今夜並木通りで

10月30日(火）浜砂伴海・プチコンセール「歌＋マイム＋アコーデオン！？」

場所：銀座「マダムREI」03-3571-1559
　　　中央区銀座8-6-18第五秀和ビル7F（並木通りポルシェビル隣り）
　　　http://chansonnier.chanson-tokyo.jp/access/

時間：open/19:30
　　　1st/ 20:00~　2nd/ 21:45~　2ステージ入れ替え無し

料金：男性￥8000　女性￥6000（1ドリンク付）

出演：歌;浜砂伴海　マイム;佐々木博康　アコーデオン;伊藤浩子　ピアノ;外谷東

浜砂、外谷のゴールデンコンビに、
今回はフランスの香りたっぷりのゲストをお呼びしました。
フランスに学び、日本を代表するマイムの第一人者、佐々木博康氏、
そしてパリ在住のアコーデオニスト、伊藤浩子氏を迎え、
ゴージャスにお届けいたします。
さて、いつものシャンソンが、どのような風景を作り出すでしょう。
どうぞお楽しみに！

＊この日マダムの出演はございません。
＊まだちょっとお席あります。ご連絡ください。
　tomo@tokyoctv.com　






＊10/25/スケジュール更新しました＊
《浜砂伴海 schedule》click here!

《new 伴海日記/その壱》click here!

現実逃避

I don't want to go but I want to go.


鼻水ぽたぽた。病院行って薬もらったよ。
ワインと珈琲が無いと生きて行けない私ゆえ、
普段は薬の類いは飲まないの。
だってこれら私の大好物は、薬飲んでる時
「控えてね」って言われるじゃん。


でも、「ぽたぽた」だから仕方ない。
お薬飲みましょ。これが死ぬほど眠くなる。
で、寝てしまった。しかし、ミッドナイトに起きて食事。
そしてまた薬飲んだが、今度は眠くない。

結局、秋の夜長を殆どBillieで過ごす。
ビリーったって、ブートキャンプじゃないよ。ちなみに。
もちろん、Billie Holiday,

ほんとはね、やらなきゃイケナイ宿題てんこ盛り。
なのに、やってない。
しかも、聴いてるうちに飲みたくなって、ワイン開ける始末。

向き合えないのか、単に頭が悪いのか、
現実逃避なワタクシ。
うーむ。確かに物覚えが極端に悪くなってる。
これも老化現象の一つなのか。
私の集中力、ただ今５分と保たず。


つべこべ言わずに、勉強しろよっ！



＊10/25/スケジュール更新しました＊
《浜砂伴海 schedule》click here!

《new 伴海日記/その壱》click here!

new cellphone

口惜しいけど新しいの買いました。

口惜しいってのは、無くしたこととか、買うこととかじゃなくて、
一番新しくてキャンペーン姉ちゃん達がワァワァ言ってて、
「これを買えー！」
って言われてるやつを買うはめになったこと。

私はdocomo派なんだけどね。
ちょっと艶っぽいCMの「chocolate」ってのを買ったの。
だって、
「フランスでも、タイでも使える携帯ちょ－だい」って言ったら、
「これしかありません」って言うんだもん。
なるべく小さいのがいいって言ったら、
「これしかありません」って言うんだもん。

でも、あのCMに出て来るカッコイー、黒地に赤く数字が光るやつは、
すごい指紋目立つのねぇ。もうべたべた。
ピンクとか黄色があったら欲しかったかもしれないけど、
白にしました。
小ちゃくて可愛いよ。
意外と使い易いです。

早速BIBIをパチリ。
オートフォーカスで楽ちんのちん。




＊10/25/スケジュール更新しました＊
《浜砂伴海 schedule》click here!

《new 伴海日記/その壱》click here!

Que reste-T-il de nos amours

I wish you love

ジャズや、ボサノバの人達は，英語でそう歌うけどさ、
この歌のオリジナルの歌詞（フランス語）は、ほんと心地よいよ。
rendez-vous・・・ランデ・ヴーなんて、いいよねぇ。

シャルル・トレネのこの曲を覚えようとして、
YouTubeで色んな人のを聴いてる。
中にはひどい音痴もあったりして、耳を疑っちゃうのだけど、
（ほんと、ひどいんだよ！）
でも、フランス語がちゃんと言えてるから
（だってフランス人だもん、あったりまえ）
ま、いっか！てことになっちゃうんだよ。
もー腹立つなぁ。

好きなのよねこの歌。
外谷さんのピアノだと、また素敵なのよ。
30日には間に合わないよなぁ・・・

しかし、なんでさー、歌って１番しか覚えられないんだろ？


＊スケジュール更新しました＊
《浜砂伴海 schedule》click here!

《new 伴海日記/その壱》click here!

LIBERTANGO by Anderson & Roe Piano Duo

はまっちゃったのである。
「Anderson & Roe Piano Duo」
知ってる？この人達。

10月30日のライブで、アコのヒロコさんと、マイムの佐々木先生とで、
Piazzollaの”忘却”なんかいいなぁと思って、YouTube見てたの。
それでヒロコさんのソロは”Libertango”をリクエストしようかなぁーと。

そしたら見つけちゃってさ。
「Yo Yo Ma」の”Libertango”も素敵なんだけどね。
でも、もの足りなく感じちゃうほど、彼らのこの曲はイケテルの。

パッションはもちろん、挑発的なROEの姿態が良い。
彼女は彼を挑発してるのではない。
見ている我々を挑発しているのだ。

タンゴは男女の絡み・・・それを彼らはピアノの鍵盤上でやってる。
ある意味、ベッドシーンより濃厚だよ。



＊10/07更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《浜砂伴海 schedule》click here!

携帯電話無くしました！

I've lost my cellphone. Send me e-mail please...


名古屋も良かった、ジュサブロー館も良かった。
しかし、
携帯無くして落ち込んでます・・・
何も手につかない。

あちこち問い合わせてるんだけど、
「見当たりませんねぇ」
つれない返事のみ。

おーい。帰って来ておくれよー！！！

もし私に電話かけて繋がらなくて、
「なんだよもぉー」と思ってる人は、
メールください・・・



とりあえずね。
明日18日、銀座で歌いますから（↓）遊びに来てくださいよ。
まだ見つかってなかったらなぐさめてん。ぐすっ。



銀座 世詩凡
中央区銀座7-6-16金田中ビル6階
並木通り沿いルイ・ヴィトン2軒隣の白いビル
ハウス・オブ・シセイドウ向かい
03-3571-6967




＊10/07更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《浜砂伴海 schedule》click here!

さらに、サラミ

アコーデオニスト伊藤浩子氏がParisのお土産にくれた、
このサラミが超美味い。
もーどうしよー。
美味過ぎちゃって、酒がすすんで困るよ！
15センチくらいあったのが、もうこんなチビちゃって。
あらびきの胡椒が、まわりにびっちり張り付いてる。
東京のデパートにも有るかなぁ・・ラベルをとっておいた。


秋の夜長・・・
サラミは美味いし酒は美味いし、
VegasのBELLAGIOのピカソの美術館で買って来た写真集なんか見てたら、
あっというまに時が経つ。

ピカソ大好き。
作品よりあの人が好きなのかも。あの「男」が。

ああ、お勉強もしないで夜更かし。しかも旅支度出来てないし。

明けて今日、月曜は名古屋に行きます。
泊まって翌日そのまま直行で、
火曜日はジュサブロー館で月例ライブに出ます。
木曜日は銀座で歌います。
先週の木曜日の六本木に引き続き、初の場所です。


こうやって書くと、ちょっとは動き回ってるように聞こえる？
あはは。
こんなにヒマそうな歌手居ないよねぇ。
さーて。
名古屋で何食べて来よっかなー。



＊10/07更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《浜砂伴海 schedule》click here!

ジュサブロー館“目玉座”live

昨日は、ジュサブロー館でのライブだった。
満員御礼。補助席も出していただき、
あの小さな空間は、ゲストの皆様の気と、
キャスト全員の気（高テンション）と、
さらにジュサブローさんのお人形達の気とで、
濃厚そのものであった。

ピアノは外谷東さん。私が馬鹿なことやっても、大地のように支えてくれる。
そこへ、アコルデオンの伊藤浩子さんが羽を広げ舞い降りる。
さらにジュサブローさんが乱入・・じゃなかった、乱舞する。
やってる本人達も筋書き通りじゃないライブ進行に興奮。
つうか、これがライブだよ。
セッションだよ。

でもとにかく聴衆に楽しんでいただかなくては。
元気になって帰っていただきたい。
なのに、
泣いてるんだよ。あちこちで。
あらら、泣かないでくださいよー・・・

音楽って不思議。
こちらは提供するだけ。きっかけを差し上げるだけ。
そして、受け取った方が、何を感じ、何を思い出すのかは自由。
でも何かのお手伝いが出来たらいいなぁ。
少しでもハッピーな方向への。


歌に集中してて、ジュサ様のお人形が目に入らなかった。
10年前は、ジュサ様が後ろに立っただけでよろめいたものだった。
お人形が目に入ったとたん歌をとちったものだった。
自分だけがわかる、自分の成長・・・？かな。

みなさん、ありがとう。
とってもナーヴァスだったけど、やっぱり歌って良かった。
皆さまに逢えて良かった。
歌うたいで良かった。

Merci beaucoup...





＊10/07更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《浜砂伴海 schedule》click here!

Where am I ?

Vegasでは、ど真ん中のホテル「BELLAGIO」に滞在した。
そしてこれが我々の部屋からの眺めである。
素晴らしい夜景！！！

しかし・・・？？？
ここは一体何処だ？
アタシったら、酔っぱらってるのかしら。
あまりにParisに行きたくて幻見てんのかしら。
あれは、エッフェル塔。
そして凱旋門。
あ、オペラ座も！


実は目の前のホテルが、その名もまんまの
「Paris」
まいったなぁ。

というわけで、
Vegas滞在中、ずーっとParisのことを考えていたわけである。
つうか、片時も忘れさせてくれない。
しかも、今パリと電話連絡することが多く、
東京用の時計、Paris用の時計、そしてここVegasの時計、
計3つの時計をにらみながらのコンタクト。
もー、アッタマ悪くて、時差の計算が瞬時に出来ないわたくし。


だいたいね、Vegasと日本の時差、「16時間」
もう最悪。
頭と体が空中分解しそう。
Parisは真ん中とって「7時間」
これいいのよ。東京に居ても私、周りと半日ずれているから。
快適。


日の出る国の女。
先頭切ってないとイケナイのに、
出遅れもがきまくり、落ち着かないまま、
うやむやのうちに月は変わるし、帰って来たら季節も変わってるし。

うーむ。今頃時差ぼけか。
それともただ、秋眠暁を覚えず・・・か。




＊10/07更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《浜砂伴海 schedule》click here!

ただいま～！

無事に日本に帰って来ました。
たった１週間でしたが、やはり「珍道中の神様」は、ついて来てたらしい。

行きは 、Los Angeles経由でVegasに行ったのだが、
帰りもLos経由でチェックインしようとしたら
「欠航」
代わりに、San Francisco経由の飛行機があてがわれていて、
日本までコネクションも大丈夫みたいなのでチェクインした。

飛行機がSan Franciscoに着く頃、機内放送めっちゃ早口で、
聞き逃していたら、隣のお兄さん（たぶんアメリカ人）
「君、東京に行くんでしょう？」
「はい」
「今すぐ降りてバスに乗らないとダメだよ」

彼はソウルに行くそうで、同じバスに乗るらしかった。要は、
我々だけ他の乗客より早く飛行機を降りてバスに乗ってゲートに行くという。
しぇ～、そんなのチェックインの時に言ってよー。
でもこのお兄さんのおかげで助かったー！！！
時間はギリギリで、「ついておいで」
こっちだこっちだと案内してくれて、本当にご親切。

Thank you! Thank you!を連呼し、
時間無いっちゅーのに写真撮らせてもらっちゃった。
本当に世の中捨てたもんじゃない。
こんない良い人が居るんだもの。

ありがとう、名前も知らないお兄さん。
ネームカード渡したから、
ひょっとしてメールなど頂けたら嬉しゅうございます。。。
本当にありがとう。


写真はスロット・・・これ、Vegas空港内です！
空港のあちこちにあの音が。





＊9/18 更新＊
《new 伴海日記/その壱》click here!

《伴海 schedule》click here!