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ゴージャス

ピアニストのパーソナルカラーレッスンでした。レッスンテーマはコンサート衣装です。

衣装なので、キラキラやピカピカやツルツルなど表面の光沢が強い生地がほとんどです。今日のお客様は実は私の旧友なのですが、光沢OKのはっきりした色合いが似合うタイプ。しかも彼女はどんな派手派手しいものでもケロッと着てしまう気合いの持ち主。

ですから、

「思うがままに着てください」

                     
たとえば、これ。衣装の一部なんですが全体を見ると「おぉーっ

「平気、別に舞台じゃなくてもこれ着てその辺歩けちゃう」

「そ、そうなの


派手な色やキラキラはどうも苦手、着ても落ち着かない、という方もいますよね。カラーアナリストが何と言おうと着心地の悪い色やデザインは表情にも反映して、いわゆる「着られちゃってる」状態に。

着映えがするとかしないとかいうのは、不思議なものですね。だから楽しいし。


レッスンにはひとりのギャラリーが来てくれました。お一人のレッスンでも「見学したい」というお友達などいらしたら同行していただいて構いません。ギャラリーの方は冷静にご覧になるので、たいていご本人より顔映りを正確に見抜いてしまいます。それも楽しいんですよ。

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