女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

Bonjour:残暑お見舞い申し上げます

2009-08-15 | 音楽
御無沙汰ごめんなさい!
皆さまお元気でお過ごしのことでしょう。
東京はまだ暑いでしょうか。
パリは日中は夏ですが、日が落ちると
もう秋だなーという感じです。

日記のアップに時間がかかります。
のんびり待っててね。
またパリ日記再開しますので。

相変わらず珍道中やってます。
ジャムセッションに参加したりして、
友達が増えました。
すごいミュジシャン一杯で泣けてきちゃうけど、
私は私の道をゆこう、と半ば開き直りです。

今回4度目のパリは、ちょっといままでと違った
ユニークな旅です。
そうそう、シャンゼリゼのキャバレー「LIDO」
のバックステージに潜入しましたよ。
さっき通用口から、
白いお馬さんがパカポコ出て来てびっくり。
うひゃー、本番中のあれ、本物だったのね~。
あまりに演技するから張りぼてかとおもった!

てなわけで、とにかく元気でやってまーす。
気が済むように放浪してきますよー!

パリに行くと言って、そのままだったので
とりあえずの無事のご報告でした。
またしばらく書けないと思いますが、
皆様どうぞお体におきをつけくださいませ。

伴海パリ日記
http://plaza.rakuten.co.jp/bankainikki/

最後の夜

2009-08-08 | 音楽
SVAXビルでの鳩ぽっぽステージ。
私にとって、これが最後の夜となった。

来週の月曜日にパリに発つ私。
クレテイユ(ヒロコ宅)に居候しようと連絡したら、
「あら、入れ違いで私達日本よ」
あらま。
それでしばらく逢えないとうことになり、
鳩も移転だということで、
ヒロコとシルヴァンが来日早々駆け付けてくれて、
「最後の夜」に花を添えてくれた。

全くのサプライズ。
居合わせたお客様はラッキー。
急きょヒロコと相談し、
「アコーデオン弾き」を二人だけで演奏。
「真夜中の居酒屋」「珈琲」を、ピアノとアコとで。
シルヴァンはギターを持って来なかったから歌手デビュー。
「オーシャンゼリゼ」を歌ってくれた。

名残惜しかったけど、
あまり感傷に浸らぬよう店を後にした。
12日まで営業だということだが、
うっかりほんとの最後の夜なんかに居たら、
泣いちゃうかもしれない。

ありがとう。そしてさよなら。
私の初舞台。
私の青春。





伴海モデルデビュー!?

2009-08-05 | 音楽
国際フォーラムAホール。
観客は4000人。
アズナブールのコンサートここで観たっけ。
この舞台の上から客席を観れるなんて、貴重な体験だ。

母が時々私の衣装を縫ってくれてるのだけど、
これはその所属するニットソーイングクラブのファッションショー。
にわかモデルさん、300人。
殆どの皆さんご自分の作品を着てステージに立つ。
いやー、あっぱれ。

300人の素人のおばさまのパワーは凄い。
いやー、これが300人の素人のオジサンが集まっても、
カタチにならないだろな。

このクラブの会員って、
全国に3万人もいらっしゃるんだって。
ママはまだ始めたばかりなのに、
出展できたなんて「凄いじゃん!」
と言ったらまんざらでもなさそう。
モデルも良かったと御好評いただきました。わはは!

皆様人生楽しんでるよ。
見習わなきゃね!


巴里行

2009-08-03 | 音楽
突然ですが、パリに行くことにしました。
来週発ちます。
「八月のパリ」
というアズナブールの歌があったっけ。
もう涼しいみたいだな。

詳細まだ決まってないのだけど、
とにかく飛行機と安宿だけは押さえた。
あーばたばた。
いつもこんな。



ママと横浜

2009-08-01 | 音楽
昨日朝っぱらから電話で起こされ、
「横浜いかない?」
母からだった。

「トモ今日はヨダキーなぁ」(宮崎弁です)
「だって今日涼しいんだから今日しかないよ」

てゆうか、あたしゃ朝帰って来たんだよ。朝。
コンサートのウチアゲ延々続いて。

しかし母は行く気満々で、
なにやら「ケンサEXPO」とやらをパシフィコ横浜でやってる
というのをNHKのニュースで見たらしい。
なんじゃそれ。

元気だよなぁ、ママ。
これがつい今年の頭まで骨粗鬆症で歩けなかった人かね。
前日だって私のコンサートに来てたわけだし。
まぁいくつになっても、
興味のあることには突進してっちゃうタイプだから仕方ない。

ようは、「検査」に関する展示会で、体験コーナーもあり。
ママは血流とか骨密度とか色々調べてもらいたかったらしいけど、
すんごい人で「閉め切りました」の文字が。
「ああNHKでやったから沢山来ちゃったじゃないのー」と不満顔。
って、あなたもそうでしょーが。

それでもメタボチェックやったりして会場をあとにして、
クイーンズの上で、観覧車見ながら食事。
灯りがぽつぽつ点きはじめて、さぁこれからが綺麗な横浜、
なのにパパが待ってるから帰らなきゃって、
うーむ。残念。
でも「楽しかったー!」とママ。
また来ようね。
ママは港が好きなんだよね。

「トモミを産んだのも港のそばだった」

そうだ。
その港の街へ二人で旅しよう。
パパは留守番ね。