北電 苫東厚真火力発電所 見学

　29日（水）に北海道電力の苫東厚真火力発電所を見学してきました。

　北海道の約1/4の電力を発電しているそうです。

　昔は道内の石炭を使っていましたが、今はオーストラリアなどからの海外炭を使用しているそうです。

　発電所の中を案内してもらい、最後に屋上から展望して来ました。



　苫小牧港東港のフェリーターミナルがある港です。

　 石油備蓄基地が見えます。

　発電所の海岸側です。

　石炭が積んであるコールセンターです。

　苫小牧方向ですが霧で何も見えません。

　弁天沼が見えます。野鳥の宝庫です。

　子供さんもたくさん見学に来ているそうです。

　楽しみながら電力について学べる「火力なるほど館http://www.hepco.co.jp/ato_env_ene/energy/pr/naruhodo/index.html」もあります。

　少人数でも案内してくれるそうです。

　自由研究にも良いですね。

　帰りに石炭灰から作った冷蔵庫の脱臭剤をおみやげとしてもらえます。（うれしい）

　私たちの生活がいろいろな人に支えられているんだなぁと実感した、貴重な体験でした。

ジョイジョイキャンプのご案内

　ジョイジョイクラブでは８月７日（金）午後から８日（土）正午まで教会に一泊するジョイジョイキャンプを実施します。

　たのしいゲームやスイカ割り、カレーライスつくりがあります。

　おたのしみに。

　申し込みは８月５日（水）までです。

　

雨続きの苫小牧

　苫小牧は梅雨のように雨続きです。

　気温が20℃前後なので蒸し暑い感じです。

　この天気の中、野菜たちは何とか成長しています。

　ミニトマトが赤くなり、おいしくいただいています。



　フルーツトマトも色づき始めました。



　ブルーベリーも色づき始めてえます。

良い実を結ぶ人

　主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な思慮深いしもべとは、いったいだれでしょうか。
　主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。
　ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい。』と心の中で思い、その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。
　そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ 24:45～51

　イエス様は、わたしたちを罪と滅びの中から救い出して下さいました。
　イエス様の仲介によって、わたしたちと神様との関係は回復して本来あるべきに姿に戻していただきました。
　イエス様は、わたしたちを今までとは違ってたくさんの良い実を結ぶことのできる人にして下さいました。
　人を悪く言ったり、けなしたり、自分を卑下したり、盗みや貪欲など、悪い実を結ぶことしかできなかった者を変えて下さったのです。
　イエス様は、わたしたちを信頼して、時間・能力・お金・才能・キャラクターなどいろいろなものを与えて下さいました。
　わたしたちに今求められているのは、「忠実と思慮深さ」です。

　しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルカ 8:15

　素直な正しい、良い心でイエス様のみことばに聞き従って行けば実を結ぶことができます。
　実とは、イエス様を信じる人々のことであり、御霊の実のことです。

　良い木が悪い実をならせることはできないし、また、悪い木が良い実をならせることもできません。
　良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マタイ7:18,19
　
　イエス様はわたしたちのすべての罪を赦し、きよめて下さいました。悪い木であったわたしたちが良い木に生まれ変わらせていただきました。
　わたしたちは良い実を結ぶことができる者になったのです。
　普段の小さな罪でもすべて悔い改めて、イエス様の血潮によってきよめていただきましょう。そして、良い実を結びましょう。せっかく救われたのに依然として罪の支配下にあって悪い実をならせることはやめましょう。いつも、イエス様と聖霊様の支配下におりましょう。
　実を結ぶためには、一粒の麦のように死ぬ必要があり（ヨハネ12:24）、良く耕された畑のように正しい良い心でみことばを聞き、しっかり守り、良く耐える必要があります（ルカ8:15）。

 

　庭のユリとダリヤの花です。美しく咲いています。

 

 

 

 

新ひだか町 蓬莱山

　今日は新ひだか町へ行ってきました。

　蓬莱山を撮ってみました。

　だんだん緑が深くなってきました。

　北側からパチリ


　南からパチリ

今日は海の日・苫小牧港

　昨日は大雨でとても寒い一日でしたが、今日は快晴です。

　海の日なので苫小牧港西港北ふ頭緑地公園へ行ってきました。

　子供連れの家族が大勢水遊びをしていました。

　青い海と大きな貨物船。

　何か心がホッとします。


　私事ながら、今日は２９回目の結婚記念日なんです。（イエス様のおかげです。）

　ささやかながら苫小牧港西港漁港区近くの「海の駅ぷらっとみなと市場」へ行ってホッキ飯を食べてきました。

　おいしかったです。

　祝日だったのでお客さんでいっぱいでした。

　緑地公園に白いハマナスが咲き、ハマナスの実が着いていました。


　北ふ頭緑地公園


　入船ふ頭

　白いハマナス

　 ハマナスの青い実

イエス様は陶器師

　主からエレミヤにあったみことばは、こうである。
　 「立って、陶器師の家に下れ。そこで、あなたに、わたしのことばを聞かせよう。」
　私が陶器師の家に下って行くと、ちょうど、彼はろくろで仕事をしているところだった。
　陶器師は、粘土で制作中の器を自分の手でこわし、再びそれを陶器師自身の気に入ったほかの器に作り替えた。
　それから、私に次のような主のことばがあった。
　「イスラエルの家よ。
　この陶器師のように、わたしがあなたがたにすることができないだろうか。
　――主の御告げ。――
　見よ。粘土が陶器師の手の中にあるように、イスラエルの家よ、あなたがたも、わたしの手の中に在る。
　わたしが、一つの国、一つの王国について、引き抜き、引き倒し、滅ぼすと語ったその時、もし、わたしがわざわいを予告したその民が、悔い改めるなら、わたしは、下そうと思っていたわざわいを思い直す。
　わたしが、一つの国、一つの王国について、建て直し、植えると語ったその時、 もし、それがわたしの声に聞き従わず、わたしの目の前に悪を行なうなら、わたしは、それに与えると言ったしあわせを思い直す。
　さあ、今、ユダの人とエルサレムの住民に言え。
　『主はこう仰せられる。見よ。わたしはあなたがたに対してわざわいを考え、あなたがたを攻める計画を立てている。
　さあ、おのおの悪の道から立ち返り、あなたがたの行ないとわざとを改めよ。』
　しかし、彼らは言う。
　『だめだ。私たちは自分の計画に従い、おのおの悪いかたくなな心のままに行なうのだから。』と。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 エレミヤ書 18:1～12

　イエス様はすべての主権者です。
　すべてを造られ、すべてを治め、すべてを裁かれるお方です。
　イエス様は預言者エレミヤを陶器師のもとにやりました。
　そこでは陶器師が主権を持って、思いのままに粘土をこねて陶器を作っていました。
　わたしたちはご利益だけを願って神様を思いのままに召使にしようとします。
　でも、イエス様はそれは逆だとおっしゃいます。
　イエス様はわたしたちに最善をなしてくださいます。
　わたしたちは神様のことばを軽く見て無視し、自分勝手な道に進むことはできません。
　それは滅びの道です。
　イエス様は悔い改めるなら罪を赦して救ってくださる方です。
　自分の計画を最優先にして、イエス様のおっしゃっていることが分っていながら、悪いかたくなな心のまま進むことを放棄しましょう。
　イエス様はわたしたちを正しい行いのためにこの世に生み出し、救いを与えてくださったのです。

　あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
　行ないによるのではありません。
　だれも誇ることのないためです。
　 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。
　神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エペソ人への手紙 2: 8～10


　イエス様は世の光です。
　わたしたちを暗闇の罪の支配から解放し、正しい行いに進むよう行くべき道をみことばで照らしていて下さいます。
　その道を右にも左にもそれずにまっすぐに進みましょう。

寒い苫小牧の庭の花たち

　なんと苫小牧の今日のお昼の気温は１４℃しかありませんでした。

　雨がシトシト降って寒くて、カレンダーが１ヵ月戻ったようです。

　 この寒さの中、けなげに咲く花たちです。

　マーガレット



　シャクナゲ



　キンギョソウ

　

　 ミニバラ



　明日は、日曜日、イエス様の日です。

　イエス様は死を打ち破ってよみがえられ、今も生きておられます。

　イエス様のことば：聖書を求めて教会へ行きましょう。

　教会はイエス様のからだです。

　イエス様が生きて働かれるところです。

　ジョイジョイクラブ、聖日礼拝があります。

　イエス様に期待して集まりましょう。

昨日のキキョウがポンッと咲きました。

　昨日、つぼみだったキキョウが咲きました。

　「ポンッ」と咲いたかどうかわかりませんがきれいに咲きました。



　 ブルーベリーの青い実がたくさん着きました。



　 ズッキー二は大きくなり実も着いてきました。



　ヤーコンも大きくなってきました。

庭に秋の花？

　苫小牧ではこの時期にしては気温が低く、大雨が降ったり快晴になったりの変わりやすい天気です。

　庭には、秋の花が咲き始めました。

　キキョウの花は今にもポンッとはじけ咲きそうです。



　 ピンクのコスモスが一輪咲きました。



　オレンジ色のダリヤが咲きました。

へりくだる者に恵みがある

　私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
　もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。
　ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
　キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ローマ 14: 7～9

　また、キリストがすべての人のために死なれたのは、生きている人々が、もはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえった方のために生きるためなのです。
　ですから、私たちは今後、人間的な標準で人を知ろうとはしません。
　かつては人間的な標準でキリストを知っていたとしても、今はもうそのような知り方はしません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅱコリント 5:15、16

　クリスチャンは何のために救われたのでしょうか。
　それは、イエス様の弟子になるためです。
　イエス様の弟子になるには、努力と訓練が必要です。
　それによって先生であるイエス様に似ることができます。
　聖書を読み、祈り、賛美するためには努力と訓練が必要です。
　自分を喜ばせ、自分のために時間・能力・お金・心を使って、後はゴロッと寝ていてはイエス様に似ることはできません。
　努力が必要なのです。


　というのは、すべての人を救う神の恵みが現われ、 私たちに、不敬虔とこの世の欲とを捨て、この時代にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、 祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現われを待ち望むようにと教えさとしたからです。
　 キリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心なご自分の民を、ご自分のためにきよめるためでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テトス 2:11～14


　イエス様から恵みをいただけるのは、へりくだる人だけです。
　二心の者は何もいただけません。
　疑う心を捨ててイエス様とみことばを心から信じ切りましょう。

今日のジョイジョイ「うしなわれた人」

　今日のジョイジョイクラブは９人のおともだちが集まりました。

　ジャンボジャンケンゲーム、玉入れゲーム、家族対抗すきやき材料ゲームをしました。

　大いに盛り上がりました。

　今日のみことばは「人の子（イエス様）は、うしなわれた人をさがしてすくうために来られた。ルカ19:10」です。

　サイフから落ちてしまったお金が役に立たないように、罪によって失われてしまったわたしたちは神様の前にもまわりの人の前にも役に立たない者になってしまいました。

　でも、そんな私たちをさがして救うためにイエス様が来て下さって感謝です。

白いシャクヤク

　ピンクのシャクヤクに続いて白いシャクヤクが咲きました。

　優雅な感じですね。

　目を楽しませ、心を和ませてくれます。


　この世で富んでいる人たちに命じなさい。
　高ぶらないように。
　また、たよりにならない富に望みを置かないように。
　むしろ、私たちにすべての物を豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅰテモテ 6:17


　あなたを楽しませて下さるイエス様に望みを置きましょう。
　あなたもわたしも、裸で生まれて裸で去って行きます。
　罪を赦し、あらゆる束縛から解放して下さるイエス様に期待して信頼しましょう。
　明日は、イエス様の日です。
　イエス様を大切にしてイエス様に感謝と賛美を捧げて一週間を始めましょう。
　イエス様の素晴らしい祝福があります。

　明日は、９時からジョイジョイクラブ、１０時半から聖日礼拝、１時半からバイブル＆コーヒーアワーがあります。
　ぜひ、お越し下さい。

登別温泉へ行ってきました。

　今日は、室蘭へ行って帰りに登別温泉を通ってきました。

　これは、大湯沼です。

　ただの沼のように見えますが、温泉がボコボコト沸いています。

　

　これは、大湯沼の隣にある日和山です。

　蒸気が噴気孔からゴーゴーと音を立てて噴出していました。

　太平洋を航行する船がこの噴煙を見て気象を判断したことから日和（ひより）山と名が付いたそうです。

　

　これは、倶多楽湖です。

　円形のすり鉢のようなカルデラ湖です。

　きれいな水を湛えていました。

　すべて創造主であり救い主であるイエス様の御手のわざです。

　

ムシトリナデシコ

　荒地に生えるムシトリナデシコ。

　実家の道端に美しく群生していました。



　 野生の草花ですが実に美しいですね。

　これを創造された真の神様であるイエス様のお心を垣間見るようです。

　イエス様のいつくしみとあわれみがあなたに注がれています。

　わたしとあなたの罪のために身代わりとなって下さったイエス様を信じて従う道が最善の道です。