シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

気をつけること

2008-03-30 16:59:18 | 礼拝メッセージ

 そこで、兄弟たち。私はあなたがたにぜひ次のことを知ってもらいたいのです。
 私たちの先祖はみな、雲の下におり、みな海を通って行きました。
  そしてみな、雲と海とで、モーセにつくバプテスマを受け、みな同じ御霊の食べ物を食べ、みな同じ御霊の飲み物を飲みました。
 というのは、彼らについて来た御霊の岩から飲んだからです。
 その岩とはキリストです。
  にもかかわらず、彼らの大部分は神のみこころにかなわず、
 荒野で滅ぼされました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 また、彼らの中のある人たちがつぶやいたのにならってつぶやいてはいけません。
 彼らは滅ぼす者に滅ぼされました。
 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。
 ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。
 あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。 
 神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。
 むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださいます。                 Ⅰコリント人への手紙10章1節~13節
 

 いつも神様の臨在があって、奇跡を体験できたモーセの時代の人たちをうらやむ必要はありません。
 彼らもわたしたちも同じようにバプテスマを受け、イエス様からめぐみと霊的な糧をいただいているのです。
 しかし、多くの者がむさぼり、偶像礼拝、姦淫、神様を試みる、つぶやきによって滅ぼされてしまいました。
 これは私たちに対する教訓です。
 霊的な指導者や神様、イエス様に対して不平不満や悪意を抱かないようにしましょう。
 主は親切に私たちに安全な道を示して下さっています。
 自分は大丈夫と過信しないように、自分は世界で一番不幸な者だと思わないようにしましょう。
 問題が発生したり、壁にぶつかったりしたら、「神様は真実な方」と告白して、ますますイエス様を求めて解決の道を探りましょう。
 そこに、唯一の脱出の道があります。

 

 今日の写真は、お隣の庭の福寿草です。
 可憐に咲いていました。 


ウトナイ湖のハクチョウ

2008-03-29 09:17:42 | エッセイ
 ウトナイ湖のハクチョウを撮ってきました。

 翼の傷ついたハクチョウが何羽かいました。

 電線とかに接触したのでしょうか。

 シベリヤに帰れるのか心配ですね。

 ハクチョウたちは人馴れしていて、みんなから餌をもらっていました。

 私は写真だけ撮って帰ろうとしたら、数羽が立ち上がって羽をバタバタさせ声を上げて抗議するではありませんか。「タダ撮りするな。餌よこせ。」そんな勢いでした。

 私は知らないふりをして帰ってきました。


 さて、明日は今年度3月最後の日曜日、ジョイジョイクラブ、日曜礼拝にお越し下さい。

 イエス様とともに歩む祝福がいただけます。

畑の中のハクチョウ

2008-03-28 19:34:05 | エッセイ
 今日は、お休みだったので札幌へ知人のお見舞いに行ってきました。

 帰りはのんびり千歳の郊外を通り、ウトナイ湖に立ち寄って帰ってきました。

 なんと、千歳の郊外のとうきび畑にたくさんのハクチョウがいるではありませんか。

 みんなでせっせと餌をついばんでいました。

 ここでお腹をいっぱいにしてシベリヤへ飛んで行くのでしょうか。

 次回は、ウトナイ湖のハクチョウをアップします。

札幌は暖かかった

2008-03-25 21:04:30 | エッセイ
 札幌へ行ってきました。

  札幌は暖かかったです。

 ニュースによると、積雪がゼロとなり3月としては最高気温10℃以上5日連続記録は117年ぶり(明治24年)のタイ記録だそうです。

 
 真っ赤なガーナチョコレートの市電を見つけたので撮ってみました。

墓からのよみがえり

2008-03-23 22:40:23 | 礼拝メッセージ
 そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。
 すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。
 そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。
 また、墓が開いて、眠っていた多くの聖徒たちのからだが生き返った。
 そして、イエスの復活の後に墓から出て来て、聖都にはいって多くの人に現われた。                   マタイの福音書27章50~52節

 イエス様はわたしとあなたの罪のために自ら十字架について下さいました。
 そうです。
 自らの命をかけてくださったのです。
 このイエス様の十字架の死は、絶望ではなくすばらしい大きな出来事の始まりでした。
 イエス様を信じてから死んで葬られていた人たちが生き返ったのです。



 まことに、まことに、あなたがたに告げます。
 わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
                             ヨハネの福音書5章24節

 イエス様を信じるわたしもあなたも永遠の死から永遠のいのちに移ることができます。

 「死よ。おまえの勝利はどこにあるのか。死よ。おまえのとげはどこにあるのか。」 。                         Ⅰコリント15章55節
 
 ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。
 あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。                         Ⅰコリント15章58節

 
 最もいやな死が、サタンが、悪霊が、罪の力がイエス様によって滅ぼされました。
 イエス様の復活によって、わたしたちは将来にも、死の向こうにも明るい希望を持つことができます。ハレルヤ

明日はイースター(復活節)

2008-03-23 01:20:53 | エッセイ
 こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。
                       ルカの福音書24章46、47節

 明日はイースターです(もう明日になってしまった)。
 
 日本語では復活節です。

 人間何が怖いと言っても、「死」ほど怖いものはありませんね。

 いくら強がりを言っても、「千の風になるからだいじょうぶ」と思っても、死の向こうに何があるかわからない(さばきがある)から怖いんですね。

 でも、イエス様が死を滅ぼしてよみがえってくださいましたから心強いですね。

 明日教会ではイースター礼拝です。

 日曜学校でもイースターイベントです。

 ぜひ、教会へお越し下さい。

 暗くつらい心に「希望」が与えられます。ハレルヤ。

イエス様に選ばれた人

2008-03-16 23:45:38 | 礼拝メッセージ
 あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。
 あなたがこれを心に留められるとは。
 人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
                            詩篇 8篇3、4節
 
 あなたがたがわたしを選んだのではありません。
 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。
 それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。           ヨハネの福音書15章16節

  しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。
 主に愛されている兄弟たち。
 神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。        Ⅱテサロニケ2章13節

 
 偉大な絶対者なる神様は、あなたとわたしを顧みて選んでくださいました。
 神様によって選ばれるとは何と光栄なことでしょう。

 何と言う大きな愛、何と言う恵みでしょうか。
 うれしくなりますね。
 
 神様が私たちに気を配ってくださって、ひとり子イエス様を十字架に付けるほどに私たちを愛してくださいました。
 わたしたちは何も誇ることができません。へりくだって感謝しましょう。

アップのアマリリス

2008-03-15 21:58:51 | エッセイ
 年度末で仕事が超多忙になりなかなか投稿できませんでした。

 写真もちょっと手を抜いてますが、前回とは違うアングルの「十字架とアマリリス」のアップをアップしてみました。

 仕事上でもいろんなことがあって、教会でイエス様の前に静かにじっとしていたい心境です。

 明日は日曜日、礼拝です。

 教会でイエス様の前に静かにして主のみことばを待ちましょう。

 主は不思議な力で私たちを立ち上がらせて下さいます。

 ハレルヤ。

あなたもイエス様の兄弟姉妹

2008-03-10 00:29:23 | 礼拝メッセージ
 それから、イエスは手を弟子たちのほうに差し伸べて言われた。
 「見なさい。わたしの母、わたしの兄弟たちです。天におられるわたしの父のみこころを行なう者はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また母なのです。」
                        マタイの福音書12章49~50節

 イエス様は母マリヤや兄弟たちを外に待たせたまま、弟子たちに対して「あなたがたこそ私の家族です。」と言われました。
 なんと光栄なことでしょう。聖書を信じて従う私たちはイエス様の家族とされています。
 感謝しましょう。



 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
 それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。
 それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。
 それは頭の上にそそがれたとうとい油のようだ。
 それはひげに、アロンのひげに流れてその衣のえりにまで流れしたたる。
 それはまたシオンの山々におりるヘルモンの露にも似ている。
 主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。
                           詩篇 133篇1~3節


 イエス様の家族がともに集う教会に聖霊様(油注ぎ)が働かれ、主のいのちの祝福が満ちています。
 
 あなたは兄弟姉妹を喜んでいますか。
 兄弟姉妹に会うのを楽しみにしていますか。
 
 「なるべく会いたくない。苦痛だ。」という心にサタンが忍び込んできます。
 早めに悔い改めましょう。


 
今日、7年前に宮崎からいただいてきたアマリリスを教会に飾りました。

 きれいですね。春を予感させます。

雪解け進む(苫小牧)

2008-03-09 01:01:42 | エッセイ
 猛吹雪でたまった道路脇の雪がどんどん解けています。
 今日は、+8℃まで気温が上がったようです。
 春が近付いていますね。何か開放されたようなウキウキ気分になります。
 そういえば、今年のイースター(復活節)は3月23日(日)です。
 イエス様が死んで終わりではなく、よみがえって今も生きておられると言うことはなんとうれしい希望でしょうか。
 どんなに過去が暗くても、思い出したくない失敗があっても、自分の罪が深くても、生き返ったイエス様がいらっしゃるなら希望が持てます。

 希望が持てるといえば、今日来た「リバイバル新聞」によると「日本人の日本人によるゴスペル」ーゴスペルライブ『ゴスペル・レジェンド』が東京で5日間開催されたそうです。
 クリスチャンの若いアーティストが元気にイエス様を賛美して伝えていることに感動しますね。
 日本のクリスチャンも捨てたもんでないですね。

 明日は日曜日、若いもんに負けないで教会でイエス様を賛美して礼拝しましょう。(もう、明日になってしまいました。)

取り上げてはいけない。

2008-03-03 00:17:47 | 礼拝メッセージ
 さて、彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。
 彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。
 ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。
 「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」
 主は答えて言われた。
 「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。
 しかし、どうしても必要なことはわずかです。
 いや、一つだけです。
 マリヤはその良いほうを選んだのです。
 彼女からそれを取り上げてはいけません。」
                      ルカの福音書10章38~42節


 登場人物についてまとめてみました。


 姉マルタ:イエス様を大歓迎。
       ごちそう、デザートなど献立を10品以上計画。
       イエス様に食べさせて喜ばせたい。
       手伝わない妹マリヤに不満。
       気の利かないイエス様に不満。
       すべてが自分の思い通りに行かずに大不満。
       心が不安定。
      (せっかく待ちに待ったイエス様が来て下さったのに心はハチャメチャ。)

 妹マリヤ:イエス様のお話しが聞けて大満足。
       心は平安。

 イエス様:マルタにもマリヤにもやさしく教えて下さった。

 私たち:どうしても必要な大切なもの(イエス様のみことばに聞き入る)を選び取る。
      イエス様を求めている人のじゃまをしない。
      人から良いものを取り上げない。
      (ことばや態度によって大切なものを大切じゃないように
       思わせていることがあります。)
      イエス様を求めている自分自身に対して、
      もうひとりの自分がその良いものを取り上げたりしない。


 この場面は、イエス様が来てくださった家庭集会です。
 イエス様のみことばを聞くことと祈っていただくことが目的の集まりです。 
 一番大切なことを大切にしましょう。
 案外、自分の心を満足させるためにしている不要なことが多すぎます。
 余計なことを切り捨てて大切なものを求めましょう。
 主の集会、集まりを大切にしましょう。
 それがあなたに益を与えるものです。

3月ですね。

2008-03-01 23:06:04 | エッセイ
 早いものでもう3月ですね。

 先週は猛吹雪になり、今も大粒の雪が降っています。
 それでも3月の声を聞くと春が近いと感じます。
 今降っている大粒の雪も春らしい雪です。


 最近はいろいろな人や出来事を通して、「私にとってイエス様ってどういうお方なのだろう」と考えてしまいます。
 せっかくイエス様のすばらしさを知っても、それからより熱心に求めたり従ったりしなくなる人が多くいます。(自分も同じような者かもしれませんけど)

 十字架でご自分の命を投げ出して私たちを救ってくださったイエス様に応えて行きたいですね。

 だれもみな自分自身のことを求めるだけで、キリスト・イエスのことを求めてはいません。               ピリピ人への手紙 2章21節

 こんな状況なのでしょうか。

 でも、

 私はキリストとともに十字架につけられました。
 もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。
 いま私が、この世に生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
                   ガラテヤ人への手紙 2章20節


 と告白するようにしましょう。

 明日は日曜日、イエス様を礼拝する日です。こぞって教会へ行きましょう。

 初めての方もちょっと勇気を出して教会へ行ってみませんか。

 やさしく迎えてくださいますよ。



 今日の写真は、先日道央道の岩見沢SAで撮ったものです。

 積雪を示す標尺です。積雪90cmを示しています。