DREAMS UNLIMITED

THE BODY SHOP　のオー・ド・パルファムをいただいた。
まだ出たばかりの香り。ネイミングが良いよね。
そしてこのパッケージと、PVのモデルさんの
ドレスの色がものすごく好みでそそられちゃった。
香りも良いよ。
甘いかな？と感じた香りは、つけてると次々変化する。
夢とは甘く、刺激的でなければ。

もしもピアノが弾けたなら

そんなタイトルの歌があったっけ。
まさしくそんなことを思いながら、
ピアノの演奏を聴いた。
大人の初心者のクラスの、ピアノ発表会。
なんかね、胸がね、
ほんわかしたんだよ。

私の応援するその人は、
バーブラ・ストライザンドの「追憶」を弾いた。
この歌は私も大好きで歌うけど、
シンプルにアレンジしたそのピアノは、
切々と歌っているようだった。
表情も柔らかく、そして自信に満ちていた。

人を感動させるためには、
謙虚でいて優しくて、
自信に満ちてなくてはならないな。

そんなことを思った。
思わせてくれて、ありがとう。

ダリダとダミア

いつかの日記に、
「暗い日曜日」と題してアップした。
その時何故なのか、
「ダリダのこのシャンソン・・・」と書いたようだ。
本日、間違いをご指摘され、
「そんなわけない」と見てみたら、
やはり「ダリダ」と書いてあった。
ごめんなさい。
ダミアと書いたつもりだったのに、
「ダ」が同じだけなのに、何故間違ったの？

それは潜在的に私の中で、「暗い」と言う単語が、
ダミアよりダリダのものだったからに違いない。
アランドロンと「パローレパローレ」と歌った
あの華やかな美女の、壮絶な暗い人生は想像を絶する。
最後の方の彼女の瞳は、全く、暗い。
次々と恋人が「自殺」で亡くなり、
彼女自身も、自ら命を絶った。

許して。
人生は辛すぎる。

この書き置きが、あまりに衝撃的。
パリに行った時、ダリダ展を観たが、
改めて彼女の人気を知ったものだった。

写真は、正方形のポストカード。
私の部屋で挑発するダリダ。

女は黙って

「つべこべ言わず飲め」と言われてるよう。
「熱燗」と頼んだらこれが出てきた。
うーむ。わかってらっしゃる。
おちょこでちょこちょこ飲んでられるかっつーの。
それに、女の手酌はちょっとサマにならない。
コップ酒は良い。
ただ、ただ、ぐびりとやっていれば良い。
女は黙って、熱燗コップ酒。

綾瀬の駅前。
番号札も良い数字だ。

Milk doesn't like me

牛乳屋さんがサンプルをくれた。
「私牛乳飲めないの」
「牛乳以外のものもありますからどうぞ」
見ると、飲むヨーグルトや、グルコサミン、コラーゲンも。
可愛い瓶に入って飲みきりサイズ。
美味しかった。で、これが余った。
美味しそうだなぁ。飲みたいなぁ。
こういうものがうちにあるのは珍しいので記念写真。
ちろっと味見。うん、美味しい。
この180mlで、一日分の鉄分とカルシウムが採れるそうだ。
へえ。
憧れるなぁ。ガラスの瓶に入った牛乳が毎日届く。
冷たいそれを、ぐびりと飲み干す。
ああ、かっこいいなぁ。

でもだめだ。
考えただけでも体が冷える。
不思議だなぁ。冷えたビールやポン酒なら、
ただちにぐびりとやっちゃうのだが。

沸騰させて、
めちゃくちゃ濃いコーヒーに入れると、飲めるかな。
でも面倒。
コーヒーはブラックが一番。

I like Milk, but Milk doesn't like me.

清く正しく美しく

花は何でも好きだけど、
家によく飾るのは薔薇かガーベラか菊。
菊、好きだよ。
仏花のコーナーのお花束なんて買ってきちゃう。
菊はもつし、お水もあまり汚れないし、
空気を浄化してくれるような感じがするし、
エラいのだ。
長かったのを、日が経つごとチョキチョキ切って、
最後はちっちゃなグラスに入れて、
洗面台の鏡の前へ。

「清く正しく美しく」
って花だと思う。

薔薇は、ちがうよなぁ。

置けますよ

置けないグラス

第一ホテル東京（新橋）2階のバー。
ビール、ハーフ＆ハーフで。美味い！
しかし、こ、これは！
うーむ。焼酎の小さいグラスで経験済みだが、
ビアタンではお初。
ぐびぐびいっちゃうね。いくしかないね。

チョコ三段階/3

チョコ三段階/2