女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

はろうぃん

2011-10-31 | 素敵

先日の歌の出前でいただいたお菓子。

今日開けてみた。可愛い~。

そういえば、ハロウィンなんだね。

あー。今年もあと2ヶ月だー。。。

というのが、私のハロウィン。

あ、お菓子美味しい。


みんなのアート広場

2011-10-30 | 素敵

アコーディオンを弾く「岩城里江子」さん。

思わず写真をこんな風にセピア色にしたくなるような、

古い、ふる~い日本家屋「目黒ハウス」にて。

『みんなのアート広場』に行って来た。

まぁそれはそれは、美しい“和”のテイストの作品達と作家さん達、そしてお客さん達で、

会場になった目黒ハウスは、賑やかに華やかに盛り上がっていた。

おともだちの造形作家「Coklico」ちゃんの作品を見たかったのと、

ここで、津軽三味線の「あんみ通」さんと、

アコーディオンの「岩城里江子」さんのライブがあるというから、

こりゃ行かねばってんで、行ったの。

 

「あんみ通」のおふたりは、既に会っているので、

「わぁ~、おひさしぶり~!」

しかし、岩城サンは初めて。のはずなのに、何やら私をご存知のよう。。。

なんと。9月のちば県民プラザでの寿三郎さんとのコンサートを観たそうで。

しかも、私の11/22の柏ライブの時、同じ日、同じ場所で、

彼女は昼間にコンサートなのだそう。あらまぁ。

私は結構前から彼女の活動が気になっていて、

ちらちらHPなど見ていたのだが、このような形でお会いできるとは。

なんだか嬉しい。出逢いの日。ありがとう。

 

相変わらず、明るい!上手い!楽しい!「あんみ通」の、ゆかちゃん&くみちゃん。

 

 

情景が絵に浮かぶような音を紡ぐ岩城里江子さん。

 

 

目黒ハウス。

 

 

Coklicoちゃんのブローチ。(夏にはブログで私の帽子/彼女の作品、を紹介しました)

もっともっと沢山、ときめく小物が一杯だったのだけど、写真が無いの、ごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 


アートラインかしわ2011「GOD HAND」

2011-10-29 | 素敵

「アートラインかしわ」の中の「GOD HAND」展に行く。

柏東口に有る三井ガーデンホテルの2階奥。

元々エステだった処を、アトリエにしたのが良いかんじ。

約20名?の若き芸術家達がそれぞれの「美」を追求している。

 

今までも何度かこのブログに紹介してる通り、

私はソメヤケンジ氏のファンなのであるが、

今日は久々にゆっくりと作品を堪能。充実した時間を持てた。

制作過程を知っているわけではないけれど、

彼のいろんな顔・・・少年の顔や、オジサンの顔、

煩悩や暗さ、あどけなさや優しさ。。なんかが見えてくる。

作品ってそういうものだと思う。

絵もそうだし、歌もそうだけど。

テーマは重いが、「キボウ」と言う文字を見つけて嬉しい。

どんな絶望の中でも、希望が有れば生きてゆける。

でも、希望なんて誰もくれない。

希望は自分の中に有る。

 

scene#3:ゼツボウ→キボウ 

美しい青い薔薇をもとめて...。

あるき始める。

 

GOD HANDは、11/13までの「金・土・日」(+11/3) のみ

《アートラインかしわ2011》

 

 

※Photo:私のiPhoneで撮りました。(作家承諾済み)

 


歌 Deli(うたデリ)

2011-10-28 | ライブ・コンサート

「歌の出前」をなんて呼ぼうかな。と考えてた。

今突然ひらめいた。

《歌*Deli》うたデリ。

この「Deli」には、デリカテッセン」つまり、

美味しいお惣菜の量り売り、の「デリ」と、

デリバリー(出前)の「デリ」をひっかけたわけ。

おお。なんか楽しいじゃないの。

我ながらウマいこと考えたなぁ、と自画自賛。

で、一応ネットで見たけど他に見当たらない。

良し。

浜砂伴海の《歌*Deli》いかが。

 


“秋の実り”いただきます

2011-10-27 | 美味

千葉の知人から秋の実りが届く。

わっ!こんなに大きいの!?30cmくらいあるよ。

ご自分の畑から収穫したんだって!

形は不揃い、けれどボリューム満点、味も満点の「紅アズマ」

段ボールに一杯。優しい土の香りと、太陽の香りがした。

さっそく蒸かして一口。うー。ウマい!

朝届いたので、熱いブラック珈琲と一緒に、お芋の朝ゴハン。

秋晴れの空を観ながら、窓辺で食べます。

私のお勧めの食べ方は、熱々のお芋に、

エクストラバージンのオリブオイルと、ごま塩ちゃん。

美味しい~。

季節を感じながら、贅沢なひととき。

ご馳走様でした!!!

 

 


Cava's Barber

2011-10-26 | ライブ・コンサート

隅田川のほとり、アサヒビールの「アサヒ・アート・スクエア」にて、

CAVA(サヴァ)の、マイム公演を観る。

観る、というより、まず音楽が生演奏なのでそれを聴くのが楽しみで行った。

というのは、音楽担当がパトリス・ペリエラス氏。

彼はフランスの偉大な音楽家。

ご縁があって私のアルバム「Le cafe」に携わってくれたのがもう3年前か。

時折来日するたびに、会っていたけれど、ちょっとひさしぶり。

彼は勝手に、私が開腹手術のあと元気が無いと思い込んでおり、

「もうすっかり良いのよ」と、この福々しい姿を見せたら安心していた。

 

素晴らしい演奏だった。

パトリスのピアノと、M.ミッシェルのダブルベースと、セバスチャンのアコーディオン。

さらに、彼はバンドネオンも弾く。

まったくAmazingだった。感服。

CAVAの彼らも、楽しませてくれた。

アイデアが素晴らしい。面白い舞台だった。

生の演奏と、マイムの演技。お互いを感じながら一体となって舞台を作り上げてゆく。

金曜日が千秋楽らしいが、もったいない!もっと長くやれば良いのに。

まだ間に合うかな。時間ある人行ってみて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


歌の出前

2011-10-23 | ライブ・コンサート

歌がとっても好きな方。けれど小さいお子ちゃまが居て、

「なかなかライブに行けないの(涙)」

「それなら私が行きますよ」

というわけで、昨日は歌の出前。

シャンソン中心に、ピアノのカラオケで1時間くらいのミニライブ。

手作りのお料理や、飾り付け。

まさしく「アットホーム」なライブだった。

小学5年生の男の子が、最前列のかぶりつき。

ウケた。

身じろぎもせず。しかも正座で、じっと私を見上げている。

彼はどんなことを感じながら聴いてたのだろう。

愛とか、恋とか。ね。

他の奥様達より、10才の男の子のことが気になる私なのであった。

 

ハロウィン柄の飾り付けもお客様の手作り。可愛い!

 

 

 

 

 


珈琲たいむ

2011-10-20 | 美味

18日にお客様より頂戴したマカロンちゃん。

ゆっくり丁寧にいれた珈琲と一緒に頂きます。

私は、休憩ばかりしているなぁ。

反省の無い毎日です。

わ。マカロン美味しい!


人形町の人形達

2011-10-19 | ライブ・コンサート

昨夜は《ジュサブロー館》目玉座ライブ。

いつになく、緊張した。

お客様皆さんが、残り少なくなった目玉座のステージを、全身全霊で、

集中して聴いてくださってるのがわかる。

秋らしくなって、ちょっと重めの歌が歌いたくなった。

私は相変わらず、札幌からずっと考えてることを、

ここでもまた考える。

お人形達は伏し目がちに、濃厚なオーラを放っていた。

内に熱きもの。外側はクールに。

歌もそうありたい。

 

(photo)

目玉座のエッフェル塔の彼女は、もっと鮮やかな燃えるような赤だったのだそうだ。

今だって充分鮮やかと思うけど、ずいぶん照明で焼けてしまったそう。月日を感じます。

 

 


手のひら手帳

2011-10-16 | 徒然

スケジュール帳を買い替えた。

これ、手のひらサイズ。しかも、厚さ5ミリ。必要最低限のページしかない。

同じDELFONICSの手帳で長年愛用してたのは、大きさこの2倍。

皮革カバーで、2012年のレフィルを買ったばかりだったのだが、

重い。。。軽くてうんと小ちゃいの探して、これに行き着いた。

グレンチェックの布カバーが可愛い。

何故軽いのにしたかというと、iPadを持ち歩くようになったため。

スティーヴ・ジョブス氏の訃報に驚いたのは札幌に居る時。

彼に敬意を表して、iPadを購入。

というか、MacBookを持ち歩くのが、13インチとはいえ、やはり重い。

かといって、iPhoneだけだとちょっと不便。で、

札幌から帰ってすぐ、iPhone4sの予約でごった返すアキバで、

iPadを買ったのだった。

iPad、便利。私向きだよ。早く使えば良かった。

そんで、MacBook持つよりは軽いけど、皮のスケジュール帳とじゃ、やっぱ重い。

スケジュールも入力してるから、手帳やめちゃおうか。

というわけにはいかない。やはり紙に書きたいんだよね。

手帳や便せん、カード。紙のモノが大好き。

なんだかんだ言って、アナログ人間な私なのであった。