女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

桜ん坊

2011-06-30 | 美味

あっぱっぱーの服を着て、サクランボを食べている。

昨日届いたサクランボちゃん。

甘いよ。美味しいよ。

 

昨夜は非番なのだが、お客様と銀座鳩ぽっぽへ。

「無断出勤」とか言われて歌わされる。

しこたま飲んだのに、夜中じゅう汗かいて、二日酔い無し。

アルコール全部飛んでった。

素晴らしい。熱帯夜。

そんなこと言いながら、あっという間に6月も終わる。

 

さくらんぼ。サクランボ。桜ん坊。

全部味が違って見えるね。

 

 

 

 


「降りてゆく生き方」に「断捨離」を見る

2011-06-28 | 映画

「降りてゆく生き方」@柏市民文化会館。

映画館では上映しない映画。

良かったなぁ、武田鉄矢。金八先生とはまた違う感動。

今だからこそのタイミングで、観るべき映画と思った。


明日死ぬと思って、今日を生きろ。

そうすれば、出し抜こうとか、競争とか、金儲けとかではなく、

ただ、生かされてることへの感謝だけが残る。


何故だか涙が止まらない。

競争の世界で昇りつめた訳ではない、私のようなノラクラ者ではあるが、

この言葉には泣いた。


「上へ、上へ」昇ることばかりの人生は、破綻する。

幸せを追い求めた結果が、自然も、環境も、人間関係も壊し、

命や健康をも奪う。

「降りてゆく」ことへの目覚めは、即ち、

「執着しない」ということなのではないかしら。

そしてふと、流行りの言葉、「断捨離」を思った。


大事なものへのこだわり、と同時に、

そうでないものへの、見極めと、断つ。捨てる。離脱。

男性は苦手かもしれないなぁ。

競争社会で、一番になれ、沢山稼げ、と言われ続けてるから。

けれど、女性達は、目覚め始めていると思う。

さらりと生きたいなぁ。

無駄が無く、すっきりと、大切なものだけ持って。


また何処かで上映すると思うから、チャンスがあったら観てください。

日本全国各地、上映しに行ってるみたいです。

《降りてゆく生き方・公式サイト》


 

 

 

 

 

 

 

 


銀鏡神楽に血が騒ぐ

2011-06-26 | ライブ・コンサート

門外不出の銀鏡神楽。

本来は12月、真冬の山奥で行われる神楽が、蒸し暑い梅雨の東京で、

しかも国立劇場という “ホール” で再現された。

はじまりは「星の神楽」 

舞台照明が、夜空に星を表していた。

最初の太鼓の音を「ドン」と聞いたとたんに、泣きそうになる。

そして次第に夜が明け、空はその色を変えて行った。

山々に靄がかかったように、巧みに表現してある。

ここには土の匂いも、草木の匂いも、獣の匂いも、火や煙の匂いも無い。

けれど、太鼓や、鈴の音、舞い、飛び、語り、歌うその声に、

いちいち泣きそうになる。

ゆりかごに揺れてるような気持ちになる。

叫びたい気持ちになる、のだ。

 

知ってる。

知ってる。

私、これ知ってる。

 

血が囁き、血が騒いだ。

「浜砂」の血。

懐かしくて、かなしくて、嬉しかった。

「私は何処から来たのだろう?」

子供の頃から思ってた。

「此処から来たんだよ」

誰かが言ったよう。

 

素晴らしかった。

ものすごい運動量だ。厳かな重厚な動きから、激しい動きまで。

瞬発力も持久力も必要な、しかも、難しい舞い。

若者の活躍も素晴らしく、誇らしい。

長老は81才、83才。その方達の逞しさ、美しさ。

神様の登場には、手を合わせた。

皆さん、ありがとう。来てくれてありがとう。

ありがとうございます。

 

第一部は13時から、第二部は16時から。

全て終わったのは19時近かった。

そのあと劇場2階で打ち上げ。

菊池の殿様の末裔様がいらしてて、びっくり。

沢山の関係者。浜砂という名前の人も沢山。

皆、懐かしいもの同士、同郷会。同窓会。

盛り上がっている大騒ぎの中、東京銀鏡会側から、

「シャンソン歌手の浜砂伴海さんです」と紹介があった。

浜砂という名前で、小さいどよめきがあがった。

 

マイクは無い。けれどやるっきゃないでしょ。リクエストに応えて、

「シャンソン歌手の」っていわれちゃったら「愛の讃歌」かな。

会場が一瞬、水を打ったように静まり返った。

歩きながら歌う。そして「上を向いて歩こう」 

皆さん一緒に歌ってくれた。感動した。

ご先祖さまが守ってくださった。

あの喧噪が何故、シンと静まり返ったのか、今でもわからない。

神様の仕業だと、信じてる。

 

そして、さらに場所替えして、飲む。呑む。のむ。皆強い。

芋焼酎はコップ酒。

私、やっぱり此処から来たんだわ。

 

また逢いましょう。

私が行きます。宮崎行きます。米良に、銀鏡に。

待っててくださ~い!!!

 

 

 

 

 

 

 


Salon de Bankaii 無事終了

2011-06-24 | ライブ・コンサート

Merci~、メルシー、ありがとぉ~♪

六本木La Caribena での、Salon de Bankaii も4回目。

ギターの佐々木じょうじさん、カホンの若林君。

やっぱりニコニコしてました。私もニコニコ、してたでしょう?

おかげさまで席も埋まり(ふぅ~)、楽しい夜となりました。

名古屋から駆けつけてくださったお客様!感激ですっ。

私が泣きついたせいなの???

出張を早く切り上げて?駆けつけてくださったのかな。しかも大勢で。

ごめんなさーい。でも嬉しかった。

 

フランスから帰国中の伊藤浩子さんも来てくれました。

アコとやるのも良いかもね。

途中、山川豊さんがご来店。

カリベーニャのキューバ人シェフは、ボクサーでもあるの。

山川さんは同じジムの先輩なんだって。長身でカッコいい方でした。

 

私としては比較的新曲の、オルネラ・バノーニの「逢い引き」は、

ギターのアルペジオで是非歌いたかったの。

うん。いい感じだった!

 

次回は8月。ピアノの外谷さんと。

私の曲(東京カラーTV.の曲)なんかも混ぜてやろうかな。

また逢いましょう~!

 

 


華麗なるエロス

2011-06-23 | 素敵

エロスとは何か。

それはギリシャ神話の「愛の神」の名前。

アフロディテの子。

ローマ神話でいうところの、キューピッド。ヴィーナスの子。

翼を持ち、弓矢を持っている。

 

などと書いたが、唐突に何故エロスかというと、

逢ってしまったの。

「金子國義」氏の絵に。

そして、金子國義さん、そのひとに!

彼の公式サイトのタイトルが、

《華麗なるエロス》 なのである。

 

「エロス」と言うと、性的な響きがあるけれど、

意味を決めつけて、薄っぺらなものにはしたくない。

なんと言ったら良いのかなぁ。。。うーむ。

私思うに、

「エロス」無しには、芸術は有り得ない。

ということなのではないかしら。

(それは、辻村寿三郎さんのお人形を見ても、いつも思う)

美しいものへの愛情、情熱、こだわり・・・

こうやって書くと平べったくなって嫌なんだけど。

エロスというもののなかに、根源的な命、エネルギー、血、熱を感じる。

 

銀座の、ある小さなクラブの壁に、この絵はあった。

ドアを開けたとたん目に飛び込んで来た。

別の壁には、美しい舞妓さん、芸妓さんの、墨絵があった。

私が馬鹿みたいにこの絵の前に突っ立っていると、

「あの方が、この店の絵を描いた方ですよ」と教えられる。

「えっ!?どの絵ですか?」

「全部です」

えええええええええっ!じゃぁ、

「金子國義さんですか!?」

 

あとは、あたふたしてしまい、

私は女学生の様に頬を染めた(ような気分であった)。

壁の絵を写真に撮って良いかとお訪ねすると、

「一緒に撮りましょう」

ああ、こんなことならちゃんとお化粧して来るべきだったぁ~(涙)

さらに、ポストカードにサインもくださり、感謝感激。

 

 

私の青春の時代に、とても好きだった、憧れの女性、

「安井かずみ」さん。

彼女の詩も、エッセィも、顔姿、センス、ライフスタイルも、

そう全てが、かっこ良かった。 成功した女性。

彼女の当時のご主人「加藤和彦」氏の

“あの頃、マリー・ローランサン” というアルバムを好きで好きで、

どれだけ聴いたかわからない。

全曲、安井かずみ作詞。加藤和彦作曲。

そして、レコードのジャケットが、金子國義氏の絵であった。

あの頃のほろ苦い思い出と、音と、歌詞と、そして金子氏の絵が、

私の心の中には一緒くたになっているのだ。

 

私が安井かずみさん、加藤和彦さんの名前を出したら、

見せてくださったのがこれ。どんぴしゃ。

婦人画報の7月号(即、買いました)の記事「安井かずみがいた時代」

「彼女とはソウルメイト」とおっしゃる金子氏がインタビューに答えている。

貴重な、お二人のツーショットも載っている。

 

金子國義さんに逢って、なにかが蘇ったみたい。

今よりずっと若くて細くて、未来も何も見えなくて、

夢見がちであると同時に冷めてもいた、扱いにくい私を、

人生の意味もわからなかった頃の私を、

思い出し思い出し、家路についた。

人生の意味なんて、いまだにわからないけれど、

あの頃の私が、確実に今の自分の芯の部分にいることだけは、わかる。

 

 

あの日、あの時間、あの店に行かなかったら、逢えなかった。

金子國義さん、そしてあの日あった全ての方に、感謝します。

 

《華麗なるエロス》金子國義公式サイト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お暇なら来てよね

2011-06-21 | ライブ・コンサート

今週金曜日は「Salon de Bankaii vol.4」です。

キャンセルやらなにやらで、お席まだございます(汗)。

あっちゅうまに、もう目前じゃないですか。ひぇ~。

ご予約のメールも電話もさっぱりざんす。まぁ、毎度のことですけど。

当日気まぐれ起こした人が、どれだけ覗いてくれるか、

毎回賭けです。そう、ばくち。博打です。

でもそんな人生を、楽しんでいるのだな。きっと私。

 

小さい店です。5月は飛びました。久々です。

好い仲間と演奏して歌って、お客様の笑顔みて、

美味い酒が飲めれば幸せ。

のんびり参ります。

ギターは佐々木じょうじさん、カホンはワカバヤシ君。

二人とも「ニコニコ」してます。

唯一コワオモテの私も、負けずにニコニコ・・・(まぁほどほどに)

まったり、ゆったり聴いてくださいね。

待ってます。

 

 


ねこばな2

2011-06-19 | 

ああ~!また「やもり」

毎日「やもり」・・尻尾が切れたやつ。

もう何匹目??? 毎日穫ってくるの。

「ねぇねぇ、見て見て見て見て見て見て見て~」

チャー君。わかった。

わかったよ。あんたは偉い。

よっ、名人!偉いから、もうやめて。

 

尻尾を切って逃げようとしたのね。

ほらほら、もう捕まっちゃ駄目だよ。

生き返ってね。蘇ってね。ごめんね。ごめんね。

と、庭の葉陰にそっと置いてやる。

 

チャー坊は元気有り余っちゃってるから、

「ハンター」モードになるともう、手が付けられない。

その調子で、ビビのこと狙ったりするから厄介なのだ。

ビーなんか、急にチャーが躍り出たりするからびっくりして、ギャーっと言って、

おしっこもらしちゃうのよ。

 

私があまり遊んでやってないからかなぁ。

ほら、人間の子供でも、最初のコにはいろいろ珍しくて世話焼いて、

2番目のコって放って置かれない??そんなことない?

うーむ。ちょっと反省。

ごめんごめん。チャー君遊ぼう。

チャトラの猫は、ひとなつっこくて甘えん坊って本当?

「え?遊ぶ?遊ぶ?遊ぶ?遊ぶ?」

箱があるとすぐ入る。

外で世話してた頃、段ボール箱でお家作ってあげたよなぁ。

ちょっとそれ小さすぎないかい。

 

なんかさぁ。

猫とかヤモリとか、動物に謝ってばかりだよ。私。

 

 


ねこばな1

2011-06-17 | 

我が家の猫2匹。まだまだ猫団子にはほど遠い。

互いに敬遠。時々喧嘩。

新しい雄猫チャー(推定2才)は元気いっぱい、先住雌猫ビビ(13才)に余裕のちょっかい。

最初は遠慮がちだったのが、ウチへ来て半年、本来の甘えん坊を発揮。

先住お嬢猫ビビは、気位が高い上、他の猫の存在など知らずに13年。

「蝶よ花よ」と甘やかされて生きて来たのだから、

そりゃぁ受け入れられないよなぁ。今さら。

全部私が悪いんざんす。まことにすみませんたらありゃしないです。

 

結果、2匹の猫達に気を使ったり、見張ったり、とほほな毎日なのであるが、

特にビビには気を使う。

チャーを見ると「ハーッ」「シャーッ」「カーッ」ばかり言ってる。

見目麗しい女のコなのに、最近眉間にシワが寄ってるよ。

「ごめんねビーちゃん。よしよし。。。」

すると、「ううう」と唸りながらも、次第に「ゴロゴロ・・・」

やれやれ。。。と油断してると、「カプッ!」 顔を噛まれる。

「油断するのはまだ早いっ!もっと、よしよしして!」

顔ですよ、顔。こないだなんか血がにじんでしまったですよ。

うーむ。ご機嫌ななめちゃんなのね。

 

寝るときはビビをお腹に乗っけて寝るのだけれど、

ものすごくゴロゴロ言ってるのに、目が笑ってない、つうか、

ちょっとでも私の姿勢、体勢が悪いと、

「カプッ!」なのだから緊張する。

そんな時、別の部屋でチャーが鳴いたりすると、

ぎゅぅぅううう、と体重乗っけてプレッシャーかけてくる。

「行っちゃ駄目ぇぇ」

 

ごめんねビビ。ママを許して。

お前が一番。世界一可愛い。だから許して。

長生きしておくれ。

 

最近ビビは、洗濯機の中がお気に入り。

そんな日は天気が良くても、洗濯はぐっと我慢のわたくし。

 

 

 


「降りてゆく生き方」

2011-06-15 | 映画

柏は私の育った街。長年離れていたけれど、ここ数年展開して来た私のソロライブ、

「カシワ・デ・シャンソン」も定着しつつある。

ライブ活動を通じて出逢った青山茂氏は、全盲でありながら、そのエネルギーたるや、

一体何処から沸き上がってくるのだろう、素晴らしく活動的で、情熱に溢れていて、

日頃尊敬申し上げております。

彼が絶賛の映画。前々から観たいと思っていた。それが今回、柏で上映されるとか。

これは見逃す訳にはいかない! これ、映画館で上映されない映画なのですよ。

是非皆さまにもご紹介、お勧めしたいと思います。

6/28(火)です。



「降りてゆく生き方」の公式サイト
http://www.nippon-p.org/mov.html

 

こちらは主演、武田鉄矢氏のインタビュー。興味深いです。

(日経ビジネスオンライン)


 

チケット・その他お問い合わせ

Tel :080-4423-6228 (千年の未来へ「降りてゆく生き方」上映実行委員会)

 

 

 

以下、青山氏のご案内(抜粋)転送します。

 

「降りてゆく生き方」映画上映会について

 千年の未来へ「降りてゆく生き方」上映実行委員会
 

               実行委員長 青山茂

震災と原発事故――生きることを歴史的に問い直す3月11日の出来事は、日本人だけでな

人類に対する警告であり、地球人としての責任を問われていると感じます。私たちは震災直

の3月13日から仲間(柏市・我孫子市の市民有志)で話し合い、被災された方々を支援し

うと、15日に「疎開支援の会」を立ち上げました。


3月14日から、震災・放射能被害のために柏にも約300人が避難され、中央公民館で寝起

きされました。私たちの会では、炊き出しやマッサージ奉仕をするとともに、必要な物資を被

災地に送る、直接的支援を行ってきました。同時に、プライバシーが確保できる場として、我

孫子・柏市の民間アパートの大家さんと話し合いを進め、中長期的に住めるアパートを30戸

ほど確保しました。また柏市役所とも交渉し、NTT社宅の借用を提案したところ、柏市もそ

れに対応してくれ、60世帯の被災者の方々が入居されました。 
 

 

大震災の日から2カ月が経とうとしていますが、放射能は否応なく柏にも降り注いでいます。

現在も柏の葉の国立がん研究センター東病院敷地内では0.31~0.38μSv/hという、高

い放射線量が計測され、市内幼稚園には自費でグラウンドの土を入れ替えたところもあるよう

です。
 


3月15日以降さまざまな活動を続け、またこのような身近な放射能汚染の話を見聞きするな

かで、生き方を問い直されていることを感じていた私たちは、映画「降りてゆく生き方」を思

い出し、上映実行委員会を立ち上げました。 
 

この「千年の未来へ『降りてゆく生き方』実行委員会」は、疎開支援の会を母体としてはいま

すが、別組織です。多くの人に参加していただけるように広く呼びかけ、商業者、主婦、自然

農法家、会社員などさまざまな職業の方、また障害のある方や高齢の方にも参加していただ

き、立ち上げることができました。
 


主演の武田鉄矢は謙遜も込めて、「映画は良い出来とは言えないが、皆さんに生き方を考えて

いただく材料としては申し分ない」と言っています。この映画は「仲間同士がつながっていく

こと」を結論としていますが、「人も動物も植物も、生態系の中で調和し、腐りながら発酵す

る『連鎖』の中にいる」「ゆっくりと生きる。それが自然であり、人類の生き残る道だ」とも

言っています。
 

◆上映会の日時、場所

・6月28日(火)
・柏市民文化会館大ホール
・「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢、監督:倉貫健二郎)
・当日タイムテーブル
16時30分~ 開場
17時30分~18時15分 丸山さんライブ
18時40分~21時(予定) 映画


銀鏡神楽/国立劇場

2011-06-13 | ライブ・コンサート

銀の鏡と書いて「銀鏡」・・「しろみ」と読む。

浜砂のルーツがここにある。

浜砂の里、父の故郷は、宮崎県西都市の奥の奥。米良というところ。

そう、“浜砂” といっても、海ではない。山奥。秘境。

古くから伝わる神楽は「国指定重要無形民俗文化財」なのだそうだ。

門外不出のこの神楽は、普通は真冬、12月に行われるもの。

それがなんと、この6月、国立劇場にやってくると言う。

 

私は観たことが無い。いつか、いつか、と思いながら、

ついつい商売かき入れ時とかまけて、行ったことが無い。

その様子をまとめた写真集を眺めては、憧れているのみだった。

銀鏡神楽が東京で観れるなんて、夢のようだ。

 

私も仲間に入れていただいている「東京銀鏡会」にとっても、

この公演は大イベント、大事件なのである。

半ば興奮気味に、この日の段取りなどを話す父達。

うう。私もなんだか興奮して来た。

 

聞けばまだ少し席が残っているそうだ。

みなさん、6/25(土)です。

この機会に是非、この門外不出の銀鏡神楽をご覧になってみては、

いや体感してみてはいかがでしょうか?

会場では、宮崎西都市の名産(美味しいゆず食品やマンゴーなど)

の販売もあるようです。

こちらに詳細載っています。

 

→ 銀鏡神楽@国立劇場

 

神楽を舞う人達の名簿を見た。

なんと3分の2の人が「浜砂」さん。

浜砂さんだらけ(笑)。

ウチの親戚も一人二人居るみたい。

あ~楽しみだ!!!

前の日ライブだけど飲み過ぎないようにしよーっと!