女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

社長の花見

2021-03-28 | 

2021/3/28 社長の花見

美しい桜の見納めはこの日曜日。午後には雨というので、朝早くから起き出し桜を愛でる。

この3月は、いろんな宿題の山がうず高く、睡眠不足気味。でもパチリと目が覚めた。

「ふたりのピアフ」動画編集作成2件。文化庁への提出書類。リニューアルサイトの立ちあげ。

だいぶ先が見えてきたけれど、まだまだ。。あともうひとふんばり!

花見酒は、今年はどなたも出来ないのでしょうけれど、今の私の場合は特に。

私にとって、ステージの上が一番安らか。現実を忘れ夢の世界。

でもステージを降りると、わっかりにくい書類の山や、細かい作業。作業。作業。

それらに髪振り乱している間に、おっと!いつの間にか桜が満開。焦りまくる。

近所の都立公園の、一番好きな桜の木。毎年この下で盃を傾けるのに。

もうこれで2年もお預け。待っててね。来年はきっとね。

今年も美しく咲いてくれて、ありがとう。

 

こちらは我がマンションの庭。もうツツジも咲いてる。

これだから此処から離れられない。

 


百日紅

2020-07-26 | 

2020/7/26 百日紅

好きな花。百日紅は父の花。

「千日紅」は、そのまま「せんにちこう」なのに、

「百日紅」は「サルスベリ」なのも気に入っている。

ここ数日散歩の途中、あちこちで見かけては写真に撮った。

今日は父の命日。もう9年なのだな。

「20:34」確か去年は高円寺で歌っていて、

密かに献杯したのだった。

今年はしっかり父の写真に話しかけて、献杯。

昼間、お墓参りにも行けたし、

実家の神棚にも手を合わせた。

暑い暑い日、父は旅立った。

その暑さと、百日紅の鮮やかな花の色が強く残った。

それ以来、百日紅は父の花なのである。

O mio babbino caro...大好きなパパ。

いつも見守っててくれて、ありがとう。

 

雨の中バタバタと出入りして見なかった実家の百日紅。弟が写メ送ってくれた。

 


Mademoiselle Hortensia 紫陽花娘

2020-06-05 | 

2020/6/5 Mademoiselle Hontensia

イヴェト・ジローの「紫陽花娘」を口ずさむ季節となりました。

大人の包容力と茶目っ気たっぷり、そしてエレガントに歌いたいなぁ。

うちの周りのマドモアゼル達もすっかり色づいています。

紫陽花色のドレスが着たいな。紫寄りの。

早くステージで、皆さんに逢いたいです。

 

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徐々に試運転スタートです。まずは、6/17 蛙たち出演から♪

お目もじ楽しみにしております。

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新緑

2020-04-24 | 

2020/4/24 新緑

花にばかり目がいくが、顔を出している新緑の

その色の若さと濃さにハッとする今日この頃。

眩しすぎる。健気で泣きたくなる。

「若けりゃ良いってもんじゃない」

という負け惜しみの言葉は全く意味無し。

若さは命の塊なのだ。やっぱり素敵だよ。

 

 


ハナミズキ

2020-04-16 | 

2020/4/16 ハナミズキ

うちの周りには桜の次に多いのがハナミズキだ。

通りの並木もふと見上げればハナミズキ。

ふと口ずさみながら歩く。

この花を見て、あの有名なサビを歌う人は多いだろう。

一青窈(ひととよう)さんの「ハナミズキ」(2004年ですって!)は、

平成で最も、カラオケで歌われた歌なのだそうだ。

いまいち歌詞の意味がよくわからないこの歌は、

歌う人が勝手に自分のエピソードと重ねて熱唱している感あり。

でも、それでいいんだよなぁ。

全ての歌はそうなのだ。そう思って、私は歌を歌う。

ステージから見える客席の皆さんの上には、

漫画の吹き出しのように、違う映像がそれぞれ浮かび、

それぞれの思い出や気分で、一つの歌を共有している。

素敵。楽しいではありませんか。

ああ、早く普通にライブやりたいなぁ。

一つの歌を、一つの空間を、体温や息づかいを、

共有するライブを。

 


ナニワイバラ

2020-04-14 | 

2020/4/14 ナニワイバラ

先日この花の名前が分からず、(私は癒しのシロちゃんとよんでる)

いろんな言葉でネットで検索したら出てきたのは

「ナニワイバラ」 という野バラらしい。

いわゆる「薔薇」の風情ではなく、はらはらと風に揺れる表情は

何とも人間に優しく寄り添ってくれるようで癒される。

花は優しくたくましい。そして潔い。

潔く散ってまた咲く。命の繰り返しなんだなぁ。

人間はなぜ死ぬのが怖いのだろう。

繰り返しと思えればいいのだけど。


ピンチはチャンス

2020-04-12 | 

2020/4/12 ピンチはチャンス

八重の桜がたわわ。

歩きながら、ゆっくり肩を動かす。ゆっくり、ゆっくり。

薄皮をはがすように、とはこういうことかな。

ちょっとずつ、広げられる腕の角度が大きくなっている。

昨日と今日がちょっとでも(良い方へ)違ったらマルとする。

わからなかったことがわかるようになったり、

出来なかったことが出来るようになったり、

ちょっとでも体重が減ってたり(^^)、とか。

八方塞がりな大ピンチに、きっと私は一度死ぬ。

そして生まれ変わるしかないのだなと思う。

ピンチはチャンスってそういうこと。いたってシンプル。

 


桜に祈る

2020-03-11 | 

9年目の「3.11」今年も桜が咲き、春が来た。

毎年変わらぬ風景が、当たり前のようにそこにあることに、

ただただ、感謝。そして当たり前の風景が失われてしまった、

日本の美しいふるさとを思い出す。そこに生きていた自然や町、

人々と、その命と思いを、思い出して、忘れない。そして祈る。

彼らの分まで、命あるものは、たくましく生きていこう。

ウィルスにただ怯え、情報に煽られ、縮こまったり、ささくれだったりする前に、

まずは強く「生きよう」と思いたい。

冷静に、品格を持って。愛と思いやりも忘れずに。

大丈夫。私たちは生きている。強くなろう。

桜を見上げて、祈ることが増えた今年の春。

 


嵐の前の静けさ

2019-10-11 | 

嵐の前の静けさ。台風が来るよ。でもあなたたちはここにいるのね。

逃げられない。逃げない。庭のバラたちが健気に風に揺れていた。涙が出ちゃう。

どうか、みなさん気をつけて。被害が少なくすみますように🙏

 

MERCI, 薔薇

2019-08-25 | 

2019/8/24 薔薇を頂き感謝感激。MERCI.

この美しい色。個性的な花びら。なんという名前の薔薇でしょう。

ピンクにもいろいろありますね。癒されてます。ありがとう。


迫力の深紅の薔薇。に負けないよう、精進します。
ありがとう。