シャロームチャペルからあなたへ

苫小牧めぐみキリスト教会シャロームチャペルのブログです。

イエス様を知る理解力

2010-01-31 13:26:39 | 礼拝メッセージ
 神によって生まれた者はだれも罪の中に生きないことを、私たちは知っています。神から生まれた方が彼を守っていてくださるので、悪い者は彼に触れることができないのです。  
 私たちは神からの者であり、全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。  
 しかし、神の御子が来て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことを知っています。それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠のいのちです。  
 子どもたちよ。偶像を警戒しなさい。
                                 Ⅰヨハネ 5:18~21

 イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて、言われた。「父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現わすために、子の栄光を現わしてください。  
 それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。  
 その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。                    
                                   ヨハネ 17: 1~3

 あなたがたのばあいは、キリストから受けた注ぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、――その教えは真理であって偽りではありません。――また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。
                                     Ⅰヨハネ 2:27


 私たちはイエス様を知る理解力が与えられたから救われることができました。神様のことを知り、イエス様を知らなければ誰一人として救われません。イエス様は私たちのもとに来て真の神様のことを教え、ご自身を現して下さいました。イエス様を見た人は、父なる神様を見たのです。あなたにイエス様を理解させて下さった主に感謝しましょう。


 しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。
 しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。 その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。 
                                    ヨハネ 16: 7, 8

 イエス様が天に帰られることによって聖霊様が来られて私たちにイエス様のことを理解させて下さいました。
 イエス様を私たちに理解させてくださる理由は、私たちがイエス様と共に歩むためです。 
 全世界を支配する悪の力があることは事実です。しかし、イエス様はその悪の力を完全に打ち砕いた方です。
 イエス様を信じ続けてイエス様の勝利を自分のものとしましょう。
 「偶像を警戒しなさい。」あなたにとってイエス様よりも大切なものが偶像です。夫、妻、親、子、孫、仕事、お金、快楽、プライド、ブランド品、楽しみ、みんな偶像になり得ます。
 警戒しましょう。  

 イエス様のことをますますしっかり教えていただきましょう。イエス様のうちにとどまり続けるために、主の前に静まって聖霊様の声を待ちましょう。
         

今日の新冠のようす

2010-01-29 20:21:22 | エッセイ
 今日、新冠町へ行ってきました。

 晴天でした。

 雪はほとんどないですね。

  サラブレッド銀座の駐車公園から牧場を撮ってみました。
 

 日高山脈が見えます。
 

 サラブレッドが服を着ています。

 寒そうです。
 

 こちらの白馬も寒そうです。

 身動きひとつしません。
 

 ちょうど、カケスが飛んできました。

 わかりますか。 

あなたの人生はイエス様による

2010-01-24 16:13:35 | 礼拝メッセージ
 主よ。私は知っています。
 人間の道は、その人によるのでなく、歩くことも、その歩みを確かにすることも、人によるのではないことを。               エレミヤ10:23

 人の歩みは主によって確かにされる。
 主はその人の道を喜ばれる。
 その人は倒れてもまっさかさまに倒されはしない。
 主がその手をささえておられるからだ。           詩篇37:23,24

 私たちの人生は、何によって確実に歩むことができるのでしょうか。何によって評価されるのでしょうか。 
 私たちは、「自分が利益を得る。恥をかかない。人から賞賛される。欠乏がなくて裕福である。」ことを望み、それが良い人生であり、それが自分自身納得の行く人生だと考えます。 
 しかし、私たちの人生を確かにするものは、主イエス様です。
 主イエス様によらなければ、いくら成功した人生に見えても、それは失敗の人生です。
 


 だから、施しをするときには、人にほめられたくて会堂や通りで施しをする偽善者たちのように、自分の前でラッパを吹いてはいけません。
 まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。                               マタイ 6: 2

 あなたの施しが隠れているためです。
 そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。                                マタイ 6: 4

 あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。
 そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。                                マタイ 6: 6

 それは、断食していることが、人には見られないで、隠れた所におられるあなたの父に見られるためです。
 そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が報いてくださいます。
                                       マタイ 6:18

 私たちは、人からの評価を第一と考えていれば罠に陥ります。
 人から評価を受けてしまえば、父なる神様からの評価は期待できません。
 神様はいつも隠れたところで見ています。人は、表向きしか見ることができません。
 小さなこと、人の嫌がること、誰も評価しないこと、目立たないことにこそ心をとめて忠実に行なっていきましょう。
 イエス様の喜ばれることをしていきましょう。
 それは、イエス様の救いをすべての人にお伝えし、困っている人を助け、泣く者といっしょに泣き、喜ぶものといっしょに喜ぶことです。
 人に認めてもらうことよりも、イエス様に認めていただいて、報いは神様からもらいましょう。

主に向かって叫ぶ!!

2010-01-17 13:05:40 | 礼拝メッセージ

「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。」
主に贖われた者はこのように言え。
主は彼らを敵の手から贖い、
彼らを国々から、
東から、西から、北から、南から、集められた。
彼らは荒野や荒れ地をさまよい、
住むべき町へ行く道を見つけなかった。
飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。
この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、
主は彼らを苦悩から救い出された。

また彼らをまっすぐな道に導き、
住むべき町へ行かせられた。
彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、
飢えたたましいを良いもので満たされた。
やみと死の陰に座す者、悩みと鉄のかせとに縛られている者、
彼らは、神のことばに逆らい、いと高き方のさとしを侮ったのである。
それゆえ主は苦役をもって彼らの心を低くされた。
彼らはよろけたが、だれも助けなかった。
この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、
主は彼らを苦悩から救われた。

主は彼らをやみと死の陰から連れ出し、
彼らのかせを打ち砕かれた。
彼らは、主の恵みと、
人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
まことに主は青銅のとびらを打ち砕き、
鉄のかんぬきを粉々に砕かれた。
愚か者は、自分のそむきの道のため、
また、その咎のために悩んだ。
彼らのたましいは、あらゆる食物を忌みきらい、
彼らは死の門にまで着いていた。
この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、
主は彼らを苦悩から救われた。

主はみことばを送って彼らをいやし、
その滅びの穴から彼らを助け出された。
彼らは、主の恵みと、
人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。
彼らは、感謝のいけにえをささげ、
喜び叫びながら主のみわざを語れ。
                                    詩篇 107: 1~22

民は苦しみの時に、主に叫び求めました。
その苦しみは、運命的なものや自らの罪(みことばに逆らい、さとしを侮った)からのものや自分の愚かさから来たものなどいろいろです。
しかし、そこで心から悔いて主に叫び求めた時に、主はその苦しみから救って下さいました。
主は救った後、正しい信仰に導き、住むべき町も与えて下さいました。死を覚悟するような絶望状態から救い、サタン悪霊の束縛から解放して下さいました。みことばによっていやして下さいました。

そんなすばらしい救い主イエス様に感謝をささげましょう。

私たちは、困難や苦しみを経験することなくへりくだりを身につけていればいいのでしょうが、なかなかそうはいかないようです。
主は、高慢な私たちを様々な方法を用いてへりくだらせ、ご自分に信頼するように仕向けられます。
それは、主の栄光のためです。
イエス様が信じられ、崇められ、ほめたたえられることが一番です。
自分が儲かり、楽をし、賞賛されることが「主の恵み」だと勘違いしないようにしましょう。
主に忠実に従う時(それが無駄なように見えても)、主はご自分のわざを行なわれます。
私たちのへりくだりを通してしか主は崇められませんし、私たちが高められることはありません。

「主の御心がなりますように」
 


今日の苫小牧、樽前山

2010-01-16 16:38:55 | エッセイ
 今朝の苫小牧は、今シーズン最低の気温を記録しました。

 -12.7℃です。

 最高気温はー5℃の真冬日でした。


 これは、錦岡の丘の上から撮った樽前山です。
 


 
 こちらは、西インター線の陸橋から撮りました。
 天気は良いのですが、寒い一日でした。

 明日は、日曜日、教会へ行って救い主イエス様を礼拝しましょう。

 

有珠山と駒ケ岳

2010-01-14 22:07:16 | エッセイ
 今日、大荒れの天候を心配して函館へ行って来ました。

 思ったより天気は良かったです。

 有珠山と昭和新山が見えます。

 

 有珠山のアップです。

 

 昭和新山のアップです。

 

 森町の道の駅から駒ケ岳を撮ってみました。

 

新しく生まれた者

2010-01-10 16:40:49 | 礼拝メッセージ
 これは、7日の樽前山です。

 快晴だったので思わずシャッターを切りました。

 

 山肌は真っ白です。
 


 こちらは今日の川沿公園の遊歩道です。

 積雪状態で冷たい風が吹いています。

 それでも、少し日が長くなってきた感じがします。

 
 


 礼拝メッセージ

 次のような主のことばが私にあった。
 「人の子よ。イスラエルの家が、自分の土地に住んでいたとき、彼らはその行ないとわざとによって、その地を汚した。その行ないは、わたしにとっては、さわりのある女のように汚れていた。
 それでわたしは、彼らがその国に流した血のために、また偶像でこれを汚したことのために、わたしの憤りを彼らに注いだ。
 わたしは彼らを諸国の民の間に散らし、彼らを国々に追い散らし、彼らの行ないとわざとに応じて彼らをさばいた。
 彼らは、その行く先の国々に行っても、わたしの聖なる名を汚した。人々は彼らについて、『この人々は主の民であるのに、主の国から出されたのだ。』と言ったのだ。
 わたしは、イスラエルの家がその行った諸国の民の間で汚したわたしの聖なる名を惜しんだ。
 それゆえ、イスラエルの家に言え。神である主はこう仰せられる。イスラエルの家よ。わたしが事を行なうのは、あなたがたのためではなく、あなたがたが行った諸国の民の間であなたがたが汚した、わたしの聖なる名のためである。
 わたしは、諸国の民の間で汚され、あなたがたが彼らの間で汚したわたしの偉大な名の聖なることを示す。わたしが彼らの目の前であなたがたのうちにわたしの聖なることを示すとき、諸国の民は、わたしが主であることを知ろう。――神である主の御告げ。――
 わたしはあなたがたを諸国の民の間から連れ出し、すべての国々から集め、あなたがたの地に連れて行く。
 わたしがきよい水をあなたがたの上に振りかけるそのとき、あなたがたはすべての汚れからきよめられる。
 わたしはすべての偶像の汚れからあなたがたをきよめ、 あなたがたに新しい心を与え、あなたがたのうちに新しい霊を授ける。
 わたしはあなたがたのからだから石の心を取り除き、あなたがたに肉の心を与える。
 わたしの霊をあなたがたのうちに授け、わたしのおきてに従って歩ませ、わたしの定めを守り行なわせる。
 あなたがたは、わたしがあなたがたの先祖に与えた地に住み、あなたがたはわたしの民となり、わたしはあなたがたの神となる。
                               エゼキエル 36:16~28


 イスラエルの民は、神様の民として選ばれ、他の民族から「神様のすばらしさを証しする民」として置かれていたにもかかわらず、その真の神様を捨てて偶像礼拝に走ってしまいました。
 なんと、自分の子供を火の中をくぐらせ、偶像の神々にいけにえとして捧げていたのです。姦淫もおおっぴらに行なわれていました。
 神様はそんな民を裁き、バビロンへの捕囚としました。
 その70年間の捕囚生活で、彼らは自分たちの罪を悔いてそれ以来偶像礼拝をしなくなりました。
 神様はご自身の御名を回復するために、イスラエルの民に哀れみをかけて捕囚から救って下さいました。
 彼らがカナンの地に帰り、国を再建し、地の産物の恵みをいただくこと。民族が豊かに祝福されることも神様は約束して下さいました。
 すべて神様の恵みです。


 これらのことはすべて、神から出ているのです。
 神は、キリストによって、私たちをご自分と和解させ、また和解の務めを私たちに与えてくださいました。
 すなわち、神は、キリストにあって、この世をご自分と和解させ、違反行為の責めを人々に負わせないで、和解のことばを私たちにゆだねられたのです。
 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。
 ちょうど神が私たちを通して懇願しておられるようです。
 私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願います。
 神の和解を受け入れなさい。
 神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪とされました。
 それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。
                                Ⅱコリント 5:18~21



 私たちも、神様のはかり知れない恵みによって救われました。
 イエス様を私たちの変わりに罪とされたのです。
 救われた私たちは、イスラエルの民のように、多くの人たちの前にイエス様の救いのすばらしさを証しするために置かれています。
 イエス様が私たちを通して救いを受けるように懇願しておられます。
 あわれみをいただいた私たちは、身を持ってイエス様のすばらしさを隣人に伝えて行きましょう。

今日、札幌へ行って来ました。

2010-01-04 18:24:51 | エッセイ
 お正月休みの最終日、札幌へ行って来ました。

 苫小牧は朝から快晴、樽前山がクッキリと見えています。

 


  雪の北海道庁を、観光客のような顔をして撮ってきました。

 
 
 


 こちらは、「日本三大ガッカリ」の時計台です。

 でも、明治時代の凛としたカッコイイ建造物ですよね。

 
      

イエス様の圧倒的なゆるし

2010-01-03 19:08:45 | 礼拝メッセージ
 神よ。あなたの御前には静けさがあり、シオンには賛美があります。
 あなたに誓いが果たされますように。
 祈りを聞かれる方よ。みもとにすべての肉なる者が参ります。 咎が私を圧倒しています。
 しかし、あなたは、私たちのそむきの罪を赦してくださいます。
 幸いなことよ。あなたが選び、近寄せられた人、あなたの大庭に住むその人は。
 私たちは、あなたの家、あなたの聖なる宮の良いもので満ち足りるでしょう。
                                   詩篇 65: 1~4

 ダビデは、自分自身の罪、咎、内面の醜さを徹底的に自覚していました。
 その上で神様に悔い改めて赦しをいただきました。
 その圧倒的な神様の赦しのゆえに、神様をほめたたえています。
 神様によって選ばれ、信仰を持って神様に聞き従う者、イエス様と共に住む者の幸いを歌っています。


 主よ。あなたの大きな怒りで私を責めないでください。
 あなたの激しい憤りで私を懲らしめないでください。
 あなたの矢が私の中に突き刺さり、あなたの手が私の上に激しく下って来ました。
 あなたの憤りのため、私の肉には完全なところがなく、私の罪のため私の骨には健全なところがありません。
 私の咎が、私の頭を越え、重荷のように、私には重すぎるからです。
 私の傷は、悪臭を放ち、ただれました。
 それは私の愚かしさのためです。
  私はかがみ、深くうなだれ、一日中、嘆いて歩いています。
 私の腰はやけどでおおい尽くされ、私の肉には完全なところがありません。
 私はしびれ、砕き尽くされ、心の乱れのためにうめいています。
                                  詩篇 38:1~ 8


 この詩篇を見ると、ダビデは絶望的なほどに自分自身の罪を自覚していました。
 「自分は、割りと良い人間だ。あの人よりはましだ。イエス様の道徳的な規範があればそこそこやっていける。」と思っている人は、神様に対する自分自身の罪を何ひとつわかっていない人です。
 そのような人には、「救い主イエス様」は必要ないでしょうし、イエス様ご自身も「あなたとわたしは何の関係もありません。」とおっしゃいます。
 神様に対する罪を教えていただくところからすべてが始まります。




 あなたは、地を訪れ、水を注ぎ、これを大いに豊かにされます。
 神の川は水で満ちています。
 あなたは、こうして地の下ごしらえをし、彼らの穀物を作ってくださいます。
  地のあぜみぞを水で満たし、そのうねをならし、夕立で地を柔らかにし、その生長を祝福されます。
 あなたは、その年に、御恵みの冠をかぶらせ、あなたの通られた跡にはあぶらがしたたっています。
 荒野の牧場はしたたり、もろもろの丘も喜びをまとっています。
 牧草地は羊の群れを着、もろもろの谷は穀物をおおいとしています。
 人々は喜び叫んでいます。まことに、歌を歌っています。
                                   詩篇 65:9~13


 神様の私たちに対する大きな恵みが記されています。
 神様は、私たちの思いをはるかに超えて働いておられ、すべての物質的必要を満たしてくださっています。
 その神様は、心・精神・霊的な面でも私たちの必要を満たし、溢れんばかりの恵みを与えておられます。
 その恵みをいただく方法は、常にへりくだることです。
 イエス様に対してへりくだり、霊的指導者に対してへりくだり、兄弟姉妹に対してへりくだり、隣人に対してへりくだりましょう。



 同じように、若い人たちよ。
 長老たちに従いなさい。
 みな互いに謙遜を身に着けなさい。
 神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
 神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
                                   Ⅰペテロ 5: 5~6

元旦礼拝

2010-01-01 12:05:09 | 礼拝メッセージ
 元旦から雪が積もりました。

 今年の初日の出見物は天候が悪くてあきらめました。

 

 元旦礼拝です。

 イエス様をほめたたえ、みことばをいただき、パンとぶどう酒に与って新年を祝いました。

  


 礼拝メッセージ 「へりくだった年としよう」


 神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。                          詩篇64:1

  正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。                       詩篇64:10


 
この年、嘆くときがあるでしょう。 
 反対者に会うこともあるでしょう。
 惑わしがくることもあるでしょう。
 その時こそ、嘆きをイエス様にぶつけましょう。
 イエス様に信頼してゆだねましょう。


 同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。
 みな互いに謙遜を身に着けなさい。
 神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。
 ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
 神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。
 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
 神があなたがたのことを心配してくださるからです。
 身を慎み、目をさましていなさい。
 あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。
 堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。
 ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。
 あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。                               Ⅰペテロ 5: 5~10



 今年は、「へりくだる」年としましょう。
 イエス様はへりくだる者を祝福してくださいます。
 悪魔に惑わされないためにも、教会の指導者に従い、兄弟姉妹に仕え、隣人に仕えましょう。
 へりくだる者が安定した信仰生活を送り、周囲の人々に祝福を分け与えることができます。
 ハレルヤ。

 今年もよろしくお願いいたします。