シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

ハンナの祈り

2008-04-27 19:03:56 | 礼拝メッセージ

 ハンナは祈って言った。
 「私の心は主を誇り、私の角は主によって高く上がります。
 私の口は敵に向かって大きく開きます。
 私はあなたの救いを喜ぶからです。
 主のように聖なる方はありません。
 あなたに並ぶ者はないからです。
 私たちの神のような岩はありません。
 高ぶって、多くを語ってはなりません。
 横柄なことばを口から出してはなりません。
 まことに主は、すべてを知る神。そのみわざは確かです。・・・・・・・・・・
 
 主は殺し、また生かし、よみに下し、また上げる。・・・・・・・・・・・

 主は、はむかう者を打ち砕き、その者に、天から雷鳴を響かせられます。
 主は地の果て果てまでさばき、ご自分の王に力を授け、主に油そそがれた者の角を高く上げられます。」          Ⅰサムエル 2章1~10


 主は、子どもが与えられなかったハンナをあわれんで男の子サムエルを与えてくださいました。
 ハンナはサムエルを主の働きをする者として捧げました。
 ハンナは祈りの中で次のことを告白しました。

 1.主の与えてくださった救いに感謝
 2.主は聖であり、信頼すべき方
 3.すべての人は主の前にへりくだるべき
 4.主はすべての主権を持っておられる方
 5.主は信じない者を滅ぼし、信じる者を祝福してくださる

 自分の考えや常識を、主イエス様のおっしゃることや聖書で書かれていることよりも正しいと考えることはやめましょう。
 主イエス様に信頼する者は、罪や悪から離れて祝福を受けることができます。
 自分の罪を告白し捨て去って、イエス様の完全な救いをいただきましょう。
 日々やってくる罪の誘惑には「ノー。引き下がれサタン。私はイエス様のものだ。」を宣言しましょう。

 
 今日は、ラッパスイセンが咲きましたのでアップしてみました。


ムスカリが咲きました。

2008-04-26 21:57:32 | エッセイ
 ムスカリが咲きましたのでアップします。

 花言葉を調べたら「失望」でした。

 ちょっとかわいそうですね。

 聖書にはこんな言葉があります。

 「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」      ローマ 10:11

  イエス様に頼っていれば安心ですね。

 イエス様は「がっかり」させることはありません。

  明日は、イエス様を礼拝する日です。

 一緒に教会へ行きましょう。

 日曜学校(ジョイジョイクラブ)、礼拝集会、伝道会(バイブル&コーヒーアワー)があります。

 お気軽にお越し下さい。

深川で「ネコバス」発見

2008-04-24 23:44:40 | エッセイ
 深川市に戸外炉峠(ととろとうげ)という所があり、深川市を見渡せる展望台がありました。

 なんとそこに「ネコバス」があるではありませんか。

 ちょっとスクラップっぽかったですが確かに「ネコバス」です。

 近くには果樹園やオートキャンプ場、温泉もあってみんなで楽しめそうなエリヤです。

イエス様の心で生きる

2008-04-20 21:54:41 | 礼拝メッセージ
 また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。
 教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。     エペソ人への手紙1章22、23節

 教会は建物ではありません。
 イエス様を心から信じて従っているクリスチャン一人ひとりのことです。
 その一人ひとりはイエス様によってすでに満たされています。
 何か不足していると偽りを言ってはいけません。


 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。
 神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。          エペソ人への手紙2章10節

 あなたもわたしも神様の作品です。
 しかも良い行いをすることができる者となりました。
 悪い行いは永遠の滅び(地獄)を招きます。
 イエス様によって新しい人にしていただきましょう。

白ツツジ一輪

2008-04-19 21:24:55 | エッセイ
 今朝、庭の白ツツジが一輪咲きました。

 ウグイスの初鳴きが聞こえました。

 気温は17℃まで上がりました。

  初夏のような陽気でした。

 すべて、イエス様が創造されたものです。

 すばらしいです。

 あなたもわたしも自分の意思で生まれ、自分で生きているのではありません。

 イエス様が創造してくださり、生かしてくださっておられます。

 すばらしいです。

 でも問題は、自分を嫌がり、家族を嫌がり、友達を嫌がり、イエス様を嫌がるわたしたちの罪です。


 明日は日曜日、教会へ行ってイエス様の救いを感謝しましょう。


 明日午後1時30分から、特別救いの会があります。

 是非、お越し下さい。あなたにすばらしいことが起こります。

タンポポ イエス様のめぐみ

2008-04-18 18:39:00 | エッセイ
 タンポポが咲いていました。

 やはり春が早く来ているのでしょうか。



 教会では、宮崎ハーベストチャーチから高木伝道者が来られ、毎日、すばらしいイエス様の取り扱いとみことばのめぐみ、聖霊様の満たしが与えられています。

 イエス様は本当にへりくだった、やさしい方ですね。

 わたしたちにすばらしい人生を与えてくださいます。

 家族、友人、同僚、自分をもいやがる不平・不満からの開放です。

 サタン・悪霊・罪との縁を切り、イエス様の支配に入ることができます。

 ハレルヤ

 イエス様のもとに集まりましょう。

 あなたも解放されます。

春の特別伝道会

2008-04-14 21:54:15 | 案内
 

 来週の日曜日午後に「春の特別伝道会」を開催いたします。

 4月20日(日)午後1時30分~2時30分

  宮崎市より高木和秀伝道者(ハーベストチャーチ)をお迎えしています。

 イエス様の救いについてわかりやすくお話していただきます。

 入場無料です。お気軽にお越し下さい。



 高木伝道者は今週の水曜日に来られます。

 毎日、聖書の学びがあります。

 関心のある方は時間をお問い合わせ下さい。

わたしを見習ってください。

2008-04-13 17:11:08 | 礼拝メッセージ

 兄弟たち。
 私を見ならう者になってください。
 また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。
 というのは、私はしばしばあなたがたに言って来たし、今も涙をもって言うのですが、多くの人々がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
 彼らの最後は滅びです。
 彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。
 彼らの思いは地上のことだけです。
 けれども、私たちの国籍は天にあります。
 そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。              ピリピ人への手紙3章17~20節

 パウロ兄弟は「わたしに見習ってください。わたしを見習っている人を見てください。」と言っています。
 よくクリスチャンが言う「わたしを見ないで下さい。イエス様を見てください。」とは言っていません。
 イエス様は完璧な救いを私たちに与えてくださいました。
 信じている私たちに聖霊様を与えてくださいました。
 もう、足りないものはないのです。
 「わたしを見ないで下さい。」と言うクリスチャンは謙遜しているのではなく、イエス様に従う気がないのです。
 「救い」だけいただいて、イエス様を信じてるがために受けなければならない恥や困難を受けたくないのです。
 いつまでもイエス様とは直接関係のないお客様でいたいのです。
 
 イエス様は自分で福音を宣べ伝えることを選ばずに、信じるわたしたちにゆだねてくださいました。
 わたしたちはイエス様の大使なのです。
 大使が「わたしは本国とは関係ありません。」とは言いません。



 
私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。            1コリント人への手紙9章27節


 わたしたちも言いましょう。「わたしを見習ってください。」


たとえ全世界を手に入れても

2008-04-12 21:43:07 | エッセイ
 それから、イエスは弟子たちに言われた。
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、わたしのためにいのちを失う者は、それを見いだすのです。人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。 マタイの福音書16章24~26節


 
イエス様の話しは、実に単純明快です。

 たとえわたしたちが全世界を手に入れたとしても、それを死んだ後の世界に持っていくことはできません。
 わたしたちはだれでももれなく、裸で生まれ裸で死んでいきます。
 持っていけない全世界とまことのいのち(永遠のいのち)を天びんにかければどっちが大事かだれの目にも明らかです。
 イエス様は最も価値のある大切なものを大切にしなさいとおっしゃいます。

 こんなお話しがあります。

 航海していた船が大嵐に会って難破しそうになりました。乗組員は全員救命ボートで非難しようと思いましたが、乗組員の一人がどうしても取って来たい物があると言って船に戻ってしまいました。その時に船は沈没してしまいました。後に、その乗組員が遺体で見つかりました。その手には小銭入れが握られていて数百円入っていました。


 わたしたちも「自分が満足する生き方、社会的に認められる生き方、欲しいものを手にする生き方」など、目先のことに心が奪われて大事なものを見失うことがあります。

 イエス様の優しい忠告に耳を傾けましょう。

 明日は日曜日、教会でイエス様を覚えましょう。

イエス様につまづく

2008-04-06 17:49:41 | 礼拝メッセージ
「だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」 マタイの福音書11章6節

 イエス様のことばです。

 「つまずかない」ということばは「腹を立てない」とも訳されています。

 「だれでも」ですから、王様、首相、大統領、一般人、宗教家、哲学者、どんな人でもイエス様につまずいて、腹を立てるなら不幸になります。

 イエス様の教え、救い、聖書に反対をして受け入れないなら幸せはやってきません。

 クリスチャンになっても、

 「こんなにイエス様を信じて一生懸命やってきたのに思い通りに行かない」
 「なんでこんなことがわたしに降りかかってくるの」
 「あんな兄弟姉妹はもういや」
 「教会は愛がないからもう教会へは行きません」

 目に見える兄弟姉妹を愛さない者に、目に見えない神様を愛することはできません。

 イエス様につまずいたり腹を立てたりしないようにしましょう。

 悔い改めてイエス様を受け入れましょう。

 自分を変えていただかないとひとりよがりの信仰になってしまいます。

 へりくだって教えていただく心を持ちましょう。

 教会へ行かなくてもかまわない心を持っていると、心を変えていただけなくなります。

 ご用心、ご用心。

教会前にカササギ

2008-04-05 17:44:27 | エッセイ
 教会前の電柱にカササギが巣を作ろうとしています。

 カササギはもともと九州の筑紫平野にしか生息していなかったそうです。

 数年前から北海道でも生息が確認されているようです。

 カラスの仲間らしいです。

 カラスに邪魔をされているのか巣作りが順調に進んでいないようで、集めた小枝がいつも歩道に散乱しています。

 巣が完成したらまたアップします。

 さて、明日は日曜日、イエス様を礼拝するために、みことばから教えていただくために、教会へ行ってみましょう。