女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

天使のコンチェルト

2017-07-31 | ライブ・コンサート

2017/07/29 銀座《天使のコンチェルト》

横浜《デュモン》で、私の出演する第二木曜日夜の部で弾いてくれてる、ピアニスト日野香織ちゃんの銀座デビュー。

「初陣」だからということで、いつものデュモンのメンバー、私と安達由美ちゃんも出演。

香織ちゃん、のびのび弾いて良かった。駆けつけたデュモンのマダムも嬉しそう。

久々の天使のコンチェルト。懐かしい銀座のお客様にもお逢いでき、楽しい夜。

ありがとうございました。


柴又の花火

2017-07-25 | 美風景

2017/07/25「柴又の花火」

柴又は「矢切の渡し」そばのZakkacafe 《野道》の3階特設会場にて、花火を満喫。

天気予報は嫌な感じだったけど、雨も降らず大満喫。

野道さんのおかげで、特等席で鑑賞出来ました。嬉しい。

去年は音声障害で、一人寂しく遠くの花火の音だけ聞いていました。

花火はやっぱり見るもの!

ありがとう。花火師さんと野道の皆さん。



Merci, カシワ

2017-07-20 | ライブ・コンサート

2017/07/17「カシワデシャンソン」vol.27

海の日。パリと夏と海、を歌う。

そして「見上げてごらん夜の星を」は、最愛の父と、尊敬する永六輔さんに捧げました。

6年前の7月、カシワデシャンソンを聞きに来た父。

皆さん一緒に歌うコーナーで「見上げてごらん〜」めずらしく歌う父の姿があった。

終演後、握手して別れたその晩に旅立つなんて、誰が想像しただろう。

あれっきり歌ってなかった「見上げてごらん〜」

しかも、7月のカシワはあの日以来。

この詞を書いた永さんは、父と同じ昭和8年生まれ。そして去年の7月に旅立たれた。

気まぐれに取り出した譜面だったが、偶然ではなかったのかな。

この歌を歌う意味がじわじわと私の中に広がりました。

天国まで、歌声届いたことでしょう。

第一部、上野、横浜に続いてカシワでの「トリコロール」は、

母のブルーのドレスに、赤のスカーフ、

そこへCoklico作の青ヒナゲシと、美容室ポプラさん作の白い紫陽花を組み合わせて。

第二部は、絞りの着物をくずして母が縫ったドレスに、やはりCoklico作のヒナゲシ。

大好きな画家長縄栄子さんから絵をいただく。

絵の中の歌手、口が大きくて私にそっくり。MERCI.

 

画家の長縄栄子さんと。そして母と。この二人、同い年!握手してました。

 

 


トリコロール@横浜デュモン

2017-07-15 | ライブ・コンサート

2017/07/13 @横浜《デュモン》

昼夜二毛作ライブ。昼の部は例によって、妙齢のご婦人たちで賑わいました。

「ブラボー!」「伴海ちゃーん!」最近、私の歌で寿命が延びる、と言われるのが嬉しい。

今日のトリコロールはこれ。Coklicoさんの作品を二つうまく組み合わせて。

黒のドレスはずいぶん前に母が縫ったアンサンブル。

夜は、マダム敦子さんのバースデーをお祝い。

久しぶりのお客様、九州からのお客様もいらして、楽しい夜でした。


私のパリ祭

2017-07-12 | ライブ・コンサート

この写真はいったいどこで撮ったでしょう!?

答えは、上野、池之端 Qui のお化粧室の中です。

浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」〜私のパリ祭〜

全く同じタイトル、同じ出演者で、

去年も7月の第二火曜日、にやるはずだったのが、音声障害で、ドタキャン。

声は一ヶ月出ず。歌えず。

そう、私には、去年「パリ祭」は無かったのでした。

晴れて今年7月の「池之端で逢いましょう」が無事終わり、

一年経ってやっと、厄が落ちた気がしました。

終演後、お化粧室で着替えてるとき、カサブランカのふくよかな香りと

美しい花が「お疲れ様、よかったね」と囁いてくれた気がして。

パチリ。ホッとした顔してますね。

 

パリ祭とは、革命記念日のこと。

「私のパリ祭」の詞は、

...私だけが心に密かに、名付けた日よ 私のパリ祭... と歌う。

今年7月の池之端は、私にとって特別な意味のあるコンサート。

まさに「私のパリ祭」特別な日となりました。

そこに一緒にいてくださった、ミュージシャンとお客様に、

もう一度、ありがとう。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


池之端で逢いましょう

2017-07-11 | ライブ・コンサート

2017/07/11 浜砂伴海の「池之端で逢いましょう」@上野《Qui》

「私のパリ祭」のタイトルでお届けしました。

駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。

Quiの下の階の「一睡亭」のお客様もお越しくださり、

シャンソンは初めてと言うお客様でしたが、

皆様最後までお聴きくださり、感謝です。ありがとうございました。

アコーディオンの岩城里江子さんと、ピアノの山本康一さんと、

第1部はパリの歌をお届け。

「私のパリ祭」という歌は、むかーしむかーし、ちょっと歌ったことがあるけれど、

今となっては譜面もないし、本にも載っていないし、ふと思い立って、記憶をたどって

歌詞とメロディーを思い出し、譜面を書いて、

里江子ちゃんのアコと私の歌だけで演奏したところ、

出来はバッチリ。うまく再現できたと思います。

母の縫ったブルーのドレスに、赤のシフォンスカーフに、白いコサージュで、

トリコロールカラー。革命記念日のお祝いのつもり。

第2部は、「涼しくなるように」と、

雨(un po di piu...)、海のマリー、想い出のサントロペ。

涼しくなっていただいた後、またアコーディオンとシャンソンを。

最後、パリ・カナイユのお客様の手拍子が嬉しかったです。

今宵も、出逢いとご縁に心から感謝。ありがとうございました。

 

 


母と七夕Lunch

2017-07-07 | 美味

《レストランタキガワ》で母とランチ。料理が出てくるたび「わぁ〜綺麗」そして美味しい。

5月に来た時、毎月一回ご馳走すると約束したが6月来れず。

「じゃぁ7月は二回ね」と母。はいはいわかりました。

美味しい鯛をいただきながら、父がよく釣ってきた金目鯛はほんと美味しかったねと思い出話。

実家行ってドレスの直し二着頼んでくる。

庭の百日紅が咲き始めていた。今月は父の命日なんだなぁ。

シェフとマダムは私の同級生。居心地の良い美味しいフレンチです。 《レスタランタキガワ》