新しい契約です。これを飲むたびに、わたしを覚えて、これを行ないなさい。」 ですから、あなたがたは、このパンを食べ、この杯を飲むたびに、主が来られるまで、主の死を告げ知らせるのです。
 したがって、もし、ふさわしくないままでパンを食べ、主の杯を飲む者があれば、主のからだと血に対して罪を犯すことになります。
 ですから、ひとりひとりが自分を吟味して、そのうえでパンを食べ、杯を飲みなさい。
 みからだをわきまえないで、飲み食いするならば、その飲み食いが自分をさばくことになります。
 そのために、あなたがたの中に、弱い者や病人が多くなり、死んだ者が大ぜいいます。            第1コリント人への手紙 11章25~30節


 神の教会、主のパンと杯(聖餐式)を軽んじる事についての厳しい警告が書かれています。
 イエス様は旧約時代の動物の犠牲による契約ではなく、ご自分を犠牲とした十字架の死による完全な救いを完成して下さいました。
 そして、死の直前にパンと杯の儀式を弟子たちに命じられました。
 イエス様を信じて従う者は、このイエス様が命じられた聖餐式を大切にいたしましょう。
 「弱い者や病気の者、死者」がでてきた時は要注意です。
 自分自身を吟味して悔い改めましょう。

 教会では聖日礼拝毎に聖餐式をしています。
 必ず与るようにいたしましょう。

穏やかな苫小牧の正月

2008-01-05 21:14:13 | エッセイ
 雪のない、穏やかな正月でした。
 気温もさほど低くなく過ごしやすい毎日でした。

 写真は、元旦に錦岡海岸から写した王子製紙苫小牧工場の煙突です。

 穏やかな天候も手伝って、初詣に行った人たちが増えたそうです。


 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。  ローマ人への手紙 1章20節

  不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました。           ローマ人への手紙 1章23節

 それは、彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです。造り主こそ、とこしえにほめたたえられる方です。アーメン。                ローマ人への手紙 1章25節

 
人は造り主である神様の代わりに造られた物を拝んでいます。

 年末にテレビで大勢の人が大きな仏像のほこり払いをしているところを放送していました。
 人の手を煩わしてほこりを払ってもらわなければならない人の作った像に人を幸せにする力があるのでしょうか。
 自分の頭のほこりさえ取ることができない物です。自分の頭の上のハエを追うことができないのです。考えさせられました。

  聖書はすべての造り主である神様(イエス様)を礼拝するように告げています。

  明日は、今年初めての日曜日、教会に行って父なる神様、イエス様、聖霊様を礼拝しましょう。