銀の鏡と書いて「銀鏡」・・「しろみ」と読む。
浜砂のルーツがここにある。
浜砂の里、父の故郷は、宮崎県西都市の奥の奥。米良というところ。
そう、“浜砂” といっても、海ではない。山奥。秘境。
古くから伝わる神楽は「国指定重要無形民俗文化財」なのだそうだ。
門外不出のこの神楽は、普通は真冬、12月に行われるもの。
それがなんと、この6月、国立劇場にやってくると言う。
私は観たことが無い。いつか、いつか、と思いながら、
ついつい商売かき入れ時とかまけて、行ったことが無い。
その様子をまとめた写真集を眺めては、憧れているのみだった。
銀鏡神楽が東京で観れるなんて、夢のようだ。
私も仲間に入れていただいている「東京銀鏡会」にとっても、
この公演は大イベント、大事件なのである。
半ば興奮気味に、この日の段取りなどを話す父達。
うう。私もなんだか興奮して来た。
聞けばまだ少し席が残っているそうだ。
みなさん、6/25(土)です。
この機会に是非、この門外不出の銀鏡神楽をご覧になってみては、
いや体感してみてはいかがでしょうか?
会場では、宮崎西都市の名産(美味しいゆず食品やマンゴーなど)
の販売もあるようです。
こちらに詳細載っています。
神楽を舞う人達の名簿を見た。
なんと3分の2の人が「浜砂」さん。
浜砂さんだらけ(笑)。
ウチの親戚も一人二人居るみたい。
あ~楽しみだ!!!
前の日ライブだけど飲み過ぎないようにしよーっと!