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働く女性のファッション講座

NPO法人e-Lunch様で「働く女性のためのビジネスファッション講座」を担当しました。

急に寒くなって普段着だって「今日は何を着よう」となる時季、制服のない仕事をしている女性は毎日頭を悩ませるのが仕事服です。

仕事のときの身だしなみはどんな意味を持つのか、仕事美人の服装やヘアメイクの法則、具体的なセルフチェックポイントなどをお話ししました。私自身がいろいろな仕事・職場を経験してきた中からたくさんのご注意ご指導をいただいたこと、気づいたことがベースになっています。

仕事に見合った服装やメイクは本当に大切です。でも私が必ずお伝えすることは「無理しない」こと。だって毎日ですから。忙しい朝の時間、特に女性は子供や家族の世話もあって自分に使える時間は限られています。仕事のことだけを優先して服飾費を使えるわけでもないでしょう。

だからこそ、自分の仕事にとってはずせない身だしなみのポイントや、自分のビジュアルでここに手間をかけると効果的というところを把握するのが現実的な方法だと思うのです。

外見というと誰しもコンプレックスを持っていたりするのが女ごころ。この日もコンプレックス発表会になりかけたりしましたが、本人が気にしているところは大抵他人からは気にならないのもまたよくある話です。むしろ魅力だったりする。(そうはいっても私自身もコンプレックスの塊なので気になるのはよくわかります)

パフォーマンス心理学の佐藤綾子さんはセミナーで「褒め褒めゲーム」をされるそうです。相手の外見から推測した性格を褒める、というものですが、これが大変興味深い!受講生同士でだいたい言い当ててしまうそうです。怖さ半分受けてみたい半分
自分のルックスには最大限の責任を持とう

小さな(本人にとっては大きいのですが)コンプレックスに焦点を当てるよりも、もっと自分の全体の印象や動いたり話したりしている自分を振り返ってみることが大事なのですね。まあ、これが一番難しいんですが

        
熱心に受講してくださった仕事美人のみなさま、ありがとうございました。

いつも140%の笑顔で迎えてくださる担当のK様、お世話になりました。

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「いい夫婦の日」写真でありがとうを伝えましょう

今日11月11日は「いい出会いの日」だそうです。いい出会いがあっていい夫婦になったみなさまの夫婦円満のひけつはなんでしょうか?
こちらのサイトでは毎年選ばれる「いい夫婦の日パートナーオブザイヤー」のご夫婦のひけつが載っています。2010年はなかなか個性的なこの2カップル。回答からご夫婦の間の空気が伝わってきて面白いですね。

野村克也さん :お互いに見て見ぬふり
野村沙知代さん:同じ

北斗晶さん:言いたいことはその場で言う
佐々木健介さん:妻のみね


仲の良いご夫婦でも年齢を重ねるほど二人の写真が減ってきませんか?お子さんを含めて家族写真は撮っても夫婦ふたりきりの写真は、特に男性は照れて敬遠しがち。でも、女性はうれしいですよ
今年の「いい夫婦の日」には“二人の時間”“二人の笑顔”をポートレートに残しませんか。

「いい夫婦の日」プラン “Happy Partner Photo”
美人度を上げるパーソナルカラー診断&ご夫婦ポートレート撮影 
のご案内です。

奥様のパーソナルカラー診断をして美人度が更にアップする口紅とお洋服を選びます。(ご持参いただいたお洋服、アクセサリーからお似合いの組合せをコーディネートします)
ナチュラルポートレートで人気の女性カメラチーム「ふぉと*いろ」さんがお二人の笑顔を撮影します。
シャイな男性の代わりにバラの花をご用意します
ポートレートはいい夫婦の日(11月22日)にご自宅にお届けします。

限定4組様
日時 11月18日(月) 完全予約制 9:30~  11:00~  12:30~  14:00~    (所要時間90分程度)
会場 駿河工房焼津ギャラリー様(焼津市大覚寺331-1) 心安らぐ木の家です
料金  12,000円(税込) 
         普段の洋服選びに活用できる似合う色パレットを差し上げます。   
         2Lサイズにプリントした2枚を専用台紙にセット&データ3枚を保存したCDを11月22日にメール便にてご自宅にお届けします。
お申し込み・お問合せ
   colorfulritsu@gmail.com までメールで下記をご連絡ください。

☆件名に「いい夫婦の日プラン」とお書きいただき、フルネーム・お電話番号、ご希望の時間をご記入ください
こちらからの返信をもって受付とさせていただきます。
パソコンからの返信となります。携帯電話からのお申し込みで、迷惑メール対策でパソコンからのメールを拒否されている方は、返信用にパソコンのアドレスをお知らせください.


ご夫婦の年齢が合わせて88歳以上の方は10%オフ!
更に、合わせて100歳以上の方は15%オフ!!といたします。さぁ足し算しましょう

ご両親へのプレゼントにもいかがでしょうか。

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ご無沙汰しています

パスワード忘れて全然思い出せなくてあせりました。それくらいご無沙汰していました。みなさまお変わりありませんか~。

私は変わりましたよ。引っ越しました。大きな物から小さな物まで家じゅうの半分くらいを処分したような気がします。物と向き合って取捨選択するのがこんなに大変なことだとは!孤独な作業だし、暑いし、引越し前に倒れちゃうかもって本気で思いましたもん。

そんな私が頼りにしていたのが片づけコンサルタントMOMOさん(八木幸子さん)です。MOMOさんは整理収納アドバイザーであり、ライフオーガナイザー。ネット活動からは全く遠ざかっていた夏ですが、MOMOさんのブログだけは読んでいました。
  
そのMOMOさんの「クローゼット収納講座 行動編」を友人のBちゃんと受講してきました。ようやくダンボールこそなくなったものの、まだまだ仮の収納というかしっくりきていない所がいっぱいあります。

  お部屋が散らかっているのは「だらしない」からでも
  「心が乱れている」からでもありません。

  「正しいやり方を知らないから」
                              
                                         MOMOさんのブログより

だらしないからじゃないんですって。はぁ~、よかった

講座では効き脳チェックをしました。よく理論と感覚、左脳と右脳という対比をしますが、それです。これは私自分でなんとなくわかっています。6:4で左脳優先タイプかなぁ、と。当日のチェックでは5:5でした。左右脳の効き方によって向いている収納方法があるそうです。

たとえば左脳タイプは統一感重視、キッチンで調味料とか入れる瓶もおそろいのをきれいにそろえてラベル貼るタイプ。
右脳タイプは自分らしさ重視、瓶をそろえる必要は感じないし中身が見やすいことが自分にとってわかりやすいならそれを優先するタイプ。

私は瓶までそろえる気はなく中身が見やすく開けやすいのを優先です。キッチンは右脳優先かも。でも洋服は左脳系で、アイテム別収納が自然に感じます。
                
お見せするようなものでもありませんが、これは普段使いの1軍スタメン食器の入った引き出し。ヨーグルト用のカップからお醤油皿から何でもお小皿まで用途、形はばらばらですが、開けやすい位置にある引き出しに必ず毎日使うメンバーを待機させているので快適です。これもMOMOさんのブログ熟読の成果

びっくりしたのは、受講している他の方々のお話です。収納についての感覚や方法がこれほど人によって違うとは
完全な左脳タイプの方のお話・・・もうひれ伏しちゃうほど合理的でシステマティック。無理、とにかく無理です私には
完全な右脳タイプの方のお話・・・もううらやましいほど自由な発想でいいアイデア。でも私はそこまで思いきれない

「正しいやり方」というのはきっと「私にとってストレスと面倒くささが最小限で持続できる」が頭につくのだと理解しました。でも具体的なノウハウはプロに教わったほうが絶対いい。オーガナイズサービス(実際に自宅に来ていただいていっしょに収納の仕組みをつくってくれるんですって)受けようかな~。
               
                MOMOさん、ありがとうございました!

さ、週末はクローゼット収納をがんばる!で、ご褒美に久しぶりに服を買う~

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3,2,1, キュー!

「ビジネスに活かすプレゼンテーション・話し方入門セミナー」を受けてきました。
プレゼンなんて縁が薄いしどうしたものか、と迷いもありましたが、話している姿をスタジオで撮影してもらえるというまたとない機会、何より講師が原田裕見子さんです、ここは勇気を出して受講してみよう。

プレゼンテーションとは、と初めにしっかりとレクチャーを受けます。そのあとで、収録スタジオに入って一人ずつカメラの前に座ってみます。愛知県から参加されていたSさんが「ここに座った瞬間、今まで聴いていたことが全部飛ぶ!」どれどれ、と私も座ってみると、ほんとだ、飛ぶ!とんでもない講座に来てしまった、と追い詰められ感がおそってきます。

そもそも、レクチャーを受けながら、事前に考えてきた内容ではダメだと気づいてしまった私。今月予定しているインテリアのカラー講座の一部を試すつもりでした。でも、2時間講座の一部を切り取った3分ではぬるい。3分で何かひとつでも確実に届くように作り直そう。

そう思ったのは、原田さんのお話の中の
プレゼンテーションの最終目的は“何かを伝えて、「相手が動く」「何かが変わる」”こと
というポイントがびびっときたからでした。

私の話を聞いてくれた方がニ〇リに行ってみたくなる、クッションカバーの一枚でも変えてみようかという気になっていただけたらうれしい、それを思い描いて3分を組み立てよう。そうすると、どの部分を伝えるか、削って削って捨てて捨てて、芯だけ残すとしたら?こんな芯だけではかえって興味をひかないのでは?でもでも…。

収録の順番待ちの間に普段の私では考えられないような集中力でがんばりました
              
スタジオは緑色の背景ですが、実際に収録するとその緑色が無色透明になってこんな感じに仕上がります。
              
動画をアップする度胸はないので静止画で
講座では全員の収録後にひとりずつ再生しながら原田さんの講評、アドバイスをいただきました。自分のが流れると冷や汗がタラーっ。

姿勢悪い。首振りすぎ。腹話術の人形みたいだ指し棒を目の前に置いているのに真っ白になって指でさしてますよ

でも、意識してゆっくり話したことと、思い切ってセンテンスを短く短くしたことは成果が出たような気がします。こわばっているけど笑顔も出せた(かえって怖い?)。

自分の話している姿を動画で見る、これって最高の教材ですね。つらくても(笑)現状を把握できないことには改善もないわけですから。

私にとって大きな収穫はこの3つです。
何を伝えたいのかコアな部分をつきつめて検討し再構築する
自分の話し方、声、動作、ビジュアル、立ち居振る舞いを客観的に知る
他の方の話を聴く

3つめですが、この講座を受講しなければお会いできなかった方々の話を聴けるのは貴重な学びでした。産休中のMさんの復職後を見据えて具体的なシーンでのプレゼン。産休中ですよ、お子さん8か月ですよ、受講自体がすごいです尊敬
                 

              
「ンダスタジオ」じゃないですパンダスタジオ浜松」さん。お世話になりました。

やっぱり原田さんの講座は最高です。小手先のテクニックではなく「話す」「伝える」ことを満喫してみようという気持ちを呼び起こしてくれる。

話すということは人とつながりを持つということ。これも以前に原田さんの講座で教えていただいたことです。

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百茶

「茶」という一文字にもこんなにたくさんの書体が!その数なんと100ですって。
漢字ってすごいなー。

ただいま、漢字を、それも毛筆を使ったロゴ作製の仕事が進行していまして、筆ペンすら持つことのない私がこのようなものに関心を持ってしまうわけです。

静岡駅北口の地下にある「一茶」です。この前NHKのためしてガッテンで紹介されました。
緑茶の喫茶室と、県内のいろいろな茶葉が500円均一で買えるコーナーがあって、百茶の額はその隅にあまり目立たなく掛けてありました。

                   
ヤケド注意の柵に守られた抹茶色の箱も番組で取り上げていました。緑茶の香りを遠くまで広げる茶香炉の大きいものみたいです。

さ、お茶飲もう

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服にも愛を

新婚のS様のお買いもの同行でした。これは、カラー診断をしたお客様に、実際に店舗に同行しておすすめのアイテムやコーディネートをご案内するものです。ご紹介いただいたN様も付き添いでご参加です。お買いもの同行もギャラリー歓迎ですから。
              
こんな雨模様でしたが、3人の心は
というより、雨だの晴れだのと気にしているひまはないほど、怒涛のお買いものです。
料金は時間制なので少しでも無駄なく使いたいし、いろいろご案内したい、試着もいっぱいしてほしい、とついつい欲張ってしまうのです。私、歩くのは速い!振り返るとお客様がいないいけない!・・・というようなドタバタぶりはちょっと反省しなくては。

事前にヒアリングしたご要望と、S様のお顔を思い浮かべながら選んだ服を「わ、これいい」と気に入っていただけるととってもうれしい。逆に試着してみると???だったり思わぬところがお好みでなかったりするものもありました。そのあたりは率直にやり取りしながら進みます。

                 
                   本日のお買い上げ

ところで、既婚女性のみなさま、お出かけのときご主人との服装のバランスは気にしますか?S様は新婚さんなので、最終的にはそんなポイントもお考えでした。
服にも愛を

そんなCMありましたね。

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ゴージャス

ピアニストのパーソナルカラーレッスンでした。レッスンテーマはコンサート衣装です。

衣装なので、キラキラやピカピカやツルツルなど表面の光沢が強い生地がほとんどです。今日のお客様は実は私の旧友なのですが、光沢OKのはっきりした色合いが似合うタイプ。しかも彼女はどんな派手派手しいものでもケロッと着てしまう気合いの持ち主。

ですから、

「思うがままに着てください」

                     
たとえば、これ。衣装の一部なんですが全体を見ると「おぉーっ

「平気、別に舞台じゃなくてもこれ着てその辺歩けちゃう」

「そ、そうなの


派手な色やキラキラはどうも苦手、着ても落ち着かない、という方もいますよね。カラーアナリストが何と言おうと着心地の悪い色やデザインは表情にも反映して、いわゆる「着られちゃってる」状態に。

着映えがするとかしないとかいうのは、不思議なものですね。だから楽しいし。


レッスンにはひとりのギャラリーが来てくれました。お一人のレッスンでも「見学したい」というお友達などいらしたら同行していただいて構いません。ギャラリーの方は冷静にご覧になるので、たいていご本人より顔映りを正確に見抜いてしまいます。それも楽しいんですよ。

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グリーンビター

まかせるから買ってきて、と頼まれたのが夫のフレグランス。夏だし、湿度高いし、夫は汗かきだし、なるべく軽い香りにしたくてフレグランスコーナーではなくハーブ系のショップで探すことにしました。クールビズですから香りも軽く!

クールビズと香りといえば、最近のニュースで環境省が示した女性クールビズ提案の中の香りに関する箇所を削除したとかありました。こちらはフレグランスのことではなくて制汗スプレーや香り付き柔軟剤の項目にクレームがついたそうです。

確かに、今は柔軟剤に香りがつきもの、私も早くそのブームが去ってほしいと願っているひとりです。


購入したのはロクシタンで出会ったストライク!な香り「ヴェルドン オードトワレ
ベルガモット、レモン、ミント、ラベンダー、シダーのさわやかな香りです。シンプルなボトルも涼しげでいいですね。抽象画みたいな手提げ袋もきれい

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浜名湖ガーデンパーク

浜名湖花博跡地のガーデンパークに行ってきました。湿度は高いもののくもり空だったので、それほど暑くなくて園内を歩き回るのにはよかったです。でも青空がないと写真映えはしませんね。
       
         
大きなマーガレットみたいなピンクの花はエキナセア。花粉症シーズンにハーブティでお世話になっていますがこんな力強い姿をしているとは。
林のように木々が茂っている小道に入るとすーっと涼しくなります。その中に紫陽花の群生があって淡い色が木陰に浮かび上がるようでした。

            
展望タワーからの眺め。

      
 
                     
国際庭園の、ここはインドネシアだったかしら。  

                  
お昼ご飯はやっぱりこれ。3時間ほど歩いた後のお腹にぺろっと消えました。おいしかったし、娘さん?お嫁さん?の笑顔の接客がとっても気持ちいいお店でした。こちらです。

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いいじゃん、これが私

お手持ちの服をご持参いただいてのパーソナル着こなしレッスンでした。

自分に似合う色を知るのは楽しいことです。でも、いざ自分のクローゼットを浮かべると何をどうしたらいいのかわかんなーい!というのがかつて私が体験したことです。で、せっかく知った似合う色もあまり実用化できないうちにフェイドアウトしてしまう・・・これはご本人だけでなくカラーアナリストにとっても残念でたまらないことです。

そこで、パーソナルレッスンの際はお手持ちの服をご持参いただくことをご案内します。

でも、初めてです。「私の持っている服は〇〇〇枚です」と、おっしゃった方は!

お客様はライフオーガナイザーのMOMO様です。

ライフオーガナイズ??と初耳の方も多いでしょう、私もでした。

日本ライフオーガナイザー協会」の定義によると、
整理以前のモノの要不要の区別ができるスキルや、モノだけではなく思考や時間の整理術、再現性のある具体的な整理収納の技術を、米国のプロフェッショナルオーガナイザーの概念やノウハウをベースに日本人向けに、総合的に体系だってまとめられたものがライフオーガナイズというスキルで、その専門的な資格がライフオーガナイザーです。

空間や暮らし、人生を効果的に準備・計画・整理し整えるためには、目先の事だけではなく全体を捉え、さらに再現性をもたせる必要があるため、当協会はオーガナイズを『空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術』と定義(後略)

片づけ、整理収納はそのテクニックを語られることが目立ちますが、それは手段であって、前提として「こうありたい」という思考の整理がなければその人にとっての意義ある整理にならないということだと解釈しました。これはカラー診断とも関連ありそうだし、今度MOMOさんの講座を受講しようと思っています。

            
思考の整理というと難しそうですが、MOMOさんご本人はとても朗らかですらっとしたスポーツウーマンです。オン・オフそれぞれのコーディネートを賑やかにレッスンしました。

MOMOさんの頭の中がオーガナイズされている(体系立てて整理されている)おかげで、着回しのバリエーション、買い足しアイテム、処分アイテムの分類が進みました。私のほうが勉強になりました。

MOMOさんがブログで紹介してくださいました。ありがとうございます
「自分が好きになるパーソナルレッスン」

もう、このタイトルだけでうれしい

  いいじゃん、これが私 と思えてきます。

そう、そう、それです!私が目指したいことはそれ!

似合う色、は「いいじゃん、これが私」に向かうための手段なのです。MOMOさん、さっそくレッスンを生かしたコーディネート(買い足し無しです)で男性からも女性からも反響があったとのこと知らせてくださいました。

幸せな仕事をさせていただきました。

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