昨年の今頃から、体も頭も働かなくなりペースダウンしていました。
動けないときは全く動けないものですね。
ここ半年くらいは空いている時間はほとんど寝ているしかないような状態でしたた。
希死念慮も発作的にグルグルうずまいていおり、よく死ななかったと思います。
時に躁鬱の混合状態みたいなときもあって、感情コントロールに苦労しましたが、
手に入る文献に当たりまくり、自分の感情と行動を半年くらいノートにつけかなり分析できました。
かろうじて生きのびられたのは精神医学や仏教、哲学のおかげだと思います。
抑うつ発作やPTSDに悩まされることもだいぶ少なくなってきました。
あいかわらず注意のフォーカスの切り替えが難しくとっさの対応は苦手ですし、時間の流れが伸びたり、縮んだりします。
いろんなことが気になりオーバーヒートしてしまいます。
テンションを上げるとその後に必ず落ち込みが来ます。
センシティブすぎる感情センサーでノイズが混じります。
逆に自分の思考や感情を隠すことは全くできません。
興味が無いことには全く興味がわきません。
些細なことでも納得しないと動き出せません。
ざわざわした環境では集中はできませんし、マルチタスクは無理です。
ポンコツロボットで自分の中にルーチンワークをインストールすることができず苦労しています。
いったんインストールしてもいつの間にか書き換わっています。
過眠傾向はあいかわらずでいくら寝ても寝たりません。
家事などIADLレベルで壁があります。
あふれ出る発想と、フレームワークを駆使して、いろいろなシステムに気づく自分のスペックは嫌いじゃないのですが、愛用品として使いこなし乗りこなすにはまだ道は遠しです。
共感チャンネルの調整を身につけ、作業チャンネルと生活チャンネルを再構築し、全体のキャパの増量と、リソースを節約する方法、回復の手段を見つけ出さなくてはならないのでしょう。
医療現場の片隅に文化人類学者として潜ませていただき、自分なりに世の中を理解できるようになってきましたが、ルーチンワークが中心となるわりには、パニック的な急性期の医療現場は自分のスペックには全くアンマッチなことがわかりました。
自分の外にロボットを設計し社会を構造化する仕事(システムエンジニアやコンサルタントなど)、または世界を観察し記述する仕事(学者やジャーナリスト、作家など)が向いていますかと思います。
いろいろ考えるとこもあって「自分の経験を活かして、自分みたいな人のお役に立てれば」ということで春から某病院の某科に移ります。
「普通の生活の力」を研究します。
動けないときは全く動けないものですね。
ここ半年くらいは空いている時間はほとんど寝ているしかないような状態でしたた。
希死念慮も発作的にグルグルうずまいていおり、よく死ななかったと思います。
時に躁鬱の混合状態みたいなときもあって、感情コントロールに苦労しましたが、
手に入る文献に当たりまくり、自分の感情と行動を半年くらいノートにつけかなり分析できました。
かろうじて生きのびられたのは精神医学や仏教、哲学のおかげだと思います。
抑うつ発作やPTSDに悩まされることもだいぶ少なくなってきました。
あいかわらず注意のフォーカスの切り替えが難しくとっさの対応は苦手ですし、時間の流れが伸びたり、縮んだりします。
いろんなことが気になりオーバーヒートしてしまいます。
テンションを上げるとその後に必ず落ち込みが来ます。
センシティブすぎる感情センサーでノイズが混じります。
逆に自分の思考や感情を隠すことは全くできません。
興味が無いことには全く興味がわきません。
些細なことでも納得しないと動き出せません。
ざわざわした環境では集中はできませんし、マルチタスクは無理です。
ポンコツロボットで自分の中にルーチンワークをインストールすることができず苦労しています。
いったんインストールしてもいつの間にか書き換わっています。
過眠傾向はあいかわらずでいくら寝ても寝たりません。
家事などIADLレベルで壁があります。
あふれ出る発想と、フレームワークを駆使して、いろいろなシステムに気づく自分のスペックは嫌いじゃないのですが、愛用品として使いこなし乗りこなすにはまだ道は遠しです。
共感チャンネルの調整を身につけ、作業チャンネルと生活チャンネルを再構築し、全体のキャパの増量と、リソースを節約する方法、回復の手段を見つけ出さなくてはならないのでしょう。
医療現場の片隅に文化人類学者として潜ませていただき、自分なりに世の中を理解できるようになってきましたが、ルーチンワークが中心となるわりには、パニック的な急性期の医療現場は自分のスペックには全くアンマッチなことがわかりました。
自分の外にロボットを設計し社会を構造化する仕事(システムエンジニアやコンサルタントなど)、または世界を観察し記述する仕事(学者やジャーナリスト、作家など)が向いていますかと思います。
いろいろ考えるとこもあって「自分の経験を活かして、自分みたいな人のお役に立てれば」ということで春から某病院の某科に移ります。
「普通の生活の力」を研究します。