我が家には6つの灯籠が庭にあります。本日夕方、7つ目の灯籠が庭に出現しました。
昼は見ない方が良い、夜専用の灯籠です。
庭師の奥さんの作品、何とも愛嬌のある灯籠です。10mのロープライトが余っていたので、スノーマンが登る梯子に次いでの作品です。
見ていて飽きない灯籠です。
庭師は、終日読書をしてしまいました。
先日21日八戸に行く途中に見寄った「九戸の乱」の場所(九戸城跡)を見てから、しっかりと「九戸の乱」に付き合ってみたくなりました。
左の本は、二戸市の元社教担当の方が書かれたもので完全な学術書、史料集です。右は小説です。副題に「秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実」とあります。秀吉は最終の奥州仕置として九戸政実を見せしめにするが如くに徹底的に痛めつけました。
「天を衝く」の著者高橋克彦氏は1昨年、その頃嘱託として努めていた職場に私の恩師を訪れてくれたので、お側で氏を拝顔したことがありました。まだ完読していないのですが「龍の柩」(アラハバキ)の作者です。
この「天を衝く」は、どこまでが史実でどこが創作なのか、それを考えながら読んでいると時間を忘れてしまいます。昨夕は午前3時まで読んでしまいました。
原稿書きの仕事があるのですが、私は読む方が好きのようで困っています
昼は見ない方が良い、夜専用の灯籠です。
庭師の奥さんの作品、何とも愛嬌のある灯籠です。10mのロープライトが余っていたので、スノーマンが登る梯子に次いでの作品です。
見ていて飽きない灯籠です。
庭師は、終日読書をしてしまいました。
先日21日八戸に行く途中に見寄った「九戸の乱」の場所(九戸城跡)を見てから、しっかりと「九戸の乱」に付き合ってみたくなりました。
左の本は、二戸市の元社教担当の方が書かれたもので完全な学術書、史料集です。右は小説です。副題に「秀吉に喧嘩を売った男・九戸政実」とあります。秀吉は最終の奥州仕置として九戸政実を見せしめにするが如くに徹底的に痛めつけました。
「天を衝く」の著者高橋克彦氏は1昨年、その頃嘱託として努めていた職場に私の恩師を訪れてくれたので、お側で氏を拝顔したことがありました。まだ完読していないのですが「龍の柩」(アラハバキ)の作者です。
この「天を衝く」は、どこまでが史実でどこが創作なのか、それを考えながら読んでいると時間を忘れてしまいます。昨夕は午前3時まで読んでしまいました。
原稿書きの仕事があるのですが、私は読む方が好きのようで困っています