5/30のカシワデシャンソンのテーマは、「五月の薔薇」
薔薇の歌はもちろん歌ったけれど、リラや桜ん坊も登場し、
またやってくる梅雨を前に、雨の唄なども。そして紫陽花娘。
イベット・ジローが、若い時もそれは素敵だけど、とってもとっても、
お年を召されてから歌った「紫陽花娘」が、なんともアメイジング。
あんな風に年を重ね、あんな風にチャーミングに歌えたら、いいな。
お客様手作りの紫陽花のブーケ。深い色合いに感動。そして親友からは石楠花のブーケ。
好きな花ばかり。ありがとう。ありがとう。
2016/05/30「カシワ・デ・シャンソン」Vol.24 ＠《Studio WUU》
駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。
温かいお言葉、沢山の笑顔に励まされ幸せな夜でございました。
野田さんとのコンビネーションもバッチリ。お互いの集中力を高め合ういい関係、演奏だったと思います。
最近「散漫力が集中している」私としては、ひとまずホッ。
最強の雨男、野田さんと、晴れ女浜砂のライブ。昨日は雨だったけどライブ時間には止みました。
お客様は濡れなかったので、めでたしめでたし。
衣装はいつものように、マダムヒロコ。はい、母です(^^)
横浜デュモン10周年コンサート無事終了。遠くからお運びいただきありがとうございました。
Morieさんの黒のお引きずりとショールドレス。そしてCoklicoのコサージュは、
リボン付けてくれたからビスチェにピンで止めたらまるで最初からこんなドレスだったみたい。
Morieさん、Coklicoちゃん、ありがとう。
山下町に帰り、打ち上げ。
正直知らない人だらけで、人見知りの私はステージの上が一番ホッとする。なんちゃって。
彼女たちとは馴染み。元、鳩シスターズの貴重な一枚。
安達由美ちゃん。ひさしぶりの関根康江さん。（そして、川島豊クン）
2016/05/12 横浜《デュモン》
昼間のライブに母のお友達がいらしてくださった。ありがとうございます。
そしてライブ終わって、一緒に山下公園のバラ園へ。
わぁ。近くに来てるのに初めて。咲き乱れるとはこのこと。
青空の下、満開。あっぱれ。
そして、夜のライブのときお客様が撮ってくださった店内の薔薇。
いつもは白バラが多いのに、今日は真紅。
五月のバラを歌う。あなたの心にも薔薇の花が咲きますように。
5/10上野《Qui》 お越しいただきました皆様ありがとうございました。
五月と言えば古巣、銀座《鳩ぽっぽ》の開店記念日リラ際を思い出し、
元、鳩ぽっぽのピアニスト、山本康一さんのピアノで、
「当時社長や先輩が歌っているから自分は歌えなかった歌」を中心に歌いました。リベンジ？
カウンターの上は端午の節句。素敵。（三月はお雛様が飾ってありました）
浜砂伴海の「池の端で逢いましょう」次回は、7月12日。
岩城里江子さんのアコーディオンと共にお届けいたします。
お楽しみに！
本職はミュージシャンなのに...ごとやん、こと後藤勝さんの「革」のお店、さすが女子に人気(^^) 。
小銭入れ赤と青。餃子Bag色形違い。そしてこれ便利、コードまとめるやつ。
以上ゲットして陶器は収穫無し。あまりのお店と器の多さにもーお腹いっぱい。
断捨離？繰り返し食器棚を置かず、必要最低限の器で暮らしてる。
場所を取るものには気安く手が出ないなぁ。
何よりの収穫はこの風景。山。山は良いよ。遺伝子レベルで心が癒される。郷愁。
桜のあとの新緑は悩ましい。光が明るくなり、緑が眩しくて、
ふと目を伏せると、自分と向かい合ってしまうものだ。
五月病はこの時期仕方ないのだよ。
さて「お寺でシャンソン」が無事終わった。
30年前の5月、私はあのそばに住み始めた。
5年後たくさんのひとを傷つけて飛び出す。
「音楽がやりたい」とか言って。馬鹿でしょ。
そして今私は歌を歌っている訳だ。
涙が流れた。一体何の涙かわからない。
いろんな言葉が頭に溢れる。ありがとう。ごめんね。
そしてまた歌う。歌うよ。C'est ma vie！
