昨年、花工房らら倶楽部さんで見た
素晴らしい景色です。
このオータムガーデンに魅せられて
癒しの庭にお連れした
ノリウツギが
だんだんに花らしき形をみせてきました~
まだまだこんな具合ですが
どんな風景を見せてくれるのでしょうね。
後ろのクガイソウはすっかり出番を終え
まもなく花穂が黒くなって
庭は本格的な秋の装いになってきます。
なんとまあ、悲しいことに
このコーネリアが
カミキリムシにやられてしまいました
こんなに愛らしい花を咲かせ
楽しませてくれていたのに・・・
見回りも世話もできずにいた付けがまわってきたようです。
どうしましょう
人間の勝手気ままでは
植物もかわいそうですよね。
反省しきりです
大きく広げた葉っぱと
白い花穂が見応えあるギボウシ寒河江ですが
今年もまた
葉が根元で食いちぎられたように無くなってしまい
目も当てられない状態になっていました。
せっかく玄関前のシェードガーデンを
しっとり落ち着いた雰囲気にしたかったのに・・・
それでも
植物の力って凄いですね。
出てきました。
出てきました
少しずつ、少しずつ
捨てる神あれば拾う神ありです。
今日はとても、とても嬉しいことがありました。
感動の再会です
酒蔵で蔵人として頑張っている男性と28年ぶりに再会しました。
かわいいお嬢さんと笑顔の奥様が
横でとても幸せそうでした
お読みくださったら押してくださいね。
あんなに美しく咲いていた
モナルダの花も
すっかり枯れ姿になってしまいました。
オータムガーデンは
自然の営みの美しさを伝えてくれますね
小さな花を次々に咲かせ
まだたくさんの蕾をつけるフウロソウ
小さな命の輝きです
秋田県立博物館の特別展
「徳川将軍家と東北」
館長さんのごあいさつに空前絶後の展示と紹介があったように
ともかく素晴らしかったです
18代徳川恒孝氏の講演も
グローバルな視点からの
日本の文明や
信長公・秀吉公・家康公のお話
日本の教育などなど
とても興味深い内容でした。
最後に
ネパール人の素晴らしさを紹介しながら
長く培われてきた文化について
文化とは金や物ではなく
豊かさであったり
豊かな心であるとおっしゃっていました。
なんだか
胸にじーんと響く言葉でした。
栗山家の作品に魅入り
なんだか涙が出そうになってきました。
この中に一点だけ
栗山家の作品でないものがありますが
おわかりでしょうか?
120回もの下染を施し
郷土の誇りを守り抜くことが自分の責務と語ったおられた
文一郎さんの姿を思い浮かべると
胸が熱くなってきます。
伝統の重みですね。
そう言えば
徳川家康の太刀の緒にも
紫根染が使われていましたよ~。
江戸紫に使われる
ムラサキを栽培しておられる方から頂いた
ムラサキの種子が発芽に成功
北国の癒しの庭で元気に育っています
お読みくださったら押してくださいね。
台風の被害が甚大で
心が痛みます。
まだ孤立している方もおられるようで
心配が募ります。
癒しの庭では
雨の中で
池の睡蓮が開花していました
レディエマハミルトン
かわいそうに
バラたちは雨にうなだれて・・・
レッチフィールドエンジェル
ハーモニー
クレマチスの
繊細な花びらも雨を纏って・・・
今日中学校でとても嬉しいことがありました。
久しぶりにお会いした
素敵な方に
茜染の授業の応援を頂けることになりました。
あまりにも有名な素晴らしい方で
わく、わく、るん、るんの私です
かつて
世界一になられた凄い方ですよ~
ユウゼンギクの鮮やかな花にも
元気づけられます
明日は県立博物館で開催される
特別展「徳川将軍家と東北」の開会式があって
お出かけです。
お読みくださったら押してくださいね。
玄関前の鉢植え
木立性ベゴニアとアブチロン
ピンクと黄色い花が
ぷらん、ぷらんと可愛らしい
台風が心配で
庭師がウッドデッキの上の鉢を
下ろしておいてくれましたが
横に倒れていました
台風で各地の痛ましい被害に心が痛みます。
心よりお見舞い申し上げます。
今、庭で咲く黄色い花たち
アブチロンに負けない鮮やかさであたりを明るくしています。
ピンクのフロックス
口に入れたくなるようなお花です
ローラレイ
リオン
丈夫でかわいいピンクの花を咲かせる
お気に入りのリオンですが
蔓の雑草が覆い被さって
かわいそう・・・
ユウゼンギクの花数がふえてきました、
蕾を解くのはもう少し先でしょうね。
お天気も雨続き
楽しみはまだまだお預けです
お読みくださったら押してくださいね。
忙中閑あり
一昨日、温泉の前に
大湯ストーンサークル花畑
植花夢(うえるかむ)に行ってきました。
車からおりると
どーんと高く目にはいってきた
唐胡麻(トウゴマ)
トウダイグサ科の一年草です。
かわいいピンクの花をつけていましたが
実はとげがあるようです。
種子からひまし油をとるために栽培される植物ですが
なかなかに見応えがあっていいですね
色とりどりのお花畑を作りあげるのに
どんなに難儀をされたことでしょう。
ただただ感心するばかり・・・
庭師が気に入った植栽が
ここの斜めに植え込んだデザインです。
おしゃれですよね。
黄花コスモスと
コキアのコラボも素敵です。
今年も
フヨウが見事です。
私のお気に入りは
この三尺バーベナの群植です
秋風に吹かれながら
ゆっくりと散策を楽しみたい
大湯ストーンサークル花畑
植花夢(うえるかむ)でした
お読みくださったら押してくださいね。
クレマチス・ペンネルズぺリュティ
白い波花弁の和紙を重ねたような花形が
ひときわ美しく繊細で
目を惹きます
ピエールド・ロンサールが咲く アーチに誘引している
クレマチスが
今年初めて見せてくれた花姿です
ピエールド・ロンサールが咲いた
春の風景はこんな感じ。
このアーチの右下に誘引している
クレマチスが
ペンネルズぺリュティ
ドウダンの木にからまりながら
つりさがってきました。
今、秋の庭に咲いている
愛おしいバラ一輪は
レディ・エマ・ハミルトンです
庭師が仕上げてくれた
蹲踞のあたり・・・
良い感じに仕上がっていました
庭に広がりがでてきたように感じます
今日あんとらでは大変悲しい出来事がありましたが
私たちのでんぱく茜染は
笑顔がいっぱい
たくさんのお客様にとても喜んで頂きました
由利本荘市や秋田市からも
友達がおいでくださり
大館市から
ふうちゃんたち二人も顔を見せてくださって
学生時代の研究室の仲間5人が
楽しい再会でした
温かい応援に
感激いっぱいのわたしです
築山のアザミも微笑んで・・・
お読みくださったら押してくださいね。
我が家の庭師が
数日前から
時間を見つけては
モルタル塗りを頑張っていました。
砂紋を描く
池のある古い庭から
新しく作った和庭とをつなぐ工夫をしたいというので
蹲踞の周りにモルタルを塗って
その上に砂利を置いて
雑草が出てこないようにしていました。
いいね、いいね
池の前から小屋への通路、そして新しい庭へと
庭につながりがでてきそうです。
出来上がりが待ち遠しくなりますね
明日のでんぱくが終わって帰って来る頃には
もしかして
できているかも・・・
紅葉しだしたスモークツリー
秋の始まりです。
タマノカンザシも
ヒメヒマワリの花も
そろそろ終わりが近づいて・・・
お読みくださったら押してくださいね。
まだまだ淋しい秋のバラ庭。
ハーモニーは
エキナセアとのコラボです
雨で倒れてしまった
吾亦紅
小道を塞いでしまいました
吾亦紅(われもこう)
なんとなく切ない響きを感じますね。
秋の郷愁を漂わせています。
小道の左側の
白いパールアキレア
フロックス・ノーラレイも
倒れて
野趣あふれる庭になっています
フイリフジバカマの葉と
ヒペリカムの実が
真っ赤な秋色に染めて・・・
ユウゼンギクは
たくさんの蕾をつけて
華やかな風景の予感
明日から紫根染・茜染研究会の
中学校の美術の授業が始まります。
生徒さんたちは
どんなデザインを思い描いて
茜染の絞り模様を作ってくれるでしょうか
お読みくださったら押してくださいね。
ガゼボのフイリノブドウの実が
淡い紫色とブルーに
色づいてきました。
素敵なアクセサリーのようです。
実は食べられませんが
だんだんに色の変化を楽しめるのはこれから・・・
白い絞り模様や葉っぱの形
赤味を帯びた茎の色も
おしゃれで
魅力いっぱいのフイリノブドウです
今年は色づきが早そうです。
こちらのブルーの花は
なんと猛毒と嫌われるトリカブトです。
昨年も退治したのですが
また出現。
花を観賞したら抜いてしまいましょう。
魅力的な花と
山の自然な風景をつくってくれるので
もったいないのですけど・・・
ほんとに
どうしたことでしょう
春に黄金のきらめく美しさをほこっていた
ヤマブキが・・・
9月というのに
また、また
たくさん、たくさん、花をつけて
この地球はいったい
どうなっているのでしょうか。
黄金色のキンシバイの花も
次々に咲いています。
ハッピー
ハッピー
そんなふうに考えたいのですが・・・
またね(*^-^*)
お読みくださったら押してくださいね。