女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

昭和の日〜ばばの命日

2015-04-29 | 

2015/04/29 ばばの命日。

花買って酒とビールとジュース買って行ったら、閉門15分前。

花替えて、ばば、じじ、そしてお隣のパパにご挨拶。

パパのビールを一気飲みし、じじの日本酒を一気してたら、追い出しの園内放送。

お饅頭を片付け、ばばのジュースと飲みかけの酒を手に門へ走る。

全部ちっちゃいサイズにしといて良かった。しばし門外のツツジを愛でながらじじの酒。

ばば、ごめんね。じじ、パパ、ごめんね。

こんな私だけど、これからも守ってください。いつもありがとう。


Merci, 下町

2015-04-26 | ライブ・コンサート

2015/04/25 下町でシャンソンVol.17 @千駄木ペチコートレーン

ライブのオープニングは、佐々木じょうじさんのギターと、若林君のドラムスで1曲。

じょうじさん、スナフキンみたい。いつものように、温かい雰囲気の下町でシャンソンでした。

いつも駆けつけてくれるひと、初めていらしたご夫婦、ご近所の方、遠方の方、

みなさんありがとう。出逢いとご縁と、そして愛を、ありがとう。Merci beaucoup!!


根津の躑躅(つつじ)

2015-04-17 | 

根津にお蕎麦を食べに行った。というより飲みに行った。

待ち合わせの時間までまだ少しある。根津神社にお参り。

今にも降り出しそうな鉛の空の下、思いがけず、おお!ツツジが。

そうか、そう言えばそんな季節だったのだ。

うっとり見とれていたら、大粒の雨。容赦ない。どんどん強くなる。

傘を持たぬ私は、鳥居のそばの大木の下に身を寄せていた。

張り巡らされた枝と葉っぱに守られながら、木霊を感じた。

一体どれだけの人々が、大昔からこの木の下で雨宿りしたことだろう。

傘を持って出ると降らない。持ってないと降る。。のは何故?

春の冷たい雨だった。熱燗がやけに旨かった。

 


祝大学入学

2015-04-07 | 

2015/04/04 @武道館

愛する息子の...と言いたいけれど、甥です。抱っこしてたのはいつの日か。

身長は180近いの?大学生だなんて。それでもう19才だなんて。ひゃぁー。

小中高と無欠席であっぱれなこの甥が、晴れて大学入学。叔母ちゃん嬉しくて入学式へ。

会場は北の丸、武道館。やはりお堀の桜は素晴らしい。母と弟と甥と、大きな石の階段を上る。

入学式、来て良かった。先生のお話も良かったし、式中の音楽は生演奏、大学のオーケストラも良かった。

そして福島から駆けつけた「帝京安積高校」の太鼓の演奏が素晴らしくて、涙出た。

若さっていいな。命っていいな。生きてるっていいな。ありがとう。

甥の希望に満ちあふれた佇まい。優しい笑顔のこのスラリと長身の青年を、私は眩しく見上げていた。

おめでとう。私はあなたを誇りに思う。私はいつでもあなたの味方です。

こんなに良い青年に育ってくれて、本当にありがとう。でも勝負はこれから。

悔いの無いよう、思い切りやってね。何事にもね。あなたが輝くのを楽しみに、見守っています。

 

 

 

 


夕やけこやけの...

2015-04-01 | ライブ・コンサート

2015/03/31@Studio WUU

海津研個展「魚の涙、鳥の声」最終日でのライブ。

アコーディオンの岩城里江子さんに誘われ飛び入りで2曲。ピアノは秋山暁子さん。

優しいナチュラルな音楽を奏でる、里江子ちゃんとすごく解け合うひと。

なんと村上の友達の知り合いでびっくりだった。この二人と、また演奏出来たら良いなと計画中。

里江子ちゃんが「夕やけこやけ」と言うので、「赤とんぼでしょ?」と突っ込み。

そうです。歌い出しは、ゆうやけこやけの〜だけど、題名を忘れちゃいけません。

「赤とんぼ」そして「桜ん坊の実る頃」研ちゃんの不思議で温かく自然や宇宙を感じさせられる絵や映像と、

アコーディオンとピアノの紡ぐ木漏れ日の様な音に酔いしれながら、幸せなひとときでした。

里江子ちゃんアコ奏者なんだけど、バンドネオンに初挑戦。螺鈿輝く美しい楽器は、超難しい悪魔の楽器。

昼の部と夜の部の合間に、柏公園で束の間のお花見。春を満喫の1日。出逢いとご縁に感謝。ありがとう。