女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

銀鏡神楽/国立劇場

2011-06-13 | ライブ・コンサート

銀の鏡と書いて「銀鏡」・・「しろみ」と読む。

浜砂のルーツがここにある。

浜砂の里、父の故郷は、宮崎県西都市の奥の奥。米良というところ。

そう、“浜砂” といっても、海ではない。山奥。秘境。

古くから伝わる神楽は「国指定重要無形民俗文化財」なのだそうだ。

門外不出のこの神楽は、普通は真冬、12月に行われるもの。

それがなんと、この6月、国立劇場にやってくると言う。

 

私は観たことが無い。いつか、いつか、と思いながら、

ついつい商売かき入れ時とかまけて、行ったことが無い。

その様子をまとめた写真集を眺めては、憧れているのみだった。

銀鏡神楽が東京で観れるなんて、夢のようだ。

 

私も仲間に入れていただいている「東京銀鏡会」にとっても、

この公演は大イベント、大事件なのである。

半ば興奮気味に、この日の段取りなどを話す父達。

うう。私もなんだか興奮して来た。

 

聞けばまだ少し席が残っているそうだ。

みなさん、6/25(土)です。

この機会に是非、この門外不出の銀鏡神楽をご覧になってみては、

いや体感してみてはいかがでしょうか?

会場では、宮崎西都市の名産(美味しいゆず食品やマンゴーなど)

の販売もあるようです。

こちらに詳細載っています。

 

→ 銀鏡神楽@国立劇場

 

神楽を舞う人達の名簿を見た。

なんと3分の2の人が「浜砂」さん。

浜砂さんだらけ(笑)。

ウチの親戚も一人二人居るみたい。

あ~楽しみだ!!!

前の日ライブだけど飲み過ぎないようにしよーっと!