この1年沢山歌い、沢山飲み、沢山笑いました。
皆様のおかげです。
ありがとうございました。
誰かさんのおかげで生かされてる。
誰かさんのために歌いたい。
人間って本当にひとりなんだけど、
本当はひとりじゃないの。
今年も沢山の出逢いとご縁に感謝。
ありがとう・MERCI !!!
今年も沢山のライブ、コンサートで歌いました。
そして沢山のご声援を頂きありがとうございました。
一つ一つが大切な出逢いの場であり、勉強であり、想い出でもあります。
特にライフワークにしているライブの中で、カシワデシャンソンは
最も回数を重ねています。ご婦人のリピーターが多く、
だからこその緊張もありますが、本当に有り難いことです。
10/21のカシワデシャンソンの記事が、Studio WUUのHPに載っていました。
たいらくのぶこさんによる、丁寧なレポートです。
音楽を愛する、たいらくさんのお人柄、誠実さが、
しみじみと伝わる温かい文章...心から感謝いたします。
遅ればせながら、リンクを貼らせていただきます。ありがとうございました。
Merry Christmas !!!
昨夜はサンタクロース、それとも赤鼻のトナカイさん？に変身したも多いかな。
忙しいこの時期、ひととき仕事の手を止めて、大切な人を思い、心温かな夜を過ごしてくださいね。
いよいよ押し迫って参りました。今年も沢山のライブにお越し頂き、ありがとうございました。
ご声援心から感謝いたします。私の今年のシャンソニエ出演は、今日が最後です。
クリスマスソングを歌って、一年の心の垢を洗い流したいと思います。
良かったらご一緒にどうぞ(^^)
新宿シャンパーニュは初出演。関根康江さんと共演です。
12/25（水）新宿《シャンパーニュ》
Tel. 03-3354-2002 新宿区新宿1-34-11 B1
新宿御苑前駅 新宿門口 徒歩５分
元東京厚生年金会館向い スギ薬局地下１階
Open 18:30 Start 19:15（3ステージ)
Music Charge ¥4,000
出演：関根康江 浜砂伴海 ピアノ：ショーン星野
ここ数年。ここのイルミネーションを楽しみにしてる。
区内の元淵江公園で「光の祭典」
約70万個のLED。20mを超える8本のツリーが、
音楽に合わせ踊る光をまとって、人々を見おろす。
この背の高いツリーが見たくて、今年もやって来た。
歩く足下は土。木の根っこなどをよけながら、広い公園を歩く。
土や木々の匂いを、冷たい空気の中で感じながら、
今年も暮れてゆくのだなぁと思う。
声が全く出なかった、ある年のクリスマスを思い出す。
今、歌えることに感謝。神様。声を、ありがとう。
久々のお台場。Grand Pacific Le Daibaの30Fでまったり。
横浜はちと遠いし、汐留やお台場で夜景を眺めるのが、ささやかな楽しみだ。
夜景は水辺が良い。水面に映る色とりどりの灯り。橋。屋形船。
夜の東京ってなんて綺麗なんだろ。
昼間固く無表情なビル達が、たちまち光と共に体温をまといだす。
あの一つ一つの灯りの中に、人の営みがあるんだなぁ。
喜びや哀しみ、泣き笑いが、あそこにある。
健気だなぁ。愛おしいなぁ。人間って。と、思えて来る。
ちっぽけな悩みや迷いなど、どうでも良くなる。
さーてとっ。
大きなツリーを見上げて、ありがとう。さよなら。
今年もあと10日。ラストスパートがんばろ～っと。
赤坂の「東京CDセンター」のスタジオで、マスタリングの立ち会い。
以前こちらにお世話になってた頃は、まだスタジオは青山学院のそばにあった。
そこは、かの「青い部屋」のそばでもあった。赤坂へ引っ越し後、初めてお邪魔。
白木の床やグリーンの壁ですっかりくつろいで、仕事を忘れそうだったが、
その奥にはスッキリたっぷりの空間に、マスタリングスタジオ。
今日は、今当社で制作を請け負っている作品の、音源の最終段階。
マスタリングは、作ったものに仕上げのお化粧を施す作業。
そう、最後の「ひと刷毛」の様なものだと思う。
プロの手による「さじ加減」で、音がぐっと輝きを増す。魔法のようだ。
いつも思うのは、魔法もお化粧も、何でも有りではないということ。
一番大事なのは素材なのだなぁと、つくづく思う。
お化粧は誤摩化すためのものではなく、素材を輝かせるためのものでなくては。
人様の作品を前に全身耳にして聴く作業は、
歌い手である自分にも沢山の刺激を頂ける貴重な体験でもある。
有り難い。ぴりっと、気持ちが引き締まる。
エンジニアの川西さん。最高です。お疲れさまでした！
ああ。私もそろそろ次のアルバムが作りたいなぁ。。。
昨日は今年最後のBankaii Music Salonだった。
不安げな初参加のご婦人が、お帰りの時には薔薇色の頬で嬉しそうに
「肩こりが治っちゃったわ」嬉しいなぁ。
体をしっかり使って、しっかり声を出すとあら不思議。心も体も生き返る。
私なんか毎日死んで毎日生き返ってますよ。
さて、これは生徒さんに頂いた「キウィ大福」もっのすごい美味！
苺大福は好きじゃないけど、これ最高♡
薄～いお餅と餡子に包まれて、よ～く熟れたキウィが丸ごと1個入ってるの。
疲れも吹っ飛ぶ夢心地の美味さ。うーん。また生き返っちゃう。
今年半ば、見切り発車的に始めた「Bankaii Music Salon」
マイナーチェンジしつつ、こじんまりだけど、
濃～いグループレッスンの場になってると思います。
また来年、元気に声出しましょう。
ご参加中の方も、これからの方も、待っていま～す。
2013/12/10-11 柏ひがし幼稚園のクリスマス
こちらの聖歌隊の指導に伺うのは3年目。有志によるお母さん達の聖歌隊。
限られた練習時間の中で、皆さん良くさらってくださいました。
早く歌詞と音が覚えられるよう、前もって作ってお配りした資料の効果有り！
音源作成に協力してくださったお母さん達のおかげです。ありがとうございました。
しかも本番二日間とも全員参加。一人も欠けること無く歌えたことに感謝です。
伴奏者のお母さん方も、しっかり支えてくださいました。
歌った人も、弾いた人も、皆さんありがとう。おつかれさま。よく頑張りましたね！
真っ暗な中、ロウソクの炎ゆらめき、園児...天使達の薔薇色のほっぺが可愛い。
オルガンが鳴り響き、皆さんに「笑顔でね！」と声かけて、さぁ、本番。
左手に譜面、右手にロウソクを持ちながら歌うお母さん達。
今までこわばった顔で練習してたお母さんも、輝く笑顔で歌っています。
目の端に子どもの姿が映ると、泣いているお母さんも。
笑顔で指揮振りながら、歌いながら、私も涙...。お母さん達の姿に。そのコーラスに。
練習2回。リハーサル1回。本番が一番良く出来ました。お世辞じゃ有りません。本当。
「たいへんよくできました」と「花マル」「三十マル」をあげたいです。
子ども達も、年少組さん、年中組さんも、かわいく大熱演。うまくいきましたね。
そして一番のみどころ「ページェント」年長組さんたちによる、イエスさま生誕劇。
今年も感動！本当に子ども達は可能性の固まり。そしてお母さん達も、みんな若くて美しくて、
今回の聖歌隊参加で、一歩前に進めたお母さんも沢山いることでしょう。
みんな自信を持って、子ども達と一緒に歩いて行って欲しいです。
ああ。一緒に成長するんだなぁ。いいなぁ！
お子達、お母さん達、そして先生方。今年も元気いっぱい頂きました。
一年の心の「垢」を荒い落として頂いた気分です。
歌と共に笑顔の種が花を咲かしました。ありがとうございました。
沢山の感動をありがとう。沢山の「愛」をありがとう。
皆さんの幸せをお祈りします。
今年も、出逢いとご縁に感謝。MERCI♡
＊玄関では可愛いこのコ達がお出迎え
＊最後の練習！いい感じです。
＊感動の後。。。
＊ケーキを分け合って食べる喜びと意味も、ちゃんと教えていただきました。
＊イエスさま生誕の「貼り絵」園児たちによる卒園作品です。
2013/12/07「下町でシャンソンVol.9」＠千駄木ペチコートレーン
レトロなランプ、椅子やテーブル、レースのカーテン、オレンジ色の光。
今年最後の下町でシャンソン。なんとまぁ女性が多いこと。
久々の方。近所の方。仙台からも！
音大の時のクラスメイトも来てくれて。4人も。
来ることわかっていたのにやっぱり感動。みんなそれぞれ年を重ねて。。。
「トモ、歌うまくなったねぇ」同級生からお褒めの言葉を頂く。
嬉しいなぁ。うん。なんだかとっても嬉しいよ。
だって、あの頃の一番の落ちこぼれが、こうやって歌を生業にしてるんだもの。
トシにもめげず、元気に歌ってるんだもの。そりゃ皆、ほめてくれるさ（笑）。
ありがとう。来てくれて。ありがとう。聴いてくれて。ありがとう。ほめてくれて。
ありがとう。生きててくれて。
ありがとう。ありがとう。
＊感激で写真撮り忘れ。この黒い衣装は前回10月のもの。
誰がために生 (な) る赤い実よ。フェンスの向こう、静かにじっと熟れてゆく冬。
手が届かない柿を眺めて、俳句を詠もうとするが、数字に縛られるのが嫌な年頃...何やそれ。
『誰がために鐘は鳴る』をもじろうと思い、「たがために」と打つが、
「誰がために」と変換されない。どうして！？ なんだか悲しい。
寒いね。鼻と喉に違和感。気張らねば。皆様どうぞご自愛のほど。