飛び石をわたって
小屋へ行けるのはまだまだ先なんですが・・・
飛び石がひとつ
またひとつと
姿を現してくる景色を眺めるのも
楽しいものです
庭師は
待ちきれずに
水道のホースをのばし始めました。
雪消しの始まり、始まり・・・
小屋の入り口までの雪消し
道のりは
大変でしょうねぇ。
この小屋の戸は
私が嫁ぐ前に
昔台所で使っていたという
戸棚の戸をはめ込んで
大工さんに作っていただいた
オリジナルのものです。
昔のものを簡単に捨てることができない私です。
古き良きものはしっかりと残しておきたいと
いつも考えてしまうんです。
小屋の屋根から落ちてくる雪で
痛めつけられている
ハナズオウはまだ雪の下で眠っています。
もう少しの辛抱ですよ~